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全国の「土浦」に関する観光スポット66件を紹介!
果樹栽培が盛んで、梨をはじめ、ぶどう、栗、柿、イチゴなど、季節ごとに味覚狩りが楽しめる。市内千代田地区に点在する数十軒の観光果樹園が、個々に受け付けている。
県内でも有数の規模を誇る前方後円墳。霞ヶ浦を望む丘の上に築かれ、高さ13.5m、全長約78m。6世紀初めに造られたと推定。出土した埴輪などは展示館で見ることができる。
森林の中にある純和風のたたずまい。茶室と広間があり、抹茶や和菓子を味わうことができる。隣りには曲がり屋の民家「旧福田馨家住宅」があり、周辺の散策も楽しめる。
明治時代に考案された漁船で、昭和40(1965)年ごろまで霞ヶ浦で活躍し、現在は観光用として運航している。風を受けて白い帆をいっぱいに張った船が湖面を進む姿は、霞ヶ浦の夏の風物詩だ。
丸々と立派なれんこんをはじめ、ネギやキュウリなど朝どり野菜が並ぶ。季節で味わえるナシ、カキなども楽しみ。れんこんを使った麺やケーキなどのユニーク商品もある。
かつてこの辺りは街道の宿場町。この家は江戸末期の建築で「皆川屋」という旅籠を営んでいた。通りに面した窓の造りなどが往時をしのばせる。
霞ヶ浦と北浦に挟まれた、肥沃な行方の地で生産された野菜やコイの煮物などがズラリ。フードコーナーで味わえる「行方バーガー」は、特産品のコイ、ナマズ、豚肉の3種類。
田園風景中で清滝寺や小野小町が腰を下ろしたといわれる腰掛け石を散策して、平安の世に思いを馳せられる。館内には囲炉裏の間、そば処小町庵などがあり敷地内には農産物直売所も営業している。
現在は土浦第一高校の旧本館。明治37(1904)年の建築。細部のデザインや装飾に洗練された美しさを感じさせるゴシック様式で、国の重要文化財に指定。内部の見学は原則として第2土曜のみ可。
土浦の歴史や文化を、季節ごとに資料を入れ替えながらわかりやすく展示している。博物館に隣接して土浦城跡・亀城公園がある。
筑波山麓の天然水や有機肥料を使用し、ミツバチ交配で栽培したイチゴが味わえる。ミルク付きなのが嬉しい。摘みたてのイチゴそのものの味と食べ比べてみよう。
「予科練」とは「海軍飛行予科練習生」および制度の略。館内は入隊から特攻にいたる7つのテーマ構成で展開されている。
元禄元(1688)年創業、板前仕立ての醤油「紫峰」を製造・販売する老舗。当時の姿を留める蔵や木桶などは、今も現役で使用されている。伝統の醤油造りは要予約で見学できる。
茨城県の観光百選にも選ばれたパープルライン沿いに立地する公園。展望台からは雄大な関東平野や筑波山を一望できる。美しい景色を眺めながら、のんびりお弁当を広げるのもおすすめ。
実際の製造ラインを見学できるほか、コカ・コーラの歴史や製造工程についての映像が視聴できる。帰りにはグッズのお土産も。見学はWEBからの予約も可能。
慶長12(1607)年に心庵春伝により創建されたと伝わる古刹。市の指定有形文化財にも指定されている瑠璃光殿は、元文4(1739)年建造。欄間の部分に施された十二支の透かし彫りが美しい。
土浦駅の東口にある観光物産案内所。醤油や納豆、佃煮、菓子などバラエティに富んだ市内の特産物が多数並ぶ。土浦限定のグッズもあり、おみやげの購入にぴったり。
首都圏からは車で50分とアクセスもよく、ブルーベリーやナシ、ブドウなど旬の果物の収穫体験やバーベキューが楽しめる。お取り寄せも人気があり、焼きグリなども好評だ。高齢者や身障者にやさしい施設作りを心がけ、段差をなくしたバリアフリーに努めている。また、自然農法・減農薬栽培にも取り組んでいる。
全国の花火師たちが一堂に会し、優勝をかけてその技術を競う花火大会。秋田の大曲と並ぶ二大競技大会の一つだ。スターマインの部、10号玉の部、創造花火の部の三部門に分かれており、質の高さ日本一を競い華やかな芸術品が夜空を彩る。19:00を過ぎると大会提供のワイドスターマインが複数の場所から同時に打上げられ、その迫力は圧巻だ。かなりの人出で大変な混雑が予想されるので、時間に余裕をもって出かけよう。
土浦市大畑の鷲神社例祭で、毎年8月15日に五穀豊穣と悪疫退散、慰霊を祈願し、江戸時代から続けられている花火行事。点火前には、「三ぎり」、「雨乞い囃子」などの囃子を奉納し、導火線となる綱火に点火されると、直径5m・高さ6mの大からかさの周囲から、滝のように火花が流れ落ちる。四方八方に飛び散る火花は圧巻。国と県の無形民俗文化財に指定されている。
1996(平成8)年から、毎年8月下旬に行われている夏まつり。このまつりのメインプログラムとなっている花火大会は、茨城県内の花火大会のなかでも有数の打上げ数を誇り、テンポよく打上げられる花火が観客を魅了する。フィナーレを飾る「これぞ!日本一のスターマイン」は見ごたえ満点。「いなしき夏まつり」は、会場でステージイベントなどの催し物があり、花火大会の前から楽しめる。
かすみがうら市の歩崎公園をメイン会場に、毎年8月16日に行われる一大イベント「あゆみ祭り」。ステージや青空広場では、各種団体による踊りや演奏の披露、農水産物等の販売などイベントが盛りだくさん。湖上では、観光帆引き船の合同操業も行われ、祭りのラストには盛大に湖上花火が打上がり、熱気あふれる祭りを締めくくる。
テニスコートなどのスポーツ&レクリエーション施設が集まった霞ヶ浦総合公園では、園内にある「レストハウス水郷」でバーベキューを楽しめる。約12人が座れるベンチ付き常設炉が用意され、上質のカルビ焼肉やあらびきソーセージが入った焼肉野菜セットや焼きそばなど、食材が充実しているのが特徴。食材持ち込みも可能だが、野菜等を調理する場所がないため、あらかじめ下ごしらえしていこう。
小貝川の岸辺に広がるこの公園では、ネイチャーセンター東側の森で、木漏れ日を浴びながら気軽にバーベキューが楽しめる。炉や鉄板、網などの用具はすべてレンタルのセットを使い、持ち込みは不可。1日10組限定の完全予約制で、利用予定日の2ヶ月前より窓口または電話で受け付けている。5月下旬は園内のポピー畑が見頃になるので一緒に楽しもう。
筑波山の中腹にあるよく整備されたキャンプ場。サイトは多くないが1区画が広いのでゆったりと利用できる。施設も清潔に管理され、別荘タイプのケビンもあり、手軽に楽しめる。
関東平野北東部に位置し、山頂は男体山と女体山の二峰に分かれている。男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウェイで山頂へ。山頂からは関東平野の大パノラマが見られる。山頂が色づき始める10月下旬から、ふもとの筑波山神社周辺が色づく11月下旬まで、長い期間にわたり紅葉が楽しめる。
関東平野北東部に位置し、山頂は男体山と女体山の二峰に分かれている。男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウェイで山頂へ。山頂からは関東平野の大パノラマが見られる。山頂が色づき始める10月下旬から、ふもとの筑波山神社周辺が色づく11月下旬まで、長い期間にわたり紅葉が楽しめる。
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。城郭建築の遺構としては、関東地方唯一の櫓門が目印。堀に囲まれた城の姿が、水に浮かぶ亀に見えたことから「亀城」と呼ばれ、現在は市民の憩いの場として親しまれている。園内には約70本のソメイヨシノがあり、櫓やお堀に彩りを添えている。
「笑顔あふれる街」を目指して始められた「つくば光の森」。今年は11年目となる。つくば駅周辺やペデストリアンデッキ上のケヤキ並木にイルミネーションが色鮮やかに施され、ムード満点。澄んだ空気と豊かな自然のなか、街の新しい魅力を引き出す、美しい光の芸術を存分に楽しもう。撮影スポットとしてもぴったりなので、家族や友達同士、カップルで訪れてみてはいかが。
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。城郭建築の遺構としては、関東地方唯一の櫓門が目印。堀に囲まれた城の姿が、水に浮かぶ亀に見えたことから「亀城」と呼ばれ、現在は市民の憩いの場として親しまれている。園内には約70本のソメイヨシノがあり、櫓やお堀に彩りを添えている。
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