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鹿児島県の「屋久島」に関する観光スポット79件を紹介!
感動的な風景に出合える海・山ツアー。屋久島の自然を、山からも海からも満喫できるコースを取り揃えている。
野外体験活動や自然観察実習などを通じて、屋久島の自然について学ぶことができる施設。木工クラフトやネイチャークラフトなどの短時間研修、団体向けの宿泊研修など多彩なプログラムを設置。
縄文杉や白谷雲水峡など主要コースのトレッキングのほか、宮之浦岳、愛子岳、黒味岳、太忠岳などの登山もガイド。沢登りやカヌーなど各種アウトドアスポーツもある。
縄文杉、黒味岳、白谷雲水峡などの森歩き、リバーカヤックや沢登りの水系ツアーなど屋久島を五感で感じるエコツアー。通訳案内士資格を有していて英語ツアーにも対応。
昭和53(1978)年設立の屋久島登山のパイオニア。登山では経験豊富なガイドが、島の歴史や植物について解説付きで案内してくれる。沢登りやカヤック、シュノーケルなども対応。
宮之浦港の入り口にあり、屋久島のさまざまなみやげを販売。広々とした店内には、特産の食品から名物の加工品、島の窯元やギャラリーの作品など、豊富な品が並ぶ。
ふだんは水量が少ないものの、雨上がりには岩の斜面を豪快に流れ落ちる。もっとも水量が豊かな日は落差50mで、轟音を響かせて落ちる。一帯は公園として整備されている。
宮之浦川中流にある約8万平方メートルの公園。渓流沿いの遊歩道ではエメラルドグリーンに輝く清流を望みながら散策できる。屋久島の植物60種6万株を植栽する植物園もある。
永田岳登山道の途中にある渓谷。大小の花崗岩をすり抜けるように清水が走り、スライダーやポットホールなど自然地形を生かしたレジャーが楽しめる。雨天時は増水に注意。
南にどこまでも太平洋を望む屋久島に湧くアルカリ性単純温泉は、トロリとしたやさしい肌ざわり。「JRホテル屋久島」が湯を引き、適温で無理なく長湯を楽しむことができる。
訪れたカップルは結ばれるといわれる岬先端の公園。島内最高峰の硫黄岳が望め、噴煙を上げる姿が確認できる。天候に恵まれれば、海の向こうに屋久島や種子島の島影が見える。
波穏やかな一湊にエントリーする体験ダイビングを主催。多種のサンゴ礁が発達し、黒潮の海流ならではの豊富な魚種が見どころ。半日、一日、一日半のコースがある。問合せは夜7時以降もOK。
平安時代の『延喜式神名帳』に登場する、日本の最南端に位置する式内社。益救神社仁王像や、島津藩から派遣された有村壮一が奉納した手水鉢は、町指定文化財に選ばれた。
楠川集落の中心部に構える天満宮。元文5(1740)年、紀州から楠川の地に流れ着いた菅原道真の木像が奉られている。学問の神様として信仰され、多くの参拝客が訪れる。
インドへ巡礼の旅に出たのち、屋久島の白川山集落に移住し、『聖老人』『びろう葉帽子の下で』などを書した詩人・山尾三省氏の書斎。生前のままの机や著書が並ぶ本棚がある。
屋久島の観光拠点宮之浦港にほど近い海沿いのキャンプ場。設備は最小限だが、釣りや海水浴、満天の星空など豊かな自然ならではの立地が魅力。
屋久島観光センター1階にある物産コーナー。屋久島産ポンカン・タンカンを使った菓子、ごまさばぶしなどの海産加工品、屋久杉工芸、芋焼酎など、島の特産品がそろう。
国内屈指の魚種がいる屋久島のなかでもダイビングポイントとして有名な島北部から南西部がフィールド。経験豊富なガイドが、サンゴ群落や魚の観察ポイントへ案内してくれる。
県道77号から少し入った場所にあるガジュマルの群生地。約100平方メートルにわたって巨大な樹冠をもつガジュマルが茂り、うっそうした森の中はジャングルさながらの光景。
キャノピーウォークをメインに、高さ12mに張ったワイヤーを滑車で渡るキャノピーロープ、別称「屋久島ターザン」も好評。敷地内では屋久島の特産品を販売している。
屋久島観光センター2階にあり、登山やダイビングの体験を主催。なかでも縄文杉登山が人気で、動植物や歴史的背景などの解説を聞きながらトレッキングができる。
明治30(1897)年から約100年にわたって、屋久島の近海を守り続ける灯台。永田岬の先端に立ち、180度のパノラマが広がる。目の前には口永良部島が見える。
花崗岩の一枚岩を落ちる落差30mの滝。尾之間温泉の裏手からハイキングコースが延び、道程はヘゴやリュウビンタイなどのシダ植物やクワズイモの群落など亜熱帯植物が茂る。
屋久島の自然と島民の暮らしの歴史について学べる。館内では、昔の島民の生活や屋久杉の伐採方法、はえなわ漁などの資料を展示している。
目前に大海原が広がる公園で、ドライブの休憩所として人気。園内には、ウィルソン株と縄文杉の幹回りと同じ直径の木製ベンチや、島の自然について解説した掲示板がある。
ヤクスギランド近くの屋久杉。標高1230m地点にあり、道路沿いから観賞できる屋久杉としては最大で最長寿。標高19.5m、胸高周囲8.1mを誇り、樹齢はおよそ3000年を数える。
鯛之川の河口はめずらしい海に落ちる滝。落差6mと小規模ながら、背景には険しいモッチョム岳がそびえる景勝地。展望台に通じる遊歩道は足場が悪いので注意が必要。
島の西側にある深海底で噴出し、海洋プレートによって運ばれた田代海岸の溶岩。枕を積み重ねたような形に固まっていることから枕上溶岩と呼ばれ、ユニークな形が目を引く。
昔ながらの手造りかめ仕込みによる芋焼酎を製造。100年にわたって続く伝統のかめ仕込み作業の見学とこだわり商品の試飲、購入ができる。原酒「屋久杉」、島内限定「水の森」で知られる。
島の西側にある栗生集落と永田集落を結ぶ道路の通称。約20kmにわたる道路の両脇には原生林が茂り、ヤクザルやヤクシカなどの野生生物が時おり姿を見せる。
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