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群馬県の「吾妻」に関する観光スポット175件を紹介!
湯畑と並ぶ草津を代表するスポット。溶岩石が転がる湯の川の河原では、湯気をあげて湧き出す温泉の池が点在。500平方メートルもの広い男女別露天風呂では草津温泉を満喫できる。
草津温泉のシンボルとして町の中心に湧く源泉地。毎分約4000リットルの豊富な湯が、湯滝となって流れ落ちる水音、たちこめる湯煙は草津を代表する景観。夜景も美しい。
弱アルカリ性塩化物泉で効能は、神経痛、五十肩、慢性婦人病、皮膚病、アトピー、神経痛等。高山温泉ふれあいプラザには、大浴場、露天風呂、サウナ、プールなどの施設がある。
日本名水百選の1つで、鳴沢川の水源でもある湧水。地下で榛名湖と通じているという言い伝えも。箱島不動尊の根本から湧く水が、下流では堂々たる滝となり岩間を落下する。
湯畑の北側にある日本武尊を祀る神社。7月17・18日の氏神祭りでは、白装束の若者が神輿を担いで町中を練り歩く。囲山公園を含めた広々とした境内は格好の散策路だ。
白旗の湯脇の階段を上ったところにあり、温泉街を一望できる。奈良時代に行基が開いたと伝わる本堂には薬師如来、釈迦堂には奈良・東大寺の骨木を使った釈迦如来像を祀る。
俳優、タレントとして活躍している片岡鶴太郎の、ほのぼのとした作品を展示。館内のグッズコーナーや喫茶のみの利用も可能で、ここでしか手に入らない絵ハガキなどが買える。
温泉熱で暖められたドーム内に、珍しい南国の花々が咲き乱れる。また、世界最小のサル、ピグミーマーモセットが見られるほか、フィッシュセラピーの手浴・足浴もできる。
草津バスターミナル3階にある。湯もみや湯かぶり、温泉祭りを再現した人形、湯の酸性度の高さを実験した標本の展示など、草津温泉の魅力を幅広く紹介している。
四万温泉街の北部にある、深い森に囲まれたダム湖。湖に沿って約4kmの道路が整備されていてハイキングに最適だ。西岸には湖を眺めながら入浴できる日帰り入浴施設もある。
宇宙の不思議に触れることができる施設。晴天時の土・日曜、祝日の夕方からの一般天体観望では、世界最大級の150cm望遠鏡を使って神秘的な夜空を観測できる。
四季折々の花と野鳥が迎えてくれる吾妻公園は、特にチューリップの名所として知られる。4月中旬から下旬にかけて、約1万2000球ものチューリップが咲き誇る。
天保年間に活躍した国定忠治は、天保7(1836)年大戸の関所を破り、嘉永3(1850)年同じ関所で磔になった。その地に立つこの地蔵は、勝負ごとにご利益があるといわれる。
浅間山を望む高原で乗馬が楽しめる。レッスンはブリティッシュスタイルで、ヘルメットとブーツ着用で行なう。初心者でも乗馬教室コースで速歩まで体験できる。
100万平方メートルの広大な敷地をもつ北軽井沢の一大リゾート。ホテルのほか、ゴルフ場、テニスコート、軽井沢おもちゃ王国、ブライダル施設などが点在している。
18000坪の広大な観光農園。フルーツだけでなく野菜狩りもできると人気。トウモロコシやカシスなど、約50種の味覚狩りを楽しめる。自家製ジュースやジャムはおみやげに最適。
源頼朝に追われた落人が武具を脱ぎ捨てたという伝説の地、武具脱の池周辺では、5月中旬から6月上旬にかけて、アズマシャクナゲやハクサンシャクナゲが花を咲かせる。
別名「花の高原」ともいわれ、野生の植物の宝庫。6月中旬から7月上旬にかけて、60万株を超えるレンゲツツジで彩られる。赤いじゅうたんを敷きつめたように咲く光景は見事だ。
溶岩むき出しの鬼押出し園。併設の花木園では、浅間高原の草花が見られる。6月下旬になると約400株のシャクナゲが咲きほこり、観光客の目を楽しませてくれる。
日本で初めて、英国の古城を移築・復元し、中世ヨーロッパの街並みを再現。ドラマのロケ地としても人気を集めている。200着のドレスを試着できるプリンセス体験館もある。
浅間牧場の入口にあり、牧草地を眺めながらジョッキ牛乳が飲める。牧場で遊んだ後はバーベキューも。またレストランメニューには、ステーキ、定食、そば、ラーメンなども。
鷹繁山系の熊川上流にかかる高さ約10mの滝で北軽井沢エリアでは最大のもの。2条に分かれて落ちる豪快な滝の周囲は、夏でもひんやりとして気持ちがいい。
溶岩のかけらの形状を生かして着色した溶岩細工などユニークな置物のほか、キーホルダー、花瓶などの実用品も販売。また地元の漬物などの食品も豊富に揃っている。
草津温泉をとりまく自然環境について紹介する自然教室といった存在。とくに、高山植物の紹介からは、温泉周辺の恵まれた自然環境について理解を深めることができる。
上越信越高原国立公園内の小さな湖、野反湖付近では、様々な高山植物の花が楽しめる。キスゲ、レンゲツツジ、シャクナゲ、ユリ、シラネアオイなどの約300種類が見られる。
狩りの途中で草津を訪れたという源頼朝を祀って、天明元(1783)年に建造された石造りの祠。頼朝が入浴し、「御座の湯」と呼ばれていたという白旗湯畑内の中にある。
草津温泉のシンボル、町の中心に湧く源泉地湯畑の中に、徳川8代将軍吉宗が、江戸へ運ぶための湯を汲み上げた際のものと伝えられる木の枠が今も残っている。
江戸時代から「天下の湯」と評された草津温泉には、いたる所に文人墨客の歌碑や石碑が立っている。光泉寺に続く階段の途中には俳人:小林一茶の句碑がある。
文人の石碑などが多い草津。共同浴場、大滝乃湯の庭には、「草津よいとこ一度はおいで」の草津節の作詞者としても有名な、小説家・歌人平井晩村の歌碑がある。
西の河原公園の中にある、詠み人知らずの狂歌が刻まれた歌碑。荒涼とした荒地から湯が湧き出る西の河原公園一帯が、過去「鬼の泉水」と呼ばれていたことを示している。
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