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全国の「南アルプス」に関する観光スポット119件を紹介!
天下第一の桜と称される高遠城址公園を望む、高遠湖の畔にある。「高遠さくらホテル」のほか、日帰り温泉施設「さくらの湯」にも引湯される。湖と南アルプスの景色も美しい。
日帰り利用客も多い町営の温泉施設。南アルプスを一望する日本庭園の露天風呂や展望ハーブサウナが好評だ。バーベキュー場やパターゴルフ場、ウォータースライダー付きプールなどもそろう。
建御名方命(たけみなかたのみこと)が鹿が好んで飲むのを見て発見された、弘法大師が杖を突き立てたところから塩が吹きだしたなど、諸説が残る湯。南アルプス南部の登山口にある。
飯田城址の宿に併設された温泉施設「天空の城三宜亭本舗」では、露天風呂や大浴場から南アルプスの大パノラマが楽しめる。湯上りの肌がツルツルになる美人の湯としても親しまれている。
駒ヶ岳登山口のしらび平(標高1662m)から、千畳敷(標高2612m)まで、7分30秒で結ぶ。ゴンドラからは南アルプスを望める。氷河に削られた圏谷地形は、まさに圧巻の眺め。
長野県と静岡県にまたがる南アルプス最南端部の秀峰である。標高2392mの山。北峰と南峰の双耳峰。
乙女渓谷から小秀山山頂までの約4時間の登山道では落差80mの夫婦滝など大小様々な滝や奇岩、四季折々の景色を楽しめる。遠くには南アルプス、眼前には木曽御嶽山を望む頂上からの景色は圧巻。
南アルプスと飯田市街を望む高台にあって、りんご・ブルーベリー狩りからラベンダー摘みにもぎたてのフルーツを使ったクッキングも体験できる農園。
天竜川舟下りで知られる天竜峡から20分、南アルプスの山麓の標高800mにある農村暮しを体験できる施設。のどかな風土と澄んだ空気に心を癒される別天地の宿・食事処。
標高1700m地点にある展望台。八ヶ岳、南アルプスの美しい山々が見渡せ、開放感たっぷり。北に見える蓼科山のことを「女の神山」と呼ぶことからこの名前がついたという。
南アルプスの山容を望む絶景の地。素朴な郷土料理や名物の馬刺し、珍しいダチョウ料理が味わえる宿泊施設「羽広荘」があり、温泉施設「みはらしの湯」も併設されている。
四季を通じて楽しめる日本百名山・四阿山。安全な登山道が延びていて、美しい高山植物やハイマツの林の中をめぐる気分は爽快。山頂から眺める北アルプスから南アルプスの連なりも見事だ。
南アルプスと中央アルプスの両方が見渡せる。隣接する花ハウスではアルストロメリアの摘み取り体験も可能。手作りの五平餅やお焼きが人気の売店や農産物の直売所も併設。
山頂からは南アルプスをはじめ、中央・北アルプスまで望める雄大な眺めを楽しめる。山頂直下には3つのカールがあり、変化に富む風景を楽しめる。冬期は藪沢ルートからの入山は不可。
南アルプス最南端に位置する山で、山頂近くのハイマツ丘はハイマツ群生地の日本最南端といわれている。東側には、夏に高山植物の花畑になるセンジヶ原が広がっている。
茶碗に飯を高く盛ったような形の豊かな山。牧歌的な草原や雄大な八ヶ岳を眺めながら登る事ができる。頂上では八ヶ岳はもちろん、南アルプス、富士山まで見渡す大パノラマが広がる。
展望風呂からの雄大な南アルプスの眺めが評判の宿「信州たかもり温泉 湯ヶ洞」と露天風呂などを備えた温泉施設「御大の館」がある。
ふれあいキャンプ場、国設キャンプ場、竜神キャンプ場の3つのエリアからなり、南アルプス最南端の豊かな自然を満喫できる。
山頂駅には入笠すずらん山野草公園があり、春から夏にかけて美しい花々が咲き誇る。また、八ヶ岳展望台からは八ヶ岳や南アルプス、富士山まで望むことができる。
大井川の中流域の広々とした河川敷にあるオートキャンプ場。対岸を走る大井川鉄道のSLが一望でき、夏は南アルプスから流れる大井川で川遊びも楽しめる。
井川湖の湖畔にあるキャンプ場。南アルプスに囲まれているだけに自然環境は抜群で、場内には子供の遊具やカヌー遊びができる池などの施設も揃う。
アプト式とは機関車に付けられた歯車が、歯形レールを噛みながら急勾配を登り降りする方式。日本ではこの井川線に唯一採用されている。アプト区間はひと駅間の約1.5kmのみ。
「鵜山の七曲り」と呼ばれる大井川が山間を蛇行している美しい風景。朝日段公園はその「鵜山の七曲り」を一望できるロケーションにある。南アルプスの眺望も素晴らしい。
市街地の南東部にある標高193mの山。展望台からは富士山、駿河湾、遠く南アルプスを一望。ハイキングスポットとして人気。中腹の香陵台は桜の名所で、五重の塔がある。
南アルプスへと続く渓谷で、木製の「夢の吊橋」が架かる。天然記念物のニホンカモシカが生息し、美肌を作る温泉の湧く地域でもある。紅葉は11月上旬〜下旬が見ごろだ。
南アルプスから富士山、伊豆半島までを眺望できる高台の公園。昼間の景観はもちろん、夜景もおすすめ。3月下旬〜4月上旬は園内に群生するカタクリの花が見頃を迎える。
南アルプスの玄関口。春は新緑、秋には人造湖に周辺の紅葉が映り、特別な美しさを見せる。近くには、水力発電やダムの役割などを解説する井川展示館がある。
富士山や南アルプスを遠望し、眼下には瀬戸川が流れる緑地公園。敷地面積は約1.6ha。園内には、ソメイヨシノ約1000本のほか、200本余りの梅の名所としても名高い。
遠州と信州を結ぶ、古代の物流の道(塩の道)、信仰の道(秋葉街道)の峠越えの難所。標高は1082m。長野県との県境、中央構造線が走る南アルプスの奥深くにある。
千頭から上流に向かってすぐの所にある吊橋。真下には南アルプスあぷとラインの線路を見ることができる。
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