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全国の「南会津」に関する観光スポット93件を紹介!
スポーツ施設充実の公園内にあるキャンプ場。サイトは木陰が多く、静かな環境でのんびり過ごせる。すぐ近くを流れる湯ノ岐川では釣りもできる。
泉光寺は舘岩川下流の塩の原に建つ、浄土真宗の会津高原布教ゆかりの寺。千手観音像が安置された小さな観音堂がある。御蔵入三十三観音礼所のひとつ。
山の幸、味噌、野菜など下郷町の名産品が直販で安く手に入る物産館。民芸品や工芸品も豊富。飲食コーナーでは手打ちソバやジャージー牛ソフトクリームが人気。
幕末維新の戦いで奮戦し、只見で没した越後長岡藩の家老・河井継之助の遺徳をしのぶ館。遺品やガトリング砲のレプリカなどが展示され、「終焉の間」が当時の面影を残し移築保存されている。
県西南部にあり、白樺牧場を中心に、テニス、ゴルフ、温泉などを楽しめる施設が点在している。曲家集落の歴史探訪もおすすめだ。
オートサイトのほかバンガローやコテージなどもあり、家族から団体まで利用者層も幅広い。昔ながらの施設も一部あるが、場内施設は清潔に管理されていて充実している。野外活動の拠点に最適だ。
木賊温泉近く、南会津の山々に囲まれたキャンプ場。薪代や焚き火場の料金は使用に応じて募金箱に入れるなど、スローで素朴な雰囲気だ。焚き火を囲みながらゆっくりと流れる時間を楽しめる。
道路を挟み2カ所にサイトがあり、どちらも木立が多く過ごしやすい。尾瀬や会津駒ヶ岳登山、温泉巡りにも好立地である。
林間サイトは夏でも快適。3カ所の温泉施設まで車で5分という立地に、渓流釣りや尾瀬、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳の登山やトレッキングのベースにもおすすめ。バンガローは寝具一式・専用炊事場完備。
16世紀の終盤に横田城主・山内氏勝の家臣、小勝入道沢西という人が移り住んだことから始まった集落。曲家のほか復元された水車小屋や民俗を伝える曲家資料館がある。
お椀をいくつも頭にのせている石仏。元は子供を水難から守る水神様だったが、今ではお椀を頭にかぶせて祈願すれば、どんな願いでも叶えられる万能の神様として知られる。
その昔、村が貧しい農村だった頃、間引きされた子供と母親たちを弔うために江戸中期ごろに作られた石仏群。今でも地蔵に新しい着物を着せて大切にされている。
福島側から尾瀬に行くには檜枝岐村が拠点となり、日帰りで散策できる。沼山峠まではバス(冬期運休)がある。また尾瀬沼にはビジターセンターがあり、尾瀬の情報が得られる。
尾瀬国立公園に属し、尾瀬をはじめ会津駒ヶ岳・帝釈山などへの登山基地としても便利。また釣り・温泉・ミニ尾瀬公園と家族で楽しめるキャンプ場。
かつて江戸時代にこの地が幕府の直轄地(天領)であった頃、この舞台で農民歌舞伎が行われていた。舞台の屋根はかぶと造りで茅葺き。国指定の重要有形民俗文化財。
大内宿に面する街道。南山通りとも呼ばれ、会津若松と日光街道を経由して栃木の今市まで続いていた。国道開通以前はにぎやかで、会津藩主も参勤交代に通ったという。
ブナの原生林に囲まれたキャンプ場。サイトは2つに分かれ、Aサイトは水道付き。脇を流れる川では水遊びや釣りも楽しめる。
サイトは垣根で区画されゆったりとしており、サニタリー施設も清潔で快適だ。山荘のような和風コテージもおすすめである。
伝上山の南に広がる標高約800m、およそ6.5万平方メートルの湿原。遊歩道にはミズバショウ、ミズゴケなど300種あまりの高原植物が群生している。ハイキングコースもあり。
明治18(1885)年築の擬洋風木造建築。郡長室は調度品もそのままで、当時の空気を感じることができる。県の重要文化財。郡長室には、14代郡長の大礼服や天和2(1682)年の高札なども展示。
テニス、サイクリングなどアウトドアライフを思う存分満喫できる施設。移築された古い民家が評判で宿泊ができる。町内の観光スポットにアクセスがいい。
廃校となった小学校の校舎で、山村ぐらしの宿泊体験ができる。ブナの原生林「恵みの森」のビジターセンターとして、山の案内もしている。
只見ダムの前にあるウッディハウス。1階では、山菜、キノコ、イワナの薫製など、只見町の物産を展示・販売している。2階はレストランで、地粉100%のそばやラーメンなどが食べられる。
都落ちした高倉宮の側室であった桜木姫は、18歳でこの地で亡くなったという。墓の周辺は、桜木姫にちなんで、御側原と呼ばれている。
高さ約100m、幅約30mの大瀑布で、水量豊富な只見川の本流が一気に落下するさまは迫力がある。日本の滝100選にも選ばれている。
湯野上温泉のシンボル。山麓に小野観音を擁し、山肌は生い茂るブナに覆われている。大内宿、小野観音堂の2つの登山コースがあり、大内ダムの湖面などが見える。
文化10(1813)年建立の観音堂。小野岳の中腹に建ち、登山の途中にお参りする人が多い。所蔵の鰐口は「康暦三年」の刻銘をもつ県の重要文化財だ。
池塘や高山植物、トンボなどが数多く存在しているエリアなので、尾瀬の魅力が存分に味わえる。9月から10月にかけては、草モミジやナナカマドの紅葉が見事だ。山ノ鼻には研究見本園もある。
尾瀬沼東の尾瀬沼休憩所から沼山峠下まで細長くひらける大江湿原。5月下旬から6月上旬はミズバショウ、7月はニッコウキスゲなどの花が咲き、冬は幻想的な世界が広がる。
尾瀬の自然を満喫できる絶好のビューポイント。湿原を挟んで望む尾瀬沼は神秘的だ。時間があれば大江湿原から尾瀬沼を一周してみるのもいい。
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