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北海道の「十勝」に関する観光スポット63件を紹介!
幕別町と十勝川温泉を結ぶ十勝中央大橋の別名。橋に張られたロープが白鳥の翼のようだということや、秋から春にかけて多くの白鳥で賑わうことからこの呼び名が付いた。
FIA公認サーキット「十勝スピードウェイ」に近接。物産品コーナーでは、話題の「十勝幸福行ビーフカレー」を販売。南十勝エリアの観光情報はここで収集しよう。
本別町郊外の美里別川沿いに湧く温泉。宿はホテル一軒のみだが日本庭園を眺める露天風呂や大浴場を備え、源泉掛け流しの湯が評判。本別特産のマイタケを使った料理も味わえる。
音更町市街地にある一軒宿の温泉。源泉100%の湯が楽しめる。素泊まりが基本だが追加料金で2食付きにすることも可能。洋室・和室とも広めのゆったりサイズ。
道東自動車道下り線、十勝清水インターと芽室インターの間にあるサービスエリア。休憩スポットとして利用できる。
道東自動車道上り線、芽室インターと十勝清水インターの間にあるサービスエリア。休憩スポットとして利用できる。
十勝管内19市町村の情報発信地として各市町村の観光案内はもちろんパンフレットも取り揃えている。十勝・帯広へ行った際に観光で困ったことがあれば気軽に立ち寄れる。
体重1トン以上にもなるばん馬が最大1トンの鉄ソリを引いて2つの障害を越える200mの砂深い直線コースを走るレースで、北海道遺産にも選定された。ビギナーコーナーもあり、初めてでも安心だ。
菓子メーカー六花亭の包装紙に描かれた草花が咲く「六花の森」。坂本直行が描いた草花のデッサン画や水彩、油彩、日高山脈を描いた未完の作品などが展示されている。
「愛の国から幸福へ」で名をはせた旧広尾線の駅。木造駅舎、板張のプラットフォーム、ディーゼルカーが当時のまま展示されている。屋外のチャペルでは結婚式も挙げられる。
糠平ダムによってできた人造湖。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に姿を現すのは、タウシュベツ川橋梁。季節や湖の水位によって、様々な表情を見ることができる。冬期はワカサギ釣りも。
十勝と石狩の分水嶺をなす石狩連峰の主峰。入り組んだ沢と深い谷、切り立った山頂は、表大雪とは違った荒々しい男性的な山容を見せる。
十勝を代表するブランド、よつ葉乳業の展示見学施設。バターや牛乳の製造室がガラス越しに見学できるほか、エアーシャワーなども体験できる。
JR帯広駅の構内にあり、バナナ饅頭をはじめとした帯広・十勝の名物が豊富に揃う。散策の行き帰り、おみやげ探しに立ち寄りたいスポットだ。
十勝が丘公園にある展望台。眼下には温泉街や十勝川、広大な十勝平野を一望する。1〜2月のマイナス15度以下のときには、十勝川流域の雲龍(川霧)が見られることも。
山岳画家、坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草。10万平方メートルの敷地にハマナシやカタクリなど十勝六花が四季折々、園内に咲き誇る。
日本最大級のナチュラルチーズ工場。工場見学の締めくくりには、チーズの食べ比べで楽しむことができる。
廃線になった旧ちほく高原鉄道を観光鉄道として活用している体験型施設。気動車の運転体験や足こぎのトロッコなども楽しめる。道内最古の転車台も展示。
上川と十勝を結ぶ境界にあり、車で通れる峠としては北海道一高い場所にある。峠から眼下に広がる大樹海のパノラマは息をのむばかり。休憩所とトイレが設置されている。
かつての国鉄士幌線の終着駅があった景勝地。コペリツ山・石狩岳をはじめとする山並みに囲まれ、6〜7月は白樺と残雪が美しい。十勝三股駅跡の近くには森林鉄道機関庫が残っている。
広尾町出身の政治家で農林水産大臣、科学技術庁長官などを歴任した中川一郎衆議院議員の記念館。生前の愛読書や遺品を展示、写真パネル、モニター映像などで功績や人柄を紹介している。
創業は昭和初期にまでさかのぼる。醤油や味噌の原料となる大豆は十勝産のものしか使用しないというこだわり。保存料などの添加物も一切使用せず、食べる人の安心・安全を追求している。
十勝・網走地方の新聞を印刷している。工場の入口前で記念撮影を行ない、見学の最後にその写真が載っている「見学記念新聞」がもらえる。夕刊の印刷時間には輪転機も見られる。
プライベートサイトは1区画約400平方メートルで、のびのびとキャンプが楽しめる。キャンプ場自体の施設はシンプルだが、手軽に利用できるコテージとトレーラーハウスがある。
サンタクロースのふるさとノルウェー王国オスロ市から国外初のサンタランドとして1984(昭和59)年に認定を受けた広尾サンタランドでは、毎年10月下旬から「愛・平和・感謝・奉仕」の心をこめてイルミネーションがスタート。会場である大丸山森林公園の樹木や施設に約15万球のイルミネーションが灯り、園内は幻想的な明かりでクリスマスムード一色に。「サンタの家」はクリスマスグッズを豊富に揃え、来園者を温かく迎える。
サンタクロースのふるさとノルウェー王国オスロ市から国外初のサンタランドとして1984(昭和59)年に認定を受けた広尾サンタランドでは、毎年10月下旬から「愛・平和・感謝・奉仕」の心をこめてイルミネーションがスタート。会場である大丸山森林公園の樹木や施設に約15万球のイルミネーションが灯り、園内は幻想的な明かりでクリスマスムード一色に。「サンタの家」ではクリスマスグッズを豊富に揃え、来園者を温かく迎える。
広々とした十勝川河川敷特設会場で開催される、花火・照明・音楽のコラボによる圧巻の花火ショー。内陸に位置する十勝の夏は、夜になると一転し涼やかな風が心地良く、毎年道内外から多くの人々で盛り上がりを見せる。スターマインの連射や、見どころである勝毎花火大会の代名詞「錦冠(にしきかむろ)」は、見上げる夜空から黄金の花火が降りそそぎ、感動のグランドフィナーレを締めくくる。
広尾町の十勝港で行われる海上花火大会は、十勝管内の港では唯一の花火大会として親しまれている夏の一大イベント。花火の前には、地元サークルのパフォーマンスやステージイベント、よさこいソーラン演舞がにぎやかに披露され、屋台やバザーに集まる人で埠頭が活気づく。夜は海上を鮮やかに照らすスターマイン、中国花火、水上花火など、夜空に映える美しい光のシャワーがまつりのクライマックスを盛り上げる。
本別町は「義経山」や「弁慶洞」など、義経と弁慶の渡来伝説にまつわる名所が数多くある。広大な敷地の本別公園には、義経に関する資料を展示している「義経の館」や遊歩道、フィールドアスレチックや、ボート、ゴーカートなどがあり、子どもから大人まで楽しめる。初秋の一大イベントである「本別きらめきタウンフェスティバル」は、様々な秋祭りが一本化して1997(平成9)年に始まった。今年は9月2日と3日に開催。9月2日の夜には「東十勝花火大会」が祭りを盛り上げ、単発、スターマインなど4500発の花火が初秋の空を染める。
町の端から端まで、車で走っても1時間はかかってしまうほど広々とした北の大地、足寄町で開催される、今年で38回目の「足寄ふるさと盆踊り・両国花火大会」。思わず笑顔がこぼれる「仮装盆踊り大会」(賞金つき、当日参加可能)や「子ども盆踊り大会」、「お楽しみ抽選会」なども予定されている。「両国花火大会」は、イベントのハイライトとして、足寄町の夜空を盛大に彩る花火大会。デジタルリンク(コンピュータ制御)を駆使した、エンターテインメント性の高い構成となっている。
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