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広島県の「尾道」に関する観光スポット118件を紹介!
標高約200mの天狗山にある国立公園。山頂付近は「つれしおの石ぶみ」という遊歩道になっており、林芙美子、若山牧水、司馬遼太郎ら文学者の言葉が刻まれた石碑が並ぶ。
南北朝から室町・戦国時代にかけ、瀬戸内海を制した村上水軍の故郷因島。昭和58(1983)年に歴史家、奈良本辰也氏の監修のもとに城を再現。本丸は水軍資料館として公開。
永禄12(1569)年、因島村上水軍の村上吉充が観音堂を建立したと伝えられる標高227mの岩山で、にほんの里100選に選定されている。山頂には大小約700体の石仏が並ぶ。
明治27(1894)年の点灯以来、現在も海の安全を守っている。隣接の旧大浜埼通航潮流信号所は現存する唯一の木造海洋施設として土木遺産に認定、県の重要文化財にも指定されている。
因島大橋や瀬戸の島々を一望できる展望台。名称は、昔この辺りを支配していた「村上水軍」の見張り台があったことに由来。国立公園にも指定されている。
「日本の水浴場88選」に選ばれたビーチは、遠浅で波が穏やか。シャワーやロッカールーム、更衣室など設備も充実。周辺にはさまざまなアート作品が点在している。
しまなみガイド瀬戸田会による観光ボランティアガイドの受付もしている。生口島の観光情報も入手できる。
尾道アート館から招き猫美術館in尾道へと続く細い坂道で、あちらこちらに福石猫や壁画が飾られている。どことなく懐かしい雰囲気が漂う。
三郎のすべり滝は、約30mに渡って続くなめらかな岩を一気に滑り落ちる天然のウォータースライダー。7月に滝開きが行われ、楽しめる。
新尾道駅の構内にある特産品コーナー。数社の製麺会社が製造している尾道ラーメンは、麺やスープにそれぞれのこだわりが感じられ定番のみやげとして人気が高い。
瀬戸内海を望む大浜崎にありロケーション抜群。フラットな芝生の区画サイトで、7・8月のみ常設テントが設置される。灯台やアメニティ公園と隣接し、公園内にある巨大な恐竜の像は大迫力。
古い寺社仏閣に文学や映画の舞台など、いろいろな表情を見せる尾道の町並み。標高144mの千光寺公園に上がれば、尾道水道に沿って東西に広がる尾道の町を一望できる。
尾道市の重要文化財である旧尾道銀行本店を改装した博物館。大正ロマンが漂う館内には豪商や平田玉蘊ら当地ゆかりの文人墨客の美術品が並ぶ。年に数回展示替えを行う。
市の重要文化財である旧尾道商業会議所を改修した施設。昔の尾道の写真や資料を展示するほか、観光案内コーナーや休憩スペースがある。隣の広場では不定期に特産品を販売。
市街地西北の小高い丘に湧く温泉地。日帰り温泉、食事処、宿泊、合宿、研修施設を備えた「尾道ふれあいの里」には、多彩な浴槽が楽しめる男女交替制の内風呂と露天風呂がある。
因島と生口島を結ぶファン型斜張橋として開通。橋長は790m。空中から放射されたようなケーブルが、優雅なハープや鳥の羽ばたく姿を連想させる美しい橋だ。
標高136.9mの千光寺山山頂から中腹にかけて広がる公園。花の名所でもあり、園内には尾道ゆかりの文人たちの碑が並ぶ文学のこみち、尾道市立美術館など見どころが豊富。
子ども図書館「すくすく」や子ども公園を備える。カフェレストランではパスタやステーキなど欧風料理を用意。特産品売店「ホッとマルシェ」、野菜市、バスターミナルも併設。
昭和58(1983)年に開通した、向島と因島間に架かる橋長1270mの吊り橋。吊り橋特有の優雅な曲線とタワーが特徴だ。橋は上下2段構造で下段は歩行者、軽車両道となっている。
国道184号に並行して流れる栗原川沿いの桜並木。幹の太い立派な樹が多く、満開の頃には、桜町から潮見町にかけて辺りー面ピンク色に染まる。散りかけの桜吹雪も見事。
尾道と向島を結んで並行して架かる兄弟橋。1968(昭和43)年に尾道大橋が開通した。1999年に開通した新尾道大橋は一本塔柱のハープ形斜張橋で自動車専用道路。
尾道市役所の前にある映画資料館。尾道を舞台にした映画のロケ写真や大正時代の映写機、邦画ポスターなどを展示する。ミニシアターでは尾道にゆかりのある映画を上映している。
延久年間(1069〜1074年)に中興した寺。地蔵堂に祀る6体の日限地蔵は、1体5〜12kgの重さがあり、願いが成就すると軽々と持ち上がることから「重軽地蔵」とも呼ばれる。
高根島北端の崖上に立つ、石造りの灯台。灯台からは筆影山や佐木島、青木瀬戸など、大パノラマを眺められる。日本の灯台50選に選ばれている。
150種50万本のユリが咲く観光農園。4月中旬から7月中旬は巨大ハウスのユリ40万本のほか、ビオラ、忘れな草など約100万株が丘一面に開花。夏から秋には10万本のユリ、サルビアやコスモスが咲く。
菊桃を筆頭に、照手姫や矢口桃、源平枝垂桃など多彩な桃の花が見られる。同時期には黄色い花をつけるレンギョウ約10万本が咲き、ピンクとの美しいコントラストが楽しめる。
商店街に建つみやげもの店。しまなみの柑橘類や尾道の海産物の加工品がずらりと並ぶ。地元特産のイチジクが入ったあんぱんが人気。
市街地から少し北に入った閑静な温泉地。日常の喧騒から離れて、ゆっくり過ごせる。尾道をはじめ、しまなみ海道の観光拠点としても利用できる。
尾道駅裏徒歩3分という好立地にあるにもかかわらず、空き家となってしまった古いアパートにカフェや卓球場、雑貨店、布屋、マッサージサロンとさまざまな店舗が入居している。
明治後期の建物を修復利用したアートスペース。ミニシアターを上映する日本一小さな映画館や、尾道を題材とする作品が展示されたギャラリー、福石猫神社などがある。
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