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富山県の「富山」に関する観光スポット476件を紹介!
黒部川に造られたダムで、日本最大級のアーチ式ドーム型ダム。高さ186m、長さ492m、総貯水量約2億トン。昭和38(1963)年完成。観光放水は6月26日〜10月15日。人工の黒部湖には遊覧船もある。
川に挟まれたサイトは涼しげで、場内の管理状態は良好。剱岳登山コースの入口にあり、登山客の利用が多い。管理棟の馬場島荘では宿泊や休憩、日帰り入浴ができる。
森林公園内にあり、家族やグループで気軽に楽しめるキャンプ場。場内からの眺めが素晴らしく、富山平野と神通峡を一望。天候に恵まれれば、富山湾も望むことができる。
美しい砂浜を目の前に、キャンプと海水浴が楽しめる。必要な施設は整い、海水浴のシーズンはかなり賑やか。
自然豊かなダム湖の湖畔にあるキャンプ場で、テントサイトとケビンがある。ロッジ山ぼうしでは入浴が可能だ。
和田川ダム湖畔にあるキャンプ場で、施設や広場の芝生がきれいに管理されている。管理人巡回の際には利用承認書を提示する必要があるので、利用の際は必ず持参しよう。
地元の人々の憩いの場として親しまれる公園で、料金も手ごろ。高台にあり見晴らしよく、日本の原風景を感じさせる散居村の景観は秀逸。
つくばね森林公園内にある、豊かな自然環境が魅力のキャンプ場。森林公園へのアクセスルートについては、事前に確認して利用しよう。
世界遺産で有名な相倉集落内にあるキャンプ場。設備は最小限だが、緑に囲まれたサイトには自然の石や大木が残り味わい深い。とくに芝生の広場が気持ちよい。合掌造りの民家で買い物もできる。
なだらかで優美な姿が多くの登山者を魅了し、立山、剣岳とともに連峰三山と呼ばれる北アルプスの名峰。山頂からは氷河によってできた半円形の窪地、カールも見られる。
加賀藩二代藩主前田利長の菩提寺。伽藍配置が施され、山門、仏殿、法堂は平成9(1997)年、富山県で初めて国宝に指定された。総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶室は国の重要文化財。
大正期の赤レンガの水力発電所を改装した珍しい美術館。導水管や発電機などが当時の面影を残す。現代美術の企画展を季節ごとに開催している。
大徹宗令が約600年前に開いた曹洞宗の古刹。上市川の断崖に臨み、新川平野を見下ろす。参道の樹齢約400年のトガ並木は天然記念物。開山禅師木像は県指定文化財。
国の重要文化財にも指定されている本尊の不動明王(磨崖仏)は高さ3m以上。夏は涼を求め、秋は紅葉狩り、また冬にも滝修行の荒行にと多くの信者らが訪れる。
3つの洞窟からなる霊場で、古くから修行僧や行者が解脱を得たといわれる。第一の洞窟から湧き出る清水は万病に効く奇跡の水といわれ、環境省の全国名水百選にも選ばれた。宿泊施設も完備。
日吉神社にある幹回り約12m、高さ約40m以上におよぶ巨木。富山県一の大ケヤキで県の天然記念物。樹齢は1000年を超すと推定されている。上市駅から徒歩で約5分。
立山カルデラの自然・歴史と砂防をテーマに、大迫力の3D映像や大型地形ジオラマ、企画展などを通してわかりやすく紹介。無料ゾーンにあるトロッコの実車展示では、乗車の疑似体験ができる。
日本の滝百選に選定。落差約350mは日本最大級を誇る。4〜6月の雪解け時には、隣にハンノキ滝という滝が現れる。紅葉の時期も見頃。晩秋には雪も混じり幻想的な光景に。
宮島峡の恵まれた自然景観の中のキャンプ場。運動場やバーベキュー施設、売店などがある。市内散策にも便利。
宇奈月の民俗や歴史資料を展示したうなづき友学館、地元特産品を販売するうなづき食菜館、できたての地ビールが人気の宇奈月麦酒館からなる複合施設。家族みんなで楽しめる道の駅だ。
神秘の光を放つホタルイカをテーマにした博物館「ほたるいかミュージアム」や、富山湾が一望できるレストランがある。売店では滑川の特産品を販売している。
神通川沿いの山間部に位置する。富山と飛騨を結ぶ幹線にあり、両地域の特産品が揃う。芝生でソリ遊びのできる長さ40mのゲレンデや遊具を配置したふれあい公園がある。
庄川峡の玄関口に位置し、世界文化遺産登録の五箇山の観光拠点。土産にはゆずの加工品や庄川挽物木地製品など。食品スーパー、銭湯、ホームセンター、コインランドリーが隣接していて便利。
山々の迫力ある大パノラマを満喫できるロケーション。利賀そばやイワナの塩焼き、清流そうめんなどの素朴な味覚を堪能できる。飛翔の郷へは車で15分ほど。
駅内には飲食店やみやげ店があり、名物岩魚寿しや山菜料理、五箇山とうふが味わえる。近くには真背戸の滝があるほか、世界遺産の菅沼集落へは車で約5分。
医王山の山並みを背景に豪農屋敷風の駅舎が目を引く。特産品は柿の加工品や米菓、ドジョウの蒲焼き、野球のバットなど。農産物山野草直売場や貸し農園、中国物産館も常設。
氷見漁港場外市場の「ひみ番屋街」がメイン施設。エリアは東西南北の番屋に分かれ、食事処から海産物や農産物の販売コーナーなど33店舗が一堂に集結。天然温泉の入浴施設も隣接。
標高約1000mの高原台地。ケーブル駅の前には地名の由来、女人禁制にふれ杉に姿を変えられたと伝えられる「美女杉」。周辺の散策コースで森林浴やバードウォッチングを。
「餓鬼田」と呼ばれる3000余りの大小の池塘が点在する高層湿原。広さは約8平方キロメートル。ニッコウキスゲなど多数の高山植物が咲く。湿原周遊用に木製の遊歩道が整備されている。
寺の境内にどっしり構える大銀杏。幹回りが10M以上あり、秋には実がなり黄金色となる。氷見駅より徒歩で約15分。
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