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和歌山県の「和歌山市」に関する観光スポット68件を紹介!
関西で一番早く開花するといわれる紀州のサクラの名所。境内には早咲きのソメイヨシノなど500本、サクラの季節のトップを切って3月下旬から桜祭りが催される。
和歌山北港の突堤を利用して作られた釣り公園。チヌ、メバル、グレなどの近海魚をねらって一年を通じ海釣りにチャレンジできる。
紀州徳川家初代藩主頼宣の正室だった瑤林院の菩提を弔うために建立された。境内の奥に徳川家御廟があり、瑤林院をはじめ代々の徳川家の正室や側室たちの墓が並ぶ。
特別史跡「岩橋千塚古墳群」を中心とした博物館。約430基の古墳のほか国・県指定の江戸時代民家4軒、復元竪穴住居、万葉植物園などがあり、ウオーキングコースとしても利用できる。
楽しく科学を学ぶ施設。なかでも人気はプラネタリウム。宇宙に関する現象をわかりやすく、楽しく解説してくれる。季節の星空をテーマにした投影は40〜50分。
加太の目の前に浮かぶ四つの島の総称を友ヶ島といい、干潮時には沖ノ島と虎島は徒歩で渡ることができる。島内には遊歩道が整備され、釣りや海水浴、キャンプにも最適だ。
全国各地から子供の無病息災を願って奉納された人形で境内が埋まる。弥生の節句のひな流しは、ひな人形を白木の舟に乗せて海に流す行事で、加太の春の風物詩だ。
オートサイトのみのキャンプ場で、規模もさほど大きくはないが設備は揃っていて、少し離れた場所にある本館で入浴もできる。サイトも広く、全区画AC電源付き。
クジラを造形化した外観の多目的ホール。音響や照明装置の最新設備を備え、スポーツ競技会、舞台公演や地域イベントなど、規模や内容に応じてフレキシブルに対応できる。
和歌山城のなかで第二次世界大戦の戦火を免れた貴重な遺構。東入口にあたる門で、堂々とした造りは城のありし日をしのばせる。北に続く銃眼付きの白壁とともに、国の重要文化財に指定。
和歌山市の北西部に位置し、万葉の時代には形見の浦と詠まれた景勝地。マリンレジャーを楽しむ人で賑わう加太海水浴場や、医薬の神様少彦名命を祭る淡島神社などがある。
万葉の時代からその名を知られ、歌枕にも使われた景勝地和歌浦の西側に位置している。和歌浦湾を望む風光明媚な場所で、海岸沿いにホテルや旅館が立ち並んでいる。
西国三十三国所第2番札所の古刹。西国一の早咲き桜の地、日本桜名所100選の地で名高い紀三井寺を眼前に望むことから命名された湯は効能も豊富。
日本を代表する企業の和歌山工場。おもに衣料用洗剤、シャンプー、その他工業用製品などを年間約80万トン製造する基幹工場だ。エコ技術の情報発信地「花王エコラボミュージアム」も隣接。
和歌山ラーメン、南高梅など紀州特産品のメニュー、お土産の品揃えが豊富。旅の安全祈願をする記念撮影スポットあり。
多彩な飲食空間を集約した、めしコン(めし屋 コンプレックス)が自慢。家族で楽しめるカラフルな魚拓の展示あり。
ウルトラ駅長「たま」の部下として「ニタマ」が駅長に着任。猫用の「駅長室」が造られ、そこに勤務している。ニタマ駅長は曜日により貴志駅で駅長代行も務める。
海の記念日制定をきっかけに始まった花火大会。夕方から海上保安部署による展示放水が行われ、各地からたくさんの人が訪れる。打上げは沖合い300mの台船からで、総数3000発の花火が観客を魅了する。単発が夜空にぽっかりと浮かび、やがて「菊花園」、「百花園」などの仕掛花火が港を明るく彩っていく。各種取り混ぜて花火の競演が進んでいき、フィナーレにはスターマインが華やかに夜空を染める。
和歌山マリーナシティで開催する夏の風物詩。会場に流れる音楽に合わせて、一晩あたり大小合わせて約2000発もの花火が夜空を華麗に彩る、感動のナイトファンタジックショーだ。華麗な花火ショーでは、「夏」をテーマに色とりどりの花火と音楽のコラボレーションが楽しめる。海風に吹かれながら真夏の夜のひとときを堪能したい。
「自然」と「農業」をテーマにした広さ25.5haの公園。昆虫や野鳥の観察、四季折々の花模様が楽しめるほか、迷路、すべり台、ローラースライダーなど子どもに人気の遊具も多い。バーベキューは多目的広場で楽しめる。デイキャンプのための水場、炊事施設(カマド8基)があるので、コンロや食材、燃料などを持参して利用しよう。青空の下、芝生にシートを敷いてのんびりお昼の時間を過ごすのもおすすめ。お土産を買うなら農産物直売センターを覗いてみては?
関西で一番早く開花するといわれる、紀州の桜の名所。境内には早咲きのソメイヨシノなどおよそ500本があり、近畿地方に春の訪れを告げる。桜の季節のトップを切って3月下旬から「桜祭り」が催される。
和歌山城天守閣を中心にした和歌山公園一帯が、約600本の桜で彩られる。なかでも、公園北側に位置する二の丸庭園から天守閣をバックに眺める風景がおすすめだ。また、100本のぼんぼりと400個のちょうちんが灯り、夜桜見物を盛り上げる。例年3月下旬から4月上旬には「桜まつり」が開催される。
関西で一番早く開花するといわれる、紀州の桜の名所。境内には早咲きのソメイヨシノなどおよそ500本があり、近畿地方に春の訪れを告げる。桜の季節のトップを切って「桜祭り」が催される。
和歌山城天守閣を中心にした和歌山公園一帯が、約600本の桜で彩られる。なかでも、公園北側に位置する二の丸庭園から天守閣をバックに眺める風景がおすすめだ。また、100本のぼんぼりと400個のちょうちんが灯り、夜桜見物を盛り上げる。例年3月下旬から4月上旬には「桜まつり」が開催される。
万葉集に数多く詠われた和歌浦湾を見晴らす白砂の海岸で、山部赤人が詠んだ万葉歌「若の浦に潮満ちくれば潟をなみ…」から名付けられた。「快水浴場百選」の「海の部特選」にも選ばれた。海岸沿いにある公園には、万葉植物を植えた遊歩道や万葉の世界を体感できる万葉館もある。
和歌山市中心部に近く、目前に美しい和歌浦湾を望み、「快水浴場百選」にも選ばれた海水浴場。ビーチには船をモチーフにした遊具やバーベキュー施設などが整備され、子どもからお年寄りまで「海」を満喫できる。駐車場と海水浴場が隣接していることも人気の一つだ。
和歌山マリーナシティの対岸にある海水浴場。整えられた砂浜にヤシの木の葉が揺れ、リゾート気分に浸れる。ボードセーリングや釣りが楽しめ、近くには夕日を眺めながらお茶が飲めるカフェもある。
遠浅で波が穏やかなため、親子で楽しめる人気の海水浴場。万葉の時代から「潟見の浦」と詠まれた景勝地で、友ヶ島を目の前に、紀淡海峡をはさんで淡路島も望める風光明媚な海岸。近くの防波堤では釣りも楽しめる。雛流しで知られる淡嶋神社や、地元の温泉へ行くのもおすすめだ。
和歌山城内にあり、徳川頼宣が西の丸御殿に築いた庭園。カエデの木が多く紅葉が美しい国の名勝で、堀に面する「鳶魚閣(えんぎょかく)」と紅葉のコントラストが見どころ。茶室「紅松庵」では気軽にお茶(460円・生菓子付き)が楽しめる。
和歌浦に面した和歌山マリーナシティは、地中海の港街をイメージしたテーマパーク「ポルトヨーロッパ」や海鮮市場、温泉施設、リゾートホテルなどが揃う人工島。ポルトヨーロッパでは、この冬もジャンボクリスマスツリーが登場し、園内外でクリスマスムードを盛り上げる。家族や大切な人と、海辺を眺めながら本格的なヨーロッパ風の街並みのなか、ロマンチックなクリスマスを過ごしてみてはいかが。
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