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奈良県の「宇陀」に関する観光スポット75件を紹介!
樹齢約800年の大ケヤキが目につく片岡家は、大庄屋をつとめた由緒ある家。長屋門は天保3(1832)年、茅葺きの主屋は寛文10(1670)年の建築である。国の重要文化財。
近隣の情報が手に入る観光案内所や物産販売、野菜直売所などの売り場がある。飲食コーナーでは、地元産ブルーベリーを使ったソフトクリームが食べられる。
標高810mの峠は眺望が素晴らしく、お亀池をはじめとする高原風景や村の中心部の家並が一望できる。その先には国の天然記念物・鎧岳と兜岳、さらに屏風岩の雄姿が姿を現す。
地すべりでできた窪地に雨水や地下水が溜まってできた池。サギスゲをはじめとする貴重な湿原生物の宝庫で、稀少な植物を見ることができる。
青蓮寺川に架かる細い吊り橋「かずら橋」は、歩くと橋がユラユラ揺れてスリル満点。付近はホタルの生息地として知られており(見頃は6月)、橋を渡った対岸には蛍公園がある。
恐竜をモチーフにした遊具や、季節を彩る花々が印象的な公園の中にあるキャンプ場。サイトも緑に包まれたロケーションにあり、場内設備も十分に揃っていて、快適なキャンプが楽しめる。
静かな山村だが、桜の咲く頃、多くの人で賑わう。その中でも、大きく枝を広げたしだれ桜が「滝桜」。樹齢約300年ともいわれる見事な桜で、地元では「又兵衛桜」と呼ばれる。
室生寺の西、小高い山の中腹に建つ小寺西光寺。この寺のシダレザクラは、城之山桜と呼ばれる。隠れた花見スポットとして、地元の人やプロのカメラマンに人気が高い。
淡いピンクの花は「女人高野」の別名を持つ。自然石が配された急な石段の鎧坂から五重塔にかけて、両側に約3千株が咲き誇る。4月下旬から5月上旬が見頃。
中世〜戦国時代、国人領主秋山氏が城を築き、その麓に城下町を形成したのが始まり。黒漆喰塗りの邸宅や千本格子の町家が軒を連ね、江戸から昭和初期の町並みを今に残す。
豊かな自然に囲まれた環境でキャンプのほかにもさまざまな自然体験、食文化体験などの活動に利用することができる。
周辺は美しい水と大自然が魅力の室生・赤目・青山国定公園。室生火山帯で生まれる温泉を引くのが一軒宿「奥香落山荘」だ。満天の星を仰ぐ露天風呂と内湯は、たっぷりの湯量。
宇陀川を望む緑豊かな山腹にあり、県下初の療養泉としてファンも多い一軒宿の温泉。大浴場はシンプルな設計だが眺望が良く、ジェット噴流のローリングバスが爽快。大和観光の途中にもおすすめ。
室生寺の南門として、空海の高弟、賢恵が創建したと伝わる古刹で、宝形造りの石室、十三重石塔などがある。門前の根回り7mもある山桜の古木は樹齢約900年といわれる。
万葉の歌人、山部赤人の墓と伝わる五輪塔が、額井岳の東麓、東海自然歩道沿いにある。付近には十ニ神将を刻んだ銅鐘がある戒長寺や戒場神社など名所も多い。
奈良県の特色ある民家を移築復元し、町屋、国中、宇陀・吉野の代表的集落を再現。公園内には民俗博物館があり、奈良の民俗資料などを展示している。
仁王門をくぐり石段を登ったところにあるのが、国宝の金堂。平安初期の建築物で、内部には国宝の釈迦如来立像、十一面観音菩薩像などの像が並んでいる。
室生川にかかった朱塗りの太鼓橋を渡り、室生寺へと進むと巨大な仁王門が立つ。朱塗りの柱と白壁が美しい。門をくぐった先には、金堂へ続く石段の鎧坂がある。
室生寺の西にある小高い中腹に立つ古寺。この寺の城之山桜と呼ばれるシダレザクラは、樹齢約300年。知る人ぞ知る桜の隠れたスポットとして人気を集めている。
オートサイトや宿泊施設のほかに、デイキャンプにも使えるバーベキュー棟なども完備。サニタリー棟などの施設も十分揃い、炊事場に給湯設備があるのもうれしい。
「女人高野」の別名で知られる古刹。国宝の金堂、弥勒堂、唐様と天竺様を応用した本堂、野外に日本最小の五重塔などが立ち並び、秋には紅葉が鮮やかにその背景を飾る。
温泉施設「姫石の湯」には80畳の座敷が備わる。「街道市場みつえ」では、村内産の朝どり野菜や加工食品を販売。休憩コーナーも併設している。村の味を楽しめる食事処もある。
室生寺の西の大門に位置し、末寺として人々の崇敬を集めた寺。春になると、みごとな枝ぶりを見せる樹齢300年のコイトシダレザクラが咲き誇り、多くの花見客で賑わう。
奈良県東部、室生の豊な自然を利用した広大な公園。彫刻家ダニ・カラヴァンがデザインした数々のモニュメントと自然が融合し、公園全体が造形作品になっている。
室生寺の南門として、空海の高弟、賢恵が創建したとされる古刹。門前には、樹齢900年といわれている根周り7mもある山桜の古木があり、春には石段を覆うように咲く。
奈良と三重の県境、1038mの倶留尊山の西麓に広がる広大な高原。樹木が少なく、秋になるとあたり一面をススキが覆いつくし、高原全体を黄金色に染める。遊歩道もある。
高見山のふもと、美しい自然と澄んだ空気に包まれたキャンプ場。高見川では水遊びが出来るのはもちろん、天然のアユやアメゴも釣れる。レンタル品も充実しているので、気軽に楽しめるのも魅力。
会場となる宇陀川河畔は周囲を山に囲まれているため、花火が山々に響きわたりこだまする大音響が魅力。山間地の澄んだ空気の中で打上げられるため、ひときわ鮮やかな色彩の花火が夜空を彩る。今年は全国花火競技会を開催。全体の構成としては、単発の打上げの合間に大スターマインが組み込まれ、始めから終わりまで、見どころ満載。まさに納涼花火!といった雰囲気だ。
「森と湖の語らい」がテーマの緑豊かな公園。園内には子ども向けのアスレチックが点在しているほか、キャンプ場やバーベキュー場、野球場などいろいろな施設がある。バーベキュー場には8名用のテーブルが15卓あり、流し台は5ヶ所設置。炭の販売やバーベキュー用品などのレンタルもあるが、食材と一緒に準備して行くのがいいだろう。公園周辺には日帰り入浴ができるみはる温泉もあるので、バーベキュー帰りに立ち寄って汗を流すのもおすすめ。
山の谷間にある隠れ里のようなアウトドアスポット。屋根付きのバーベキューサイトを予約すれば、炉、テーブル、ベンチ、網、鉄板が利用できる。近くには小川が流れ、穏やかな自然環境でゆったりできる。ボブスレーやジャンボローラーすべり台などが置かれた遊具ゾーンもあり、子どもたちに人気が高い。管理人は丁寧な対応が評判で、利用者もマナーを守りたくなるような憩いの場所だ。
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