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宮崎県の「宮崎」に関する観光スポット464件を紹介!
名勝、うのこの滝に近い山中に湧くアルカリ性単純温泉。緑深い五ヶ瀬の森を借景にして建つ洗練された日本式の宿が、温泉を引いている。旬の郷土料理も美味。
野口雨情や種田山頭火の文学碑が立つ詩情豊かな湯の里。温泉は明治末期、肥薩線の工事中に湧出、大正以降に温泉街が形成された。昔ながらの温泉地風情が漂う。
霧島連山を望む田園に建つ一軒宿。一彫石の内風呂は黄土色、露天風呂には霧島連山の地下300mから湧き出る湧水を利用した湯をたたえる。いずれも体が芯まで温まり、湯冷めしにくい。
国づくりの神話中の人物、神武天皇に縁深い高千穂峰のふもとに涌出。酸味の強い茶褐色の湯は、薬効が高く療養向き。外来入浴もできる宿の浴場は24時間利用OK。
都城市北西にある山田町の田園地帯に湧出する温泉。唯一の宿、「常盤荘」は料理旅館として定評がある。名物は、地元産の豚肉を独自の味噌で煮る常盤鍋。
旧国鉄による九州横断鉄道の未開通のまま残されたトンネルを、地元の神楽酒造が焼酎の原酒貯蔵庫として利用、一般公開している。物産館では地元特産品を販売。常設列車での休憩ができる。
飫肥藩を治めた藩主伊東氏一族の住居跡。横馬場通り(別名武家屋敷通り)の東端に建つ。19世紀初めの建築と推定され、当時の武家屋敷を知る貴重な資料とされている。
花と緑が楽しめる公園。緑の芝生広場やガーデニングの見本園は必見。春のフローラル祭、夏のランタンイベント、冬のイルミネーションなど年間を通して多彩なイベントがある。
天長8(831)年の鎮座と伝えられ、応神天皇および住吉四社の神を祀っている。三間社流造りの本殿および22枚の棟札は国の重要文化財。社殿は宮崎県では唯一、室町時代の神社建築様式を残す。
六野原台地の東南部にそびえる松峯山の懐に流れる高さ10mの滝で、霧島大権現の奥の院。不動明王を祀り、修行の場としても知られる。秋は紅葉が美しい。
工芸に見て、ふれて、体験できる施設。綾産のケヤキやツガを使った建物内では、木工、陶芸、絹織物、竹工などの工芸品を展示即売。陶芸、織物の体験教室がある。
宮崎初の本格的な乗馬クラブ。全天候型の室内馬場があり、ビギナーから上級者まで幅広く対応している。周辺には1800本近くの桜を植栽している。
幹囲約13m、高さ約41m、樹齢800年の巨木。鎌倉時代に島津家初代忠久が植樹したといわれている。近くに、島津氏が戦国時代に設けた関所跡がある。国の天然記念物。
宮崎市高岡地区の歴史や風土、産業を紹介する歴史民俗資料館。大淀川とともに生きてきた町や人々の生活、かつて日向の中心であった当時の武家社会の様子を説明している。
宮崎県内に多数残る古墳群の一つ。前方後円墳17基、円墳37基、横穴墳2基、地下式横穴墳1基の57か所が国の史跡に指定されている。なかには全長90mもの大きさの前方後円墳がある。
日本近代外交の礎を築いた明治の外交官、小村寿太郎の遺徳を顕彰し、国際交流と教育文化活動を目的とした施設。小村ゆかりの遺品や資料を展示紹介している。
飫肥は飫肥藩伊東家の城下町。館内には飫肥藩ゆかりの歴史資料200点近くがあり、おもな展示品には甲冑、刀剣、武具、古文書、衣服、女乗物(駕籠)などがある。
レジャースポット「シーガイア」の眼前におよそ12kmにわたって延びる海岸。海岸に沿って日本の名松100選、日本の白砂青松100選、都市景観100選に選ばれた松林が続く。
飫肥城の大手門を出て左手に延びる200mほどの通り。石垣や白壁が連なり、一戸平均900坪の広い敷地をもつ武家屋敷が並ぶ。一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区。
飫肥杉をふんだんに使った建物は、明治初期に建てられた飫肥の豪商、山本五兵衛宅を移築、改修したもの。館内には、飫肥の商家で使われていた品々200点ほどを展示している。
霧島酒造の志比田工場敷地内にある複合施設。焼酎工場のほか、地ビール醸造レストラン「霧の蔵ブルワリー」、焼酎もろみパンが好評な「霧の蔵ベーカリー」などがある。工場見学は予約制。
諸塚産の木材を使ったゆったりとくつろげるログハウスが並び、自然に囲まれたキャンプ場。周囲の山々への散策や渓流釣りも楽しめる。
亜熱帯植物に囲まれた無人島でサバイバル気分がたっぷり味わえるキャンプ場。バンガローが7棟あり、遊歩道や展望台から望む海が素晴らしい。
遊びのプログラムや観光の見どころをはじめ、シーガイアや宮崎のさまざまな情報を提供。手作り体験、乗馬体験などアクティビティーが充実している。体験は事前予約が必要。
酒をテーマにした複合施設「酒泉の杜」に湧く温泉。地酒を使った酒風呂をはじめ、多彩な風呂が楽しめる。敷地内では、できたての酒の試飲や伝統工芸に親しむことができる。
主祭神は神武天皇の父、ウガヤフキアエズノミコト。日南海岸の景勝地、鵜戸崎の突端にある天然の大洞窟の中に本殿が建つ。石段を下って参拝する、全国でも珍しい「下り宮」の神社だ。
幕末の儒学者安井息軒の生家で、国の史跡。息軒は幼いころから学問に傾倒し、のちに幕府儒官となった。近くには息軒について紹介している「宮崎市きよたけ歴史館」がある。
樹齢およそ900年といわれ、高さ約25m、幹回り約13mの宮崎県最大のクス。幹の内部は高さ約9m、底約8畳の空洞になっている。船引神社の境内にあり、国の天然記念物。
名水百選に選ばれた綾川湧水群の水を集めて流れる綾南側の支流にある、落差15mの滝。照葉樹林が蓄えた水が、白い飛沫をあげて流れ落ちる様は美しい。
県総合文化公園内にある。瑛九をはじめ郷土出身や宮崎にゆかりのある作家の作品、海外のすぐれた作品など約4000点を収蔵。シュルレアリスムの絵画やイタリア近現代彫刻が充実している。
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