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宮崎県の「宮崎」に関する観光スポット464件を紹介!
本殿は宮崎県の有形文化財に指定されている。4月から5月ころに咲くシャクナゲの名所として有名だ。400年の歴史がある荒踊は、毎年9月の例大祭に奉納される。
航海安全と縁結びの神様で知られる古社で、和銅元(708)年の創建。都井岬南側の断崖に建ち、付近には国の特別天然記念物に指定されているソテツの自生林が茂る。
クスの原生林が広がり、美しい景観の赤池渓谷にあるキャンプ場。設備は最小限で、管理人も不在だが、自由に利用でき、自然に囲まれアウトドアを満喫できる。
体育館や河川のプールなど学校団体やグループ利用に便利な設備が揃う。環境はよく、バンガローも快適。
茶、シイタケ、ヤマメの加工品など五ヶ瀬の産物が並ぶ。香り高い茶、干しシイタケ、甘辛く煮たヤマメの甘露煮などが代表格。一角には軽食がとれるコーナーや直売所コーナーがある。
テントサイトのほかに、バンガローなどの宿泊施設も揃っている。設備も整っていて快適に過ごせる。
山あいの樹海がぽっかりと落ち込んだような約5000平方メートルの広さの滝壺に、落差20mの滝が力強く一直線に流れ落ちている。春には新緑、秋には紅葉が楽しめる。
神話にある舞がはじまりと伝わる高千穂の夜神楽。シーズン以外も夜神楽を見ることができる「高千穂神楽」を行う。全三十三番のなかから4番を選んで、毎夜公開している。
太陽の神、天照大神を祀り、厳かな雰囲気を漂わせている。岩戸川の対岸中腹には天照大神が身を隠したといわれる洞窟があり、立入禁止の神域になっている。
高千穂峡内の町営水族館。五ヶ瀬川水系の淡水魚を中心に、ブラジルやアフリカの亜熱帯淡水魚など100種類1000尾ほどが見られる。別室にドクターフイッシュの無料体験コーナーがある。
国内外のシャクナゲ500種3万株ほどを栽培、春にしゃくなげ祭りを開催している。夏はヤマメつかみどりなど多数のイベントがあるヤマメ祭り、秋は尺ヤマメの刺身が味わえるさしみ祭りを行う。
小林ICから車でおよそ5分、秋のコスモスをはじめとする季節の花に囲まれたドライブイン。焼酎や漬物など地元の特産品がそろい、ソフトクリームもファンが多い。
標高1700mの山。眺望がすばらしく、遠く韓国まで見渡せるという意味から山名が付いたといわれる。深い火口をもち、西側火口壁の破裂口はいちだんと豪壮。
霧島山を見渡す大草原に、仔牛やヒツジとふれあえる広場や見学ができる牛乳製造工場がある。各種手作り体験のほか、土・日曜、祝日と夏休みは乗馬や乳しぼり体験ができる。
都井岬の南端の眺めのよい断崖の上に立つ真っ白な灯台。昭和4(1929)年に設置された。白い姿は青空に映え、記念撮影のポイントになっている。灯台資料展示室がある。
全国でもめずらしい野生馬の生息地。馬は「御崎馬」と呼ばれ、元禄10(1697)年に高鍋藩秋月家が放牧して以来、繁殖し続け今に至る。国の天然記念物に指定されている。
飫肥城は、城内に松尾の丸、中の城、本丸の城を配した平城。大手門は昭和53(1978)年に、松尾の丸は昭和54(1979)年に復元したもの。
飫肥藩の藩校で天保2(1831)年に開校、のちに振徳堂と名付けられた。明治維新以降は小学校などに使われたが、西南戦争では飫肥隊の兵站部となった歴史をもつ。
落差45mの滝。滝の横側の崖の中腹に洞窟があり、その中に祀られている3体の観音像は女人守護、開運の観音像として信仰を集めている。
コンパクトにまとまった場内にAC電源付きのオートサイトが27区画。ほかにコテージと珍しいログテントもあり、施設も一通り揃う。施設内には遊び場やスポーツ施設もあり、楽しみ方はいろいろ。
場内全体が芝生におおわれたキャンプ場。フリーサイトのみだが、設備はひととおり揃っていて不便はない。5月から予約受付が開始される。
細島港に面した海抜192mの山。日向灘につき出た細島の中央部に位置する。山頂の展望台からは、見渡す限り水平線が広がる太平洋の眺めが楽しめる。
建物は江戸時代の廻船問屋「河内屋」の家屋を復元したもの。町家と、築山に景石を並べた中庭からなる。考古、歴史、民俗に関する収蔵品を展示している。
美々津軒は明治時代前半の建築とされる2階建ての町家。方言や郷土料理について学べる「まちづくり塾」などの活動を行う。美々津の観光情報も提供している。
リアス式柱状節理の岩が連なる岬。紺碧の海に岩がそそり立ち、日豊海岸随一のビューポイント。断崖絶壁の馬ヶ背や、細島灯台の展望台からの眺めを楽しみたい。
もとは一株だった梅が枝をはわせ、現在では80株を超える梅林をなしている。樹齢500〜600年。2月上旬には梅まつりが開催される。
舞鶴神社の境内に立つ樹齢500年、樹高17.5m、根回り10m以上という大木。国の天然記念物に指定されている。
川南町の南端にある古墳群。前方後円墳、円墳など、さまざまな形の古墳が49基あり、国の史跡に指定されている。
中央公園内にある樹齢数百年の老樹で、高岡の月知梅、新田の座論梅と並んで県下三梅といわれる。その姿が天に昇る竜のように見えることからこの名が付いた。
高鍋藩主秋月氏の家老職を務めた黒水家の住宅で、家老屋敷と呼ばれている。土塀に囲まれて母屋と蔵が立ち並び、文化・文政年間(1804〜1830)の建造と推定されている。
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