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石川県の「小松市」に関する観光スポット31件を紹介!
木場潟湖畔に湧く温泉。泉質は単純温泉で、筋肉痛、リウマチ、高血圧などに効能がある。温泉を引く宿は閑静な丘陵の上にある「湖山荘」1軒で、白山の眺望がすばらしい。
加賀温泉郷のなかでもいちばんの古湯。泰澄大師の夢枕に立った白山権化のお告げによって養老2(718)年に開かれたと伝承され、世界最古の宿としてギネスブックに認定された「法師」も健在。
小松市出身の本陣甚一氏と遺族より小松市に寄贈された、小堀遠州益田鈍翁所持の茶道具、日本画、油彩画や九谷焼きなど、美術品900点余りを所蔵する。建物は黒川紀章による設計だ。
小型飛行機からジェット戦闘機まで揃った日本海側唯一の航空博物館。飛行機の歴史、しくみ、飛行原理を見て聞いて触れて体感できる施設。国内最大級屋内遊具を備えた子供広場もある。
レンガ造りの館には、世界のクラシックカーが大集合。展示台数は約500台。館内には世界のトイレもあり実際に使用でき、ここも見どころの1つだ。
小松市出身の洋画家、宮本三郎の作品を所蔵する美術館。昭和2(1927)年から50年におよぶ活躍の跡を見ることができる。パワフルな色彩と構図が魅力で、多くのファンを引きつけている。
昔、石切場だった洞窟に、日展作家の都賀田勇馬氏が作った多数の仏像や彫像が、地獄風景のように展示されている。
奈良時代のはじめに、泰澄大師が岩窟の中に千手観音を祀ったのがはじまりという。岩屋本殿、三重塔などが重要文化財、境内の庭は名勝に指定されている。本殿の「胎内くぐり」で有名。
小松市郊外にある温泉。泉質はナトリウム、塩化物・硫酸泉で、リウマチや坐骨神経痛などに効き、温泉を利用したリハビリ専門の病院がある。宿2軒と素朴な共同湯がある。
安全・安心な食材による伝承料理、小松産トマトを使ったカレー、道場六三郎氏直伝の健康おむすびなど多彩なメニューが勢揃い。JA小松市自慢の「蛍米」はおみやげにも。
目の前に日本海が広がるきれいな公園にあるキャンプ場。園内にはファミリーゴルフ場(ショートコース)もあり、霊峰白山、日本海を望みながらのプレーが楽しめる。
整然と区画されたオートサイト、木製デッキが設置されたテントサイト、川沿いのフリーサイトと3タイプのサイトがある。場内施設も充実し、水遊びができる川や遊具もある。
北陸自動車道上り線、小松インターと片山津インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
北陸自動車道下り線、片山津インターと小松インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
小松の歴史と文化を詳しく紹介する施設。加賀南部から出土した考古・民俗資料をはじめ、歴史、美術、昆虫標本、動物のはく製白山手取層群産出化石など約45000点を収蔵し、展示している。
「未来を創るひとづくり、ものづくり。」がテーマの科学交流館。日本最大級の立体視型全天周3Dシアターなど、大人も子供も、楽しさや驚き満載の魅力を体験できる。
小松市は絢爛豪華な曳山を舞台に子どもが歌舞伎を熱演する5月のお旅まつりでも有名。館内では、曳山の常設展示や和楽器体験など、歌舞伎のまちの魅力に触れられる。
小松空港1階にあるご当地ショップ。和菓子や伝統工芸など小松ならではの魅力あふれる商品が目白押しで、新鮮な野菜やフレッシュジュースも扱う。
白山山麓に向かう途中にある老舗の一軒宿に湧く。池にせり出すように造られた客室は独特の趣があり、静かな自然の風景に溶け込む水車の響きが日ごろの喧騒をすっかり忘れさせる。
空の玄関口として多くの観光客が出入りしているので、お土産店も充実している。加賀棒茶やかぶら寿司、じろ飴、あんころ、ひっぱり餅といった名物が勢ぞろい。
約13万坪の緑豊かな丘陵地に、江戸、明治時代の豪壮な古民家を移築した加賀伝統工芸村。輪島塗、加賀友禅、九谷焼、ガラス工芸など見学、体験できる。ギャラリー祥にて、相田みつを展を常設。
小松市郊外、粟津温泉との中間に湧く温泉。ナトリウムイオンが豊富に含まれ、筋肉痛や皮膚病などに効果があり、飲用も可能。スポーツ選手などが湯治に訪れるほどの良泉だ。
弁慶・義経と富樫の銅像が潮風を受けて松林に立つ。頼朝に追われて東北に落ちのびる義経主従と、富樫との安宅の関でのやりとりは、歌舞伎十八番の「勧進帳」としても有名。
北陸道往来の人々が必ず詣でた古社で、古来、人生における道先案内の神、開運厄除、交通安全、縁結び、また難関突破の霊神として多くの信仰を受けている。
「1回鳴らすと恋が見つかる 3回鳴らすと愛が深まる 5回鳴らすとあのころの思い出が蘇える」といわれる恋人の鐘が立つ公園。鐘の側には恋人たちがかけた絵馬が並ぶ。
老舗旅館「法師」の正面に立つ樹齢約400年の巨木。3代加賀藩主・前田利常によって植えられてから、粟津温泉のシンボルとして温泉街を見守っている。
400年も前から地元で語り継がれている恋物語の主人公・お末と竹松の像。幸せそうに見つめ合う2人の像は「恋人の聖地」のシンボルになっている。
大恋愛を成就させたお末・竹松の像の近くにあり、おみくじが引ける粟津温泉の新スポット。引いたおみくじは恋の願いを込めて赤い糸に結べる。
ファミリーゴルフ、レンタサイクルなど、体を動かして健康になれる設備が整った海浜公園。バーベキュー場は、気持ちのよい松林の中に大型の常設炉を25基設置。約12名程度座れるベンチも付属しているので、大家族や小グループでもゆったりとバーベキューを楽しめる。食材は持参してもいいが、肉や野菜のケイタリングもしてくれるのでぜひ利用してみたい。
養老元(717)年にまで歴史を遡る真言宗の名刹。境内には、様々な重要文化財が点在していて歴史が感じられる。ここを訪れた松尾芭蕉は「石山の石より白し秋の風」と詠んだ。境内はイロハモミジ、ヤマモミジなどで赤く染められ、優美な眺めとなる。
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