たびノートTOP > 宮津
京都府の「宮津」に関する観光スポット68件を紹介!
山椒太夫伝説に縁のある寺。安寿と厨子王が山椒太夫につけられた焼印を身代わりになって右肩に受けたという「身代わり地蔵」を安置。山椒太夫の首塚という石塔がある。参拝時は事前に要連絡。
日本の滝100選の一つに数えられる名瀑。金引山の岩肌を滑るように落ちる数本の滝で、幅は約20m、高さは約40m。滝壺近くには不動堂が立つ。7月最終日曜日には金引の滝祭りを開催。
松島、宮島に並んで日本三景の一つに数えられる景勝地。全長約3.6kmの砂嘴で、公園として整備された浜辺に橋立明神、与謝野寛・晶子夫妻の歌碑などの史跡が点在している。
国の特別名勝で日本三景の一つ、天橋立の中を通る延長3.2kmの府道。8000本の松並木の中を徒歩で約1時間、自転車なら約20分で渡ることができる。昭和62(1987)年には「日本の道100選」に選定。
平成13年開湯の温泉。もとは昭和35年ごろから男山、新浜と温泉名も変遷し、各旅館が使っていたが湯脈が途切れ、以来24年ぶりに復活した。現在は7軒の宿が温泉を引いている。
源泉は、美人観音で名高い聖観世音菩薩を本尊とする成相寺が所有。成相山麓から湧き出すアルカリ泉を各宿へ配湯している。和風情緒を大切にした素朴な旅館・民宿が多く、保養にいい。
伊勢神宮の本宮と伝えられる元伊勢籠神社の奥宮。檜皮葺き本殿の裏には約3000年前から今も変わらぬ形で祀られている磐座があり、神聖な空気が漂う。日本最古のパワースポットのひとつ。
旬の野菜や果物のほか、冬場にはカニなどの海産物、猪肉や鹿肉などを販売する。レストランでは、地元の新鮮素材を使った料理をバイキングで提供。季節ごとのフルーツ狩りも人気。
橋立大明神とも呼ばれる天橋立内にある社。かつて近海を荒らした悪竜が文殊菩薩により改心して善龍となり、後に八大竜王としてここに祀られたとされる。
由良川の畔にある公園。安寿と厨子王の像が立ち、展望所からは由良川と日本海が一望できる。とくに紅葉の季節が美しいが、アジサイ、ツツジなどが咲く花の名所として知られる。
夭逝した幽斎の子、菊の肖像画や光秀の位牌を祀る古刹。境内裏には光秀の首塚があり、供養塔には天正10(1582)年6月13日條鉄光秀居士と刻まれている。
夜が明けないうちから出航し、仕掛けてある定置網を二挺の船であげ、魚をすくう定置網漁に挑戦できる。見たことのないような魚が大量にとれる様は、興奮モノの体験だ。
天橋立の南岸の天橋立桟橋と北岸の一の宮桟橋を結ぶ遊覧船。乗船時間はおよそ12分。阿蘇海から天橋立を眺めることができる。チャーター可能なモーターボートもある。
里山を丸ごと遊び場にした自然豊かな公園。単なる自然体験ではなく五感を通じて気付き、考える環境教育プログラムをはじめ、さまざまな体験プログラムや活動を行う。宿泊施設やカフェもあり。
宮津湾に「精霊船」と燈籠が浮かび、夜空に鮮やかな花火が開花する宮津最大のイベント。「燈籠流し」は400年ほど昔、城下の人々が盆の精霊送りとして海へ燈籠を流したのが始まり。花火は1924(大正13)年、鉄道の開通を記念して打上げたものが今日まで続いている。初盆の家から送り出された「精霊船」を囲むように1万個あまりの燈籠が流されたあと、色とりどりの花火が大空に弾け、海に空に美しい光の祭典が展開される。クライマックスは海上スターマイン。花火大会が終了すると観覧スポットの一つ、島崎公園では「宮津おどり」(盆踊り)が始まる。「宮津おどり」も「燈籠流し」も当日参加が可能。イベントに参加して、ゆく夏を惜しむのもいいだろう(イベント詳細は要問合せ)。
林間のサイトはデッキ付きと区画型の2タイプ。付帯設備の整うバンガローなら、気軽にキャンプを楽しめる。
久美浜湾を一望できるかぶと山のふもとに位置するキャンプ場。場内にはアスレチックや人工海浜があり、釣りや水遊びも楽しめる。
自然をいかした木立に囲まれたキャンプ場で、板張りのサイトが点在。水のきれいな渓流やミニアスレチック、釣り場など、遊びスポットも豊富にあり、家族そろって楽しめる。
太鼓山麓に広がる高原にあるキャンプ場。オートサイトは付帯設備は無いが区画数は多い。敷地内にテニスコートなどもあり、家族連れや学生に人気。
サイトは林の中にあり、AC電源の利用も可能。海水浴のベースから雪中キャンプまで四季を通じて楽しみかたはいろいろ。冬期には冬の味覚カニ・カキ料理(要予約)を味わえる。
静かな山里にあり、すぐそばを鱒留川が流れるロケーション。ウッドデッキサイトにはAC電源、水道・流し台が設置されており、設備も必要十分。いろいろな体験実習も楽しめる。
天橋立眺望四大観の一つ。標高166mの高台から天橋立が横一文字に眺められる。海と松並木とのコントラストが美しく、「大内峠の一字観」と文人らも絶賛し、その歌碑も見られる。春は、天橋立の眺めが桜で彩られ、より一層美しい。2007(平成19)年に丹後天橋立大江山国定公園に指定された。また、「京都の自然200選」にも選定されている。
板列公園は桜の名所として知られ、近隣から多くの人が訪れる。道を挟んで若木群と老木群の桜が咲き誇る様子は、はかなくも美しい。遊歩道で展望台まで歩けば阿蘇海に横たわる天橋立が見渡せる。近くには板列稲荷神社もある。
由良川河口付近の西岸に砂浜が続く、全長約2kmの海水浴場。遠浅で、水質も良いロングビーチなので、家族連れにもうれしい。森鴎外の小説『山椒大夫』の舞台として知られる浜で、周辺には民宿や温泉宿が建ち並んでいる。
宮島、松島とともに日本三景の一つとして知られる特別名勝・天橋立。展望所から「股のぞき」で見ると、天地が逆さになり、天に架かる橋のように見えるといわれ、絶景として有名。白砂青松の美しい浜が続くことで知られている、日本屈指の景勝地にある海水浴場だ。泳いだ後は「智恵の湯」で肌を癒やすのもいい。
夕日ヶ浦海岸とも呼ばれる美しいビーチ。白砂の浜が久美浜・小天橋まで続いており、まさに絶景だ。遠浅の地形なので、家族連れの海水浴にも最適。また、一部岩場もあるため、魚釣りの人々でも常ににぎわっている。
山陰海岸ジオパークスポットの名勝・立岩のすぐそばに位置する絶好のロケーション。海水の美しさに定評があり、澄んだ海で気持ちよく過ごせる。近くには丹後温泉や、キャンプ場などのレジャー施設が充実しており、夏の休日を存分に楽しむことができる。
京丹後市の北東部に位置し、1.8km続く美しい白砂で知られる海岸。浜の砂は「鳴き砂」と呼ばれ、足をするように歩くと「キュッキュッ」と音がすることで有名。「日本の渚・百選」にも選定されている。なお、ビーチは禁煙なので注意したい。
久美浜湾の入口に白砂青松が続くロングビーチ。約6kmにわたって、大きく弧を描くように海岸線が広がる関西屈指の美しい浜だ。水質も抜群で「日本の水浴場88選」にも選ばれている。遠浅でファミリーにも安心。また、浜から歩いて5、6分のところには50軒を超える民宿・旅館があり、温泉や食事も楽しめる。
キャンプも楽しめる海水浴場。川を挟んで隣には高嶋オートキャンプ場があり、さらに足をのばせば宇川温泉もある。中浜海水浴場、久僧海水浴場など近くに海水浴場が多い。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.