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北海道の「小樽駅」に関する観光スポット70件を紹介!
駅舎内にある観光案内所で、観光スポットから飲食店まで様々なパンフレットなどの情報を得ることができる。駅舎内の店舗エリアは2012年4月にリニューアル。
小樽の展望台の中では特に身近なスポット。地獄坂を上り、小樽商業高校向かいの道を1.5kmほど上がった場所にあり、目の前に広がる街並みと海の眺めが素晴らしい。
建物は、海運業で財を成した民間人が小樽市に寄付したもの。(即位前の大正天皇の宿として建設)東北以北唯一の格式ある能舞台を併設する。夏期に一般公開中。
小樽駅に着いたらまずここへ。観光協会のスタッフが常駐し、駅前ターミナルから出ているバスのアクセスなど相談にのってくれる。天狗山ロープウェイなどの割引券もある。
静屋はこの一帯の大地主だった北垣国道の号の静屋(せいおく)に由来しており北前船で財をなした回船問屋の豪邸などが並んでいる。石川啄木が勤務した小樽日報もここにあった。
運河を愛した小樽生まれの画家、藤森茂男さんの店。本人はすでに故人だが、観光名所になる前の運河の風景を描きつづけた作品が今もそのままの形で鑑賞できる。
プロレタリア文学の旗手・小林多喜二、小樽を舞台に数々の小説や詩集を発表した伊藤整らの資料を中心に展示している。小樽日報の記者でもあった石川啄木などの展示物もある。
北運河を望む市場。小樽近海で水揚げしたばかりの新鮮な魚介類が並んでいる。毎日午前4時に開く朝市だが、鮮度にこだわるなら魚が届く午前7〜8時ごろが狙い目。
昭和初期まで銀行、商社、海運会社、大商店などが軒を連ね、大商業地を形成していたこの場所には、日本銀行旧小樽支店金融資料館など、今でも多くの歴史的建造物が残されている。
みやげショップ、雑貨ショップ、北の陶器の展示販売所と3つの顔を持つスポット。北海道の定番のみやげ、陶芸作品・食雑貨など、ほとんど揃っている。
運河へ向かう花園から色内にかけての一角に、大きなすし屋だけで5〜6軒、周辺も入れると20軒近いすし屋が軒を連ねている。今では運河とならぶ小樽観光の顔だ。
カプセルで保存された「陰刻画」と呼ばれる彫刻を見ることができる。4世紀頃に刻まれた洞窟壁画を保存しており、第一級の貴重な遺跡として知られている。
手作りハム、ソーセージで人気の江別トンデンファームが経営。炭火焼ソーセージを販売する燻製工房、生ハムそばが名物のログハウスレストラン、厩舎などがある。
パークゴルフなどのスポーツ&アウトドアはもちろん、インドアアクティビティ グランシップなどインドアでもたっぷり遊べるリゾート。キロロ温泉「森林の湯」もおすすめ。
春は山菜採り、夏はハイキング、秋は紅葉を観に、冬はスキーと四季を通じて楽しめる。ロープウェイが山麓と山頂を約4分で結ぶ。山頂には4つの展望台がある。
表情に独特な味があるシマフクロウグラスを制作する作家、谷和行氏の工房。吹きガラスの製作工程を間近に見ることができ、制作手順を説明してくれるショップも併設。
大正12(1923)年完成。国会議事堂を手がけた矢橋賢吉の設計で、優雅な曲線を描く石造りの外観と古典的な円柱が立つ2階吹き抜けのホールが見事。現在はホテルとして使われている。
設計者は多くの銀行建築を手がけた長野宇平治。外壁には札幌軟石が多用されている。現在は北海道中央バスが使用。1階はワインカフェとして開放されている。
夏はハイキング、冬はスキーと四季を通じて楽しめる。レストハウスには、「鼻なで天狗」や全国から集めた天狗の面を展示した「天狗の館」、また「スキー資料館」もある。
オタモイ海岸は断崖と海の荒々しい景色が続く景勝地。2011年に起きた土砂崩れの影響で、一部進入規制がかかっているため、訪れる際は事前に確認が必要。
ガラスの表面にシールを貼り、砂を吹きつけ、好きな模様のガラス製品を作るサンドブラスト体験ができる。道具も用意してくれるので準備不要で気軽に楽しめ、完成したらすぐに受け取れる。
観光客で賑わう小樽運河の浅草橋街園にある観光案内所。スタッフが常駐し、観光についての相談にのる。市内の詳細地図と観光ガイドブックの配布も行う。
国内外の様々なキャンドルとキャンドルグッズを扱うショップ。オリジナルのキャンドル作り体験や、2階のカフェではキャンドルの灯りの中、自家製のケーキが味わえる。
10分からの様々なコース設定が可能。乗ると視点が高くなり遠くまで見えるのに加え、引き手がガイドもしてくれる。小樽観光のはじめに利用するのがおすすめ。
完成したとんぼ玉は別売りパーツと組み合わせて携帯ストラップなどにできる。所要時間はとんぼ玉の冷却時間も入れて約1時間。全国のとんぼ玉作家の作品も展示販売している。
石原プロの映画撮影技術を使った撮影館。『西部警察』や『大都会』で使われた撮影機材も展示している。
土・日曜、祝日のみの1日3便、小樽港第3号埠頭から港内を遊覧する屋形船。ゆったりと潮風を感じられ気持ち良い。
シーカヤックでしか行くことのできない青の洞窟。太陽の光と洞窟の闇によって生まれた幻想的なブルーの海は、誰もが胸を打たれるはず。
旧小樽交通記念館に小樽市博物館と小樽市青少年科学技術館の機能を統合して開館した博物館。小樽の鉄道・科学・歴史が学べる。夏期にはSLアイアンホース号に乗車できる。
運河から小樽のレトロな街並を眺めるクルーズツアー。町の歴史や名所のガイドを聞きながら小樽港へも出航。
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