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山形県の「山形」に関する観光スポット620件を紹介!
肘折温泉の名物みやげ「ほていまんじゅう」を販売している。薄皮の中にぎっしりこしあんが入っていて、上品な甘さがたまらない逸品。ぜひできたてを味わいたい。
空洞になっている頭部に小豆が入っており、振るとカラカラと音がするのが、この工房で作られる肘折こけしの特徴だ。三日月まなこの表情は愛嬌たっぷり。今も昔も、変わらず手作業で作っている。
最上広域交流拠点として新庄駅に併設。地域の自然・文化・観光資源等の情報案内コーナー、物産ホール、貸ホール、体験館、飲食店などがあり、新たな観光スポットとして注目されている。
全国初の積雪地方農村経済調査所の建物の一部を復元・改修。約4万6千冊の蔵書が集結し、雪がもたらす歴史、生活や文化、科学的性質を分かりやすく展示。雪セミナーや特別企画展なども開催。
水源の湧水地・地蔵沼には毎時2000トンの水が湧き出している。沼から流れ出た水は冷たく澄んでおり、清流にしか生息しないというトゲウオ(イバラトミヨ)が棲んでいる。
「置賜さくら回廊」のひとつ。樹齢800年を超すエドヒガンザクラの老木で、高さ20m、根回り6mは山形県内最大級。開花シーズンには「桜まつり」が開かれ、ライトアップもされる。
樹齢1200年、高さ16m、特に枝張りは東北地方最大といわれる。山形県内初の国指定天然記念物。開花シーズンの夜間はライトアップされ、夜桜もひときわ美しい。
明治初期、イギリス人の女性旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際、新潟から山形に抜ける途中に通った小国町の峠のひとつ。「そこからの眺める景色は美しい」と表現した。
明治初期、イギリス人の女性旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際に通った、小国町と飯豊町の町境の峠。現在は新道が開通していて通行止めになっている。
明治初期、イギリス人の女性旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際に通った、飯豊町と川西町の町境の峠。現在、周辺は飯豊山麓育成牧場になっている。
明治時代初期、イギリス人旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際、新潟から山形に入った、当時の県境の峠。登りも急なところがあり、階段状になった旧道が残っている。
山形で最大級の面積を誇る散居集落。整備された水田と畑の中に屋敷林に囲まれた農家が点在する風景は、まるで陸に小島が浮き上がったようだ。天養寺観音堂付近とユリ園に展望台がある。
背後には西吾妻山が屏風のようにそそり立ち、前方には朝日連峰が一望できる一軒宿。山峡を望む露天風呂のほか、木の根をくり抜いた露天風呂など多彩な風呂が楽しめる。
眺海の森の中腹にあり、眺望もよく手入れの行き届いた芝生のサイトが心地よい。眺海の森一帯は様々な施設があり、自然の遊び場や見どころも豊富である。
神秘的な大沼の近くの林間にありキャンプ場は静かである。無料で利用できるが、事前に西川町役場商工観光課へ利用者の人数や利用品などの連絡が必要。
慶長年間に隆盛を極めた延沢銀山の坑夫によって発見。大正時代の街並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連ねる様は見事で、夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、さらに幻想的な景色が広がる。
江戸初期には大銀山として名をはせた国指定史跡の大銀坑洞。涼風がわたる坑洞内は照明設備が整い、黒い岩肌を眺めながら往復約20分で洞窟探検ができる。
この資料館は、松尾芭蕉と俳人鈴木清風の出会いを偲んで造られたもので、芭蕉の句や2人の交遊を示す資料をはじめ、尾花沢の歴史や民俗資料などを展示している。
山形県蔵王坊平と宮城県遠刈田を結ぶ約26kmの山岳ロード。途中には高山植物コマクサが群生する駒草平や、滝見台、標高約1300mの賽の磧など見どころがたくさんある。
約1000種の野草や樹木が植えられている。草花の名の付いたエリアには芝生や池などがあり、ピクニックや散歩にも最適。自然学習センターではマルチスライドで野草を紹介している。
ミレー、コローなどフランスの油彩画を中心に、17〜19世紀のヨーロッパ諸国の絵画を収蔵している。他にガレ、ドーム等アールヌーボー作家のガラス工芸品も展示されている。
山寺の東に広がる面白山高原。8月の下旬から10月にかけては、約70万本のコスモスが咲き誇る。秋風にピンクやオレンジ、白などの色鮮やかなコスモスが揺れる様は圧巻。
10月中旬から11月上旬にかけての紅葉が美しい渓谷。周辺に整備された約2時間のハイキングコースがあり途中には奇岩怪石や滝、吊り橋がある。特に紅葉のシーズンは圧巻だ。
5〜10月は乳牛が放牧されて牧歌的な雰囲気が漂い、夏はキャンプやハイキングが楽しめる。スキー場、ロッジなどもあり、家族連れやグループで賑わう。
テニスコートや野球場、温水プールなどが集まる公園内に湧く。田園風景を見下ろす高台に展望が素晴らしい露天風呂がある。レクリエーションやスポーツとともに楽しみたい。
「小松淵の主」大蛇が棲んでいたといわれる渓谷。どくろのようにそびえたつ巨石の頂上には数本の老松が生え、その真ん中に大きな穴があいている。自然美と伝説を感じたい。
村山地方に来たら、ランチはぜひ山形を代表するそば街道で。最上川に沿うように多くの店が点在。各店こだわりがあるので、全店食べ歩いてみるのも一興だ。
山形城11代城主、最上義光並びに最上家、郷土史に関する資料館。弾痕が残る義光所有の総覆輪筋兜や鉄の指揮棒、長谷堂合戦を描いた屏風絵など貴重な資料が展示されている。
与謝蕪村や渡辺崋山ら、江戸時代以降の日本画家の作品を集めた長谷川コレクションや、モネ、ルノワールをはじめとする印象派の絵画を集めた吉野石膏コレクションなどを展示。
最上義光の娘、駒姫の菩提を弔うために建立された由緒ある寺。出羽五ヶ寺のひとつで、現存する木造建造物としては東北一の規模を誇る。
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