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愛媛県の「四国中央市」に関する観光スポット35件を紹介!
高さ約14m、根周り14m、枝張り22mの巨木で、天然記念物。幹の東側にある空洞に、天明3(1783)年寄贈の地蔵が安置されている。
土居町きっての桜の名所。ソメイヨシノやヤエザクラ約200本が植えられ、ちょうちんのもとで夜桜を楽しむ人でにぎわう。四季を通じて憩いの場として親しまれている。
延喜式では伊予国大社の七座の一つとされ、平安時代にすでに名神に列していた宇摩郡唯一の古社。境内から和鏡や鉄刀などが出土し、古代祭祀のようすを現代に伝えている。
延徳2(1490)年建立の旧本殿は檜皮葺きの建物で、木鼻に鳥のくちばしを思わせるシカミが付いている。毎年10月に行われる秋期大祭は、五穀豊穣を願う伝統の祭礼。
面白川の上流にある標高1453mの山。その昔、西行法師が「南西の秀嶺」に感嘆したと伝えられている。夏の夜空を見ると、さそり座のα星アンタレス(赤星)が山の真上で輝く。
平家の落人伝説が残る切山にある。江戸時代中期に建てられ、愛媛県下でもっとも古い民家といわれる。建築学上の評価も高く、重要文化財に指定されている。
翠波峰を頂点に750m地点に広がる高原。春は菜の花、夏はコスモスが咲き乱れる。遊歩道やハイキングコース、子供広場が設備されている。
塩塚高原に位置するキャンプ施設で、晴れた日は瀬戸大橋まで見える抜群の眺望と、夏でも涼しい環境が魅力。テントスペースにデッキが置かれたオートサイトは付帯設備が充実していて便利。
昭和29(1954)年に柳瀬ダムの建設によりできた人造湖。法皇山脈と四国山地にわたって広がる。赤いアーチ形の平野橋と吊り橋の翠波橋が架かり、深山の美しさを湖面に映す。
銅山川の上流約6kmにわたり変化に富んだ渓谷美が続く。なかでも戻ケ嶽は、高さ60mを超える岩壁がそそり立つ景勝地。岩の割れ目に樹木が生育し、まるで山水画のような景色。
法皇山の中腹に建つ古刹で、伊予最後の札所。四国霊場第65番札所として天平年間(729〜749年)に行基が開基。本尊の十一面観音菩薩は安産、子授け、厄除けの観音として篤い信仰を集めている。
四国霊場第65番札所である三角寺の奥の院。奈良時代、法道仙人によって創建され、平安時代初期に弘法大師が修行を積んだと伝えられる。弘法大師が身を清めた清滝がある。
四国中央市は紙の生産地。その紙作りの歴史や生産工程を紹介する展示室が見学できる。生産されるさまざまな紙の展示を通して、紙文化にふれられる資料館。
標高1647mの二ツ岳への浦山ラインを上る。天に向かってそびえる岩肌が紅葉の季節には黄金色に染まる。急傾斜の岩肌を流れ落ちる滝の美しさに目を奪われる。
赤星山への登山道の途中、皇子渓谷にある「機滝」は、機を織っているようにも見えることからその名が付いた美しい滝。登山口から歩いて40分ほどのところにある。
西日本有数の高峰がそびえる土居町は、豊かな自然に恵まれた町。河又から東赤石山へ行く途中にある滝。車で上野から行くことも可能。新緑や紅葉の時期は格別に美しい。
親水公園内にあるキャンプ場で、場内は小規模ながらもしっかりと整備されとても清潔。大型遊具のある広場や四季の花々も見られ、のんびりと過ごすことができる。
山小屋のような木造の建物が自然をバックに佇む姿は趣深い。敷地内に置かれた「水琴窟」が奏でる音に静かに耳を傾けるのもいい。
銅山川の上流6kmにわたって変化に富んだ渓谷美が続く。なかでも戻ヶ嶽は高さ60mの岩壁がそそり立つ景勝地。山水画のような風景は特に必見。
馬立川のほとりに湧く温泉。豊かな自然を満喫する施設として人気がある「霧の森」があり、宿泊施設「霧の森コテージ」や日帰り入浴施設「霧の森交湯〜館」で入浴できる。
天然温泉やコテージも併設。名物の新宮茶と霧の森大福は販売もしているのでおみやげに。お茶好きにはたまらない「茶フェ」のお菓子は、施設工房内で作る作りたてだ。
松山自動車道上り線、三島川之江インターと大野原インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
24時間営業の「ミニストップISM」があり、イートインも併設されている。強風「やまじ風」には注意。
松山自動車道下り線、大野原インターと三島川之江インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
紙の町、芋の里として知られる四国中央市に位置するPA。銘菓「土佐日記」や「野根まんじゅう」など地元のお土産も豊富に揃う。
四国のほぼ中央、製紙業が盛んな「紙のまち」四国中央市三島地区で毎年7月25日に行われる花火大会。今回から名称を「天神祭花火大会」から「みなと祭花火大会」に変更しての開催。三島港の海に打ち込まれる水中花火や水上花火、カラフルでファンタジーなスターマインが港の空と水面を華やかに彩る。打上げ数は約7000発。中でも天空の大パノラマを使ったグランドフィナーレ「サマーナイトフェスティバル」は必見。
四国中央市を流れる関川河川敷で行われる土居町の夏まつり。吹奏楽の演奏や、軽快な太鼓のリズムに合わせた「土居音頭」などの盆踊りが行われ、メインイベントの花火大会が始まる。川の対岸から打上げられる花火は約3000発で、色とりどりに夜空を焦がす。会場は夜店も出店し、夏まつりは盛り上がり、涼を求める人々でにぎわう。
標高1000m、塩塚高原の頂上近くにあり、朝方は霧が美しく、昼は瀬戸大橋が眺められる。バーベキューを手軽に楽しみたいならバーベキューハウスで、新宮名物シシ肉などのセットメニューをその場で注文できる。本格派なら食材を持ち込んで、テーブルが設置された炭火炉を利用しよう。網、火バサミ、手袋の無料貸し出し、炭の販売はあるが、食材、機材、燃料の持ち込みは場所によって異なるので確認が必要。食後は山頂までハイキングをしてもいいし、マウンテンバイクや芝すべりで遊ぶのも気持ちいい。
塩塚高原に位置するキャンプ施設で、晴れた日は瀬戸大橋まで見える抜群の眺望と、夏でも涼しい環境が魅力。テントスペースにデッキが置かれたオートサイトは付帯設備が充実していて便利。
四季を通じて憩いの場として親しまれている公園で、四国中央市の桜の名所として有名。ソメイヨシノやヤエザクラ約300本が植えられ、お花見を楽しむ人でにぎわう。桜の開花時期にはちょうちんも点灯する。
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