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京都府の「宇治」に関する観光スポット48件を紹介!
平等院に併設する博物館。平等院庭園との調和を考え、施設の大半が地下構造になっている。国宝の文化財を展示するほか、CGによる鳳凰堂内の彩色復元映像も見られる。
現在は宇治上神社にしかない宇治の七名水の一つ。莵道稚郎子の他、応神天皇と仁徳天皇を祀っている宇治上神社の境内において、名水で手を洗うことができる。
『源氏物語』の最後の十巻「宇治十帖」は、宇治が舞台。紫式部は主人公たちのはかなくさまよう恋物語を、とどまることのない宇治川の流れに重ねたのかもしれない。
江戸時代の庄屋伊佐家の住居で、国の重要文化財に指定されている。母屋は享保19(1734)年に建てられた入母屋造り。厚さが約2mもある茅葺き屋根に特色がある。
木津川に架かる流れ橋は日本最長の木橋。木津川の清流や白砂の河原に美しく調和し、まるで江戸時代のような風情を残す。映画の撮影場所としてよく使われている。
宇治はかつて平安貴族の隠棲の地。宇治橋から見るなだらかな山々や宇治川の流れは、平安絵巻を彷彿とさせる。古刹や名所をのんびりと散策し、往時の面影をしのびたい。
昭和34(1959)年にできたドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。ダム湖は鳳凰湖の愛称で呼ばれ、湖に面して天ヶ瀬森林公園がある。その周辺は、春は桜、秋は紅葉で彩られる。
陶芸体験や絵付けが楽しめる陶芸館。陶芸は型を使って作ることもできるので、初心者でも無理なく作品を作ることができる。陶芸と絵付けは、ともに完全予約制。
「品質本位の茶作り」を信条に、栽培から製造まで一貫して行なう老舗。伝統の継承と品質改善に努める抹茶作りのプロセスを見学。茶室で茶の湯の雰囲気も体験。
明治5(1872)年に創業し、本願寺御用達の御茶司を務める老舗。喫茶スペースでお茶を楽しめるほか、抹茶点て体験や宇治茶の淹れ方教室なども開催。お茶がより身近に感じられる。
宇治橋を渡ったすぐの場所に位置し、歴史深い宇治茶の老舗がずらりと並ぶ表参道。宇治の銘菓を扱う売店、散策の休憩に立ち寄る喫茶など、腹ごしらえするための食事処が勢ぞろい。
種類や淹れ方により味わいが異なるお茶。地下1階「京の茶蔵」では茶葉の量や抽出時間などおいしく淹れる為のポイントを日本茶インストラクターに教わりながら宇治茶文化に触れることができる。
龍馬の暗殺犯と考えられた紀州藩士・三浦休太郎を、海援隊士・陸奥陽之助や十津川郷士・中井庄五郎らが襲った場所。三浦は難を逃れ、襲った中井は護衛の新選組により斬殺されてしまいます。近くの宇治茶の美好園さんが当時の建物の面影を残しています。
宿泊を中心とした林間活動施設。キャンプの利用がメインだが、指定区画や炊事棟を利用して日帰りバーベキューも楽しむことができる。食材は持参が基本だが、1週間前に予約すれば、カレー用やバーベキュー用の食材セットを用意してくれる。また、場内は車の乗り入れが禁止なのでチビッコも安心して遊べ、ファミリーにぴったりだ。駐車場から炊事棟まで荷物を運ぶ際には、リヤカーを無料で借りられるので利用しよう。
春には桜が咲き、ワラビ採りをはじめ自然が豊かな公園。園内では魚釣りやテニスなどが楽しめ、子ども用の遊具やプール、散策路もある。「全国森林浴の森100選」にも選ばれている。
白玉砂利を敷きつめた造波プールや自然石を配したけい流・子供プールなど7種類のプール、2基のスライダーや専用のマットに乗って滑るウォーターボブスレーがあり、水遊びから水泳、トレーニングまでさまざまに利用できる。豊かな緑に囲まれているため日陰が多く、強い日差しを防げるのがうれしい。
宇治川に架かる宇治橋上流付近には多くの桜が咲き、人々の目をなごませている。周辺には観光スポットも多く点在。毎年春には宇治公園中の島一帯で「宇治川さくらまつり」が開催される。
宇治川に架かる宇治橋上流付近には多くの桜が咲き、人々の目をなごませている。周辺には観光スポットも多く点在。毎年春には宇治公園中の島一帯で「宇治川さくらまつり」が開催される。
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