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奈良県の「奈良」に関する観光スポット654件を紹介!
金魚をモチーフにしたユニークな小物類を中心に、地域の物産や昔懐かしいブリキ製品が所狭しと並ぶ。金魚すくい道場開設。競技金魚すくい体験も可能(要予約)。
山の辺の道沿いにあり、水の神を祀る神社。この地方では珍しい萱葺きの拝殿を持つ。春日大社と縁故が深く、鳥居は奈良の若宮から下げられたものだとも言われている。
奈良公園内、鷺池に張り出して水上に立つ六角形の休憩施設。浅茅ヶ原をバックにした眺めが美しい。春は桜、秋は紅葉に彩られる。
春日大社の御手洗川の水が流れ込んでできたとされる池。周囲には遊歩道があり、池の中央には浮見堂がある。ボート遊びも楽しめ、観光客の憩いの場所になっている。
奈良市最古の神社といわれる大神神社の摂社。姫蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)と狭井大神、玉櫛姫命を祀っている。6月17日には三枝祭(ユリ祭)が行われる。
大仏建立や国分寺の創設を行った聖武天皇の陵墓。転害門を挟んで東大寺金堂と相対する位置にある。その東側に光明皇后陵があり、天皇陵とは道でつながっている。
不定期に行われている企画寄席が好評。自慢の「めっちゃうまい珈琲」や「心やすらぐ美味しい紅茶」とともに、奈良町で日本の粋と笑いの芸能を楽しもう。
日本を代表する弥生時代の遺跡である唐古・鍵遺跡から出土した資料を展示。968点ある展示品の多くは実物展示である。田原本町の通史、重要文化財「埴輪牛」も展示している。
奈良県中部の山麓にある醤油メーカー。丸大豆を原料に、天然醸造で製造している。もちろん無添加・無調整のこだわりの醤油だ。
伝統の技が生きる瓦を製造。国宝や重要建造物などの瓦屋根の修理にも携わる。ミニ鬼瓦作りが体験できる教室は人気が高い。焼き上がりは約3週間後。
「東大寺の歴史と美術」をテーマに、彫刻、絵画、古文書、経典、工芸品、考古資料といった寺宝を展示。
平城京の発掘調査で見つかった遺構をそのまま見ることができる展示館。内裏や役所の復原模型を展示している。
東アジア交流により発展した我が国の国づくりの歴史や、往時の文化・暮らしを分かりやすく解説。遣唐使船を復原展示し、VRシアターではありし日の平城京の姿を映像で再現している。
西紀寺町の祟道天皇社とともに南都二大御霊社とされている。春には境内の一角に咲く、大輪の牡丹と八重桜が美しい。
日本の筆作り発祥の地でもある奈良で、元和10(1624)年の歴史を誇る筆専門の老舗。見学のほか、筆作り体験も実施。
名阪国道下り線、福住インターと五ヶ谷インターの間にあるサービスエリア。休憩スポットとして利用できる。
周囲に豊かな山林が広がる野迫川村で、高野竜神スカイラインにあるレストラン。標高約1000mのところに建っており、360℃紀伊山地の山なみを眺望できる。
吉野葛の老舗「森野吉野葛本舗」の裏山に広がる江戸時代から続く薬草園。8代将軍徳川吉宗が薬草園を開くため、全国から薬草を集めた。約250種の薬草が当時のまま面影を残し植えられている。
大和国四水分社の一つで、通称、子守明神と呼ばれる。天之水分大神を主神とし、7柱を祀る古社。桃山様式の本殿、楼門、拝殿が美しい。
創建は推古時代と伝えられる古刹で真言宗御室派、本尊は十一面観音菩薩像。十薬やウイキョウなど、周囲の山に自生する薬草を使った精進料理が食べられる。
吉野杉の特色や林業の歴史を紹介する資料館。木の役割や木が培ってきた文化について、資料やジオラマなどで説明している。ショールームや木のおもちゃで遊べる。
水分三座を祀る延喜式にもある大社。国宝の本殿は鎌倉時代の建物。三殿とも同形同大の一間社春日造り。外部は朱塗り、壁板には花鳥画が描かれている。
雄略天皇の御代からあるという由緒ある古社。境内にある、葉にギンナンの実がなるというオハツキイチョウは、県の天然記念物。秋の例祭には、県重要無形文化財指定の曽爾の獅子舞が奉納される。
修験道の根本道場として偉容を誇る、吉野山のシンボルで世界遺産。東大寺大仏殿につぐ木造古建築の蔵王堂、木造金剛力士像が立つ仁王門がある。ともに国宝。
多武峰の談山神社に伝わる「宇陀旧事・写本」の記述からその存在が知られ発掘された。瓦窯跡や遺構の跡などから奈良時代の重要な仏教遺跡と見られている。
永徳3(1383)年築の本殿はベンガラ塗りで五間社流造。檜皮葺きで正面に千鳥破風をもち、蟇股などが特徴的。南北朝時代の神社建築は全国的にも貴重。国の重文。
周囲に濠を巡らせ、外敵を防いだ中世の集落の遺構。集落全体を濠が囲む形式は、ほぼ原型をとどめている。水の少ないこの地に聖徳太子が水路を造ったという伝説も残る。
法隆寺の西側一帯に広がる西里は、昔ながらの町並みを今に残す静かな集落。細い旧道の両側に瓦屋根と白壁の民家や蔵があり、辻には赤い前垂れをつけた地蔵がたたずむ。
聖徳太子が母のために創建したと伝わるが、現在は塔と金堂跡の基壇のみが残る。発掘調査では、四天王寺式伽藍配置をもつ大寺院だったことが判明。
中宮寺の守護社として創建された古社。中宮寺から法起寺へ向かうのどかな田舎道沿いに建つ。小さな祠がひとつあるだけの社で、ふだんは無住。
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