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山口県の「山口市」に関する観光スポット64件を紹介!
山口県の名物・おみやげもの・特産物が一堂に会した特産品ショップ。山口産の工芸品や数々のお土産品を購入できる。「産直市」も名物で、新鮮野菜や、作りたてのお寿司などが人気。
井上馨や伊藤博文など多くの政治家が利用した歴史的に意義深い料亭、菜香亭を移築したもの。館内には佐藤栄作元首相が好んで使用した北客間や100畳余りの大広間がある。
地元の新鮮野菜や魚介を買い求める人でにぎわう。地元産のカボチャ「くりまさる」を使ったソフトクリームやコロッケ、パンなども人気。
地元ではかまぼこで有名な「フジミツ」の直営店。湯田温泉街の中心部にあり、名物のかまぼこをはじめ、フグの加工品、菓子など、県内のみやげものがそろう。
地下1200mから湧き出す湯を、低温浴槽やサウナも備える大浴場や露天風呂で楽しめる。庭園風の露天風呂は、石燈籠や植木が美しく鳥の声も聞こえる。特産売店やレストランなどもある。
長門峡入口にあり、秋の紅葉が見事。観光情報コーナーのほか、あとう和牛を使った料理が味わえるレストラン、あとう米やアップルパイなどを購入できる販売所がある。
明から帰国した雪舟が、晩年まで制作活動を続けたという七尾山南麓の雲谷庵を復元。雪舟の三大傑作、『山水長巻』『破墨山水図』『天橋立図』はここで描かれたと伝えられる。
中国自動車道上り線、山口ジャンクションと山口インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
中国自動車道下り線、徳地インターと山口インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
中国自動車道下り線、山口インターと山口ジャンクションの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
中国自動車道上り線、山口インターと徳地インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
国道9号から湯田温泉中心街に向かう途中にある温泉。和風な造りの宿「KKR山口あさくら」は、国家公務員共済組合の施設として運営しているが、一般でもリーズナブルな料金で利用できる。
田園地帯にある温泉。日本有数のラジウム含有量を誇る。近隣には、ゴルフ場、テニスコートといったスポーツ施設や自然観察公園などがあり、家族連れやグループが利用している。
映像や音響の最新技術を駆使した、メディアアートや舞台芸術などが鑑賞できる施設。多彩なアーティストとともに制作、発表するオリジナル作品は、国内外から高い評価を受けている。
もとは民家だった建物を改築し、町の歴史遺産や観光、周辺の店などの案内をしている。施設内では中国茶をサービスで入れてくれる。
大内義興が文亀3(1503)年に建てた神社。楼門から本殿までを一直線に結んだ珍しい建築様式で、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后などを祀る。国の重要文化財に指定されている。
江戸時代に醤油醸造業を行っていた萬代家が建造。長州藩の宿舎として、高杉晋作、伊東博文など維新の志士たちが利用していた歴史をもつ。
中国山地の緑に囲まれ、すぐ裏を佐波川が静かに流れる環境にある。豊富なイオンを含む泉質で、リチウムイオンは温泉法基準値の約3倍、遊離二酸化炭素は約7倍と高濃度。
室町時代に大内義弘の菩提を弔うために建てられた。室町建築としては装飾が少ない五重塔は、その美しさで法隆寺、醍醐寺とともに日本三名塔の一つに評される国宝建造物。
国道376号沿いにある道の駅。レストランでは健康をテーマにそばや仁保の野菜を使ったメニューが充実している。店内にはパン、餅、菓子などの加工場がある。
津和野まで車で10分の日帰り温泉施設「願成就温泉」がある。露天風呂は石灯籠を配した庭にあり、鳥のさえずりが間近に聞こえるほど深い山を背負ったロケーションが広がる。
晴れた日は国東半島や由布岳が遠望できる、眺めの良い宿。自然石でできた露天風呂は海に面して造られており、開放的な雰囲気。桜の季節は格別の風情が感じられる。
中国山地の山ふところに広がる、面積35ha、総数約1万5000本、15戸が加盟する広大なりんご園。つがるやふじなど約30種類のリンゴ狩りが楽しめ、園内は食べ放題。「りんご祭り」などイベントも開催される。
「ふるさとの心はひとつ」をテーマに開催される「ふしの夏まつり」。会場の椹野川東津河川公園では、「ふしの岩戸太鼓」の演奏や「おごおり総踊り」、ヒップホップダンスなどさまざまなイベントが行われる。緑あふれる豊かな自然のなかで聴く音楽と、静かな夜をにぎやかに盛り上げる花火のコラボレーション。まつりのフィナーレに打上げられる3000発の花火が夜空を美しく彩る。椹野川の水面にキラキラと輝く鮮やかな花火もまた幻想的だ。
十種ヶ峰の中腹にあるキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源と水道付きで、場内施設やレンタル品、販売品も充実している。
1956(昭和31)年完成の人造湖。北側を走る国道489号沿いには約600本の桜が植えられている。高地に位置するため防府市内などより遅れて開花するので、遅めのお花見が楽しめる。ドライブコースに最適だ。
1956(昭和31)年完成の人造湖。北側を走る国道489号沿いには約600本の桜が植えられている。高地に位置するため防府市内などより遅れて開花するので、遅めのお花見が楽しめる。ドライブコースに最適だ。
阿武川の中流一帯が浸食されてできた深谷。屏風のような絶壁が両岸に迫り、深い木々に抱かれた本流の川岸に沿って5.5kmの探勝道が続く。秋は見事な紅葉を観賞でき、「長門峡もみじ祭」が開催され多くの人でにぎわう。
阿東の冬を代表するクリスマスナイトフェスティバル。冬の行事として欠かせないイベントに成長し、今年で22回目を迎える。この冬も阿東地域交流センター地福分館の前にそびえ立つ高さ27mと22mの2本のモミの木が、およそ約4万個の電球で華やかに飾られ、巨大なクリスマスツリーに変身する。会場全体の電球数は約5万5000個。イルミネーションが光り輝き会場を優しい光で包み込む。暗闇に浮かぶ大きなモミの木の光は、とても幻想的だ。
日本で初めてクリスマスが祝われた山口市は、毎年12月に「日本のクリスマスは山口から」を合言葉に、市内で様々な関連イベントを開催する。山口サビエル記念聖堂での点灯式に始まり、一の坂川交通交流広場や湯田温泉街、下後河原町の一の坂川周辺、山口ふるさと伝承総合センター、山口市中心商店街など、市内の至るところでクリスマスのイルミネーションが施される。中でも旧サビエル記念聖堂のシンボルモニュメントは山口らしさを感じさせる「灯り」で人々を魅了する。
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