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全国の「山梨」に関する観光スポット791件を紹介!
富士山の裾野に広がる樹海は、カエデ、桜、ナナカマド、ブナなどの針葉樹と落葉樹の色合いが美しい。遊歩道も整備されていて、家族連れでのハイキング・森林浴も楽しめる。
精進湖と富士山と紅葉の組み合わせは自然の美しさを感じさせてくれる。10月下旬〜11月上旬にかけて、カエデ、ナナカマド、ナラの紅葉が湖を縁取るように色づく。
首都圏からの絶好の行楽スポット。秋は湖畔の木々が紅葉し、湖面の色と紅葉の赤、富士山の組み合わせが自然の美しさを感じさせてくれる。釣りやボートなども楽しめる。
標高1500mにある観音平の展望台からは南アルプスが一望できる。駐車場から展望台まで全長20分の遊歩道も整備され、シーズンにはカラマツの紅葉を満喫できる。
名水の流れる渓谷沿いには神蛇滝をはじめ大小の滝がいくつもある。10月中旬から11月上旬にかけ、モミジ、ブナ、ナナカマドの紅葉が美しい。
10月下旬〜11月中旬にはモミジ、カエデ、ナナカマドなどが紅葉し素晴らしい景観が広がる。約4kmの渓谷沿いには遊歩道もあり、奇岩が目を楽しませてくれる。
10月中旬から下旬にかけて大菩薩峠から望む富士の眺望は、モミジ、カエデ、ブナなど、赤や黄に美しく彩られている。
標高800メートルにある湖の青と、もみじ、カエデなど赤・黄の紅葉のコントラストが素晴らしい。10月中旬〜11月上旬が見頃。
イロハモミジ、イタヤカエデ、ケヤキの紅葉が楽しめる。11月上旬には大柳川やすらぎの里もみじまつりが開催され、地元農産物の直売やもみじの里ウォークラリーが行われる。
南アルプス白根三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)の雄大なパノラマが展望できるのが夜叉神峠。ナナカマド、ツツジ、ブナの紅葉が美しい。
道志川の支流、鳥屋沢沿いにあるキャンプ場。管理棟を中心に河畔のサイトや林間サイト、バンガロー、新設のツリーハウスなどがある。アットホームな雰囲気に加え、男女入替え制の岩風呂も魅力。
南アルプス邑奈良田の里の近くに立つ。山岳写真家白籏史朗の写真約50点をはじめ、さまざまな資料を展示している。
川沿いにあるキャンプ場。4人用から15人用まで大小さまざまなコテージが揃い、シャワーやバーベキュー広場などの施設も完備。温泉施設道志の湯が歩いていける場所にあるのもうれしい。
総延長150m以上の環状式縦穴で国の天然記念物。複雑な4段構造で年間平均気温は0度前後。1年中氷に覆われている幻想的な洞窟内には、氷の壁、氷の池、氷柱などがみられる。
天然記念物の溶岩洞窟。青木ヶ原樹海の中にある全長約200mの横穴式洞窟。溶岩棚、縄状溶岩が神秘的。内部は年間の平均気温が3度前後のため氷柱も見られる。
青木ヶ原樹海の一角、樹海に集う数十種の野鳥が観察できる。施設内の樹海ギャラリーから双眼鏡でバードウォッチングが楽しめる。公園内には巣箱や餌台、売店、レストランもある。
木の造形作家松村太三郎と絵本作家松村雅子が開設したアートビレッジ。多くの絵本が楽しめるストーリー館と絵本の世界を表現した木工作品と原画を展示するアートハウスの2棟とカフェを併設。
イメージの魔術師、エロール・ル・カインの作品を常設展示し、年間3〜4回企画展を開催。販売コーナーでは絵本(和書、洋書)、版画、絵本関連グッズなどを販売する。
小菅村にあるが、青梅線奥多摩駅からバスを利用するのが便利だ。大同2(807)年の建立で、国の重要文化財に指定されている。毎年5月と9月に開堂され、安産祈願の人で賑わう。
「森林浴の森百選」などに数えられる西沢渓谷は、多くの滝、渓流、吊り橋、岩場と、変化に富んだハイキングコース。一周約10km、所要時間約4時間。
滝と原生林が織り成す神秘的な美しさで、「平成の名水百選」や「森林浴の森百選」などに数えられる自然の宝庫。春のシャクナゲ、秋の紅葉、冬の凍結する滝など変化に富む渓谷美が満喫できる。
永徳4年に設けられた関所を復元。甲斐と武州を結ぶ重要路だった秩父街道の、人や物資の流入を取り締まっていた番所の役割などが再現されている。
八ヶ岳大橋のたもとにある。「甲斐路軍鶏」を中心に本来のうまみを最大限に生かした鶏肉と卵の生産、販売をしている。親子丼とやきとりも美味しい。
キープ協会敷地内にあるミュージアム。八ヶ岳周辺に棲息する国の天然記念物、ヤマネについて写真やパネル、映像などで紹介している。また、冬期のみ冬眠中のヤマネを見ることができる。
明治・大正・昭和の三世代の校舎が並んで建っているので三代校舎と呼ばれている。大正館では農業体験のほか、ほうとう作り、そば打ちの体験ができる。
増富温泉の玄関口に立つ施設。地元草木染め、フェルトなどのクラフト商品を販売し、2階では食事ができる。天文台もある。
新しい大動脈国道140号は、埼玉県と山梨県を直結する約180kmの幹線道路。雁坂峠を挟んで通行不能だった区間が全長約6600mの雁坂トンネルの開通で解決。自転車と歩行者は通行不可。
「生命あるものへの共感」をテーマに、国内外の写真作品を収蔵展示。保存性の高さと優美さで評価される“プラチナ・プリント”の収集も行う。
童話作家、東君平の原画を常時30〜40点展示している。心があたたまる童話の世界が楽しめる。氏の作品を展示する資料館やメモリアルルームもある。
八ヶ岳南麓の自然を150インチのハイビジョンや図書で紹介。山岳ガイドのレンジャーが案内する月例観察会や、毎週土、日曜日にはガイドウォークなどを定期的に行っている(要予約)。
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