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全国の「北九州」に関する観光スポット109件を紹介!
標高400mから600mの丘の上に、南北6km、東西2kmにわたって石灰岩の台地が広がる平尾台。北九州国定公園および国の天然記念物の平尾台についての観察センター。
北九州市の特産品やみやげ品を販売する「かいもん市場」と「よりみち」、門司港名物の軽食が楽しめるテイクアウトなどがある。
市街地にほど近いところにあり、気軽に出かけられる。遊歩道が整備されていて、ハイキングにももってこい。
開門海峡を見渡す市民憩いの広場。ノーフォークの名は、北九州市の姉妹都市である米国のノーフォーク市にちなんでいる。
「門司港レトロ海峡プラザ」内にある。眺めのいい館内には、グラス、アクセサリー、インテリア雑貨など世界のガラス製品がそろう。ガラスエッチング体験ができる。
北九州の海産物、菓子、工芸品などのみやげがそろう観光の拠点。門司港が「バナナの叩き売り発祥の地」であることにちなんで、バナナをモチーフにしたみやげが多い。
逆水海岸から遠見ヶ鼻の崖下までは、干潮時になると波の下に隠れていた岩礁が姿をあらわす。まるで畳をびっしり敷いたように見えることから、この名が付く。
浄土宗第ニ祖鎮西上人誕生の地。本尊の阿弥陀如来像は、難産のために没した慈母と世の女性のために国師が彫刻した秘仏で、安産に霊験があるといわれる。北九州市の文化財。
戸畑区にある「美術の森公園」のメイン施設。近現代美術を中心に、東洋や地元福岡、郷土作家の作品などをテーマにした常設展をはじめ、美術雑誌や関係資料が豊富にそろう。
西日本最大級の総合博物館。地球誕生から現在に至る人と自然の「いのちのたび」を、自然史ゾーンと歴史ゾーンで構成し、壮大なスケールで展示している。
響灘に突き出た500mほどの桟橋の両側300mに釣り台を設置。海の真ん中でダイナミックに釣りが楽しめる。アジ、ヒラメなどさまざまな魚を釣ることができる。
展示室がある本館、天文館、プラネタリウムの3つのゾーンからなる。本館には、ゲーム感覚で科学の基礎を学べるパソコンワークショップのコーナーなどがある。
俥夫の案内で、レトロ地区や路地裏の名所をめぐることができる。発着所は門司港駅前や海峡プラザなど4か所。
湯量豊富で塩分が濃く、体の芯からあたたまる温泉が湧く。玄界灘の雄大な眺望と新鮮な海の幸も合わせて楽しもう。
昭和4(1929)年に建築され、戦前まで国際航路ターミナルだった建物が約7年の修復工事を経て完成。エントランスホールでは中国の大連に関する資料や客船の模型などを展示。
運動、体験、ものづくりなどテーマに分かれた5つのコーナーがあり、幅広い年齢の子どもたちが楽しめるスペース。
大正2(1913)年築のサッポロビール工場の煉瓦造りの建物群を利用した商業複合施設。ビール資料館の門司麦酒煉瓦館やビュッフェレストラン、ホール、写真館などがある。
下関市豊浦町には800年の歴史を誇る川棚温泉があり、古くから下関・北九州の奥座敷として、漂泊の俳人「種田山頭火」をはじめ多くの文人・著名人が訪れている。また、西方に広がる日本海はフグやマダイ、ハマチなどの新鮮な海の幸に加え、荒々しくも美しい海岸線を有し、訪れる人の目を楽しませてくれる。今年も夏まつりはその魅力を満喫できる海岸で開催。夏の輝く水面、沈みゆく美しい夕日、そしてまつりのフィナーレを飾る約3000発の花火が楽しめる。
夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、関門海峡に面する山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する、日本でも有数の規模を誇る花火大会。関門海峡をはさんで約1万5000発、まるで競うかのように打上げられる花火は迫力満点だ。下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景とライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーションで、その美しさにため息が出るほど。そして最大の目玉は450m上空で直径450mに花開く一尺五寸玉の打上げだ。
関門海峡をはさんで、北九州市門司区と山口県下関市の両都市共同で行われる、日本でも有数の規模を誇る花火大会。沖合い300mの台船から、競うように大玉が打上げられる。特に後半、夜空を覆いつくすほどの大輪の花火は圧巻だ。海岸沿いならどこからでも観賞できる。環境整備協力席や、大人が5名まで利用できる特別協賛席がおすすめ。
「くきのうみ花火の祭典」は、地域の活性化と北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で1986(昭和61)年から始まり、今年で30回目を迎える。洞海湾の台船上からの大玉10号をはじめとした打上げ花火や若松エルナードでの音楽花火、若戸大橋を舞台とした長さ260mの仕掛花火「ナイアガラ」を実施。海上花火ならではのロケーションの良さと、真上に上がる大迫力の大輪の花火は見応え十分だ。
北九州市最大のイベント「わっしょい百万夏まつり」。今年は「まちのチカラ〜市民のつくる、わっしょい百万夏まつり〜」をテーマに様々なイベントが開催される。人気イベント「夏まつり大集合」や「こども夢ステージ」、多くの市民が参加する「百万踊り」、「YOSAKOI」などが行われ、フィナーレを飾る6000発の花火が幻想的な夜を演出。勝山公園大芝生広場などの迫力満点のビュースポットで夜空に咲く一瞬の花を堪能しよう。
北九州市にほど近い中間市の夏の恒例イベント「筑前中間川まつり」は、市のシンボルでもある遠賀川をステージにして開催される。毎年8月15日には灯篭流しが市役所前の遠賀川河川敷で行われ、先祖の霊をなぐさめ、母なる川「遠賀川」に感謝の祈りをささげる。約5000発の花火大会も遠賀川河川敷で開催され、大輪の花や早打ちが夜空を彩り、川の流れを明るく照らし出す。
大正時代に始まったとされ、一時期中断したものの1950(昭和25)年ごろから本格的に再開し、現在にいたる花火大会。その歴史と実績は県下でも3本の指に入るほどだ。響灘にそそぐ遠賀川の河口付近がメイン会場で、芦屋橋上流に浮かべた鉄船の上から休む間もなく連発の連続で見る人を飽きさせない。夜空をキャンバスに次々と大輪の花が開き、特に大玉(一尺玉)や水中花火は迫力満点でおなかの底から体感できる。遠賀川の両岸を渡る250mのナイアガラの滝も見どころのひとつだ。
体験工房や遊具などがある平尾台自然の郷の一角にキャンプ場がある。サイト数は少ないが、開放的な芝生のサイトが心地よい。草ソリ場が横にあるので子どもも楽しめる。
「アドベンチャープール」の愛称で親しまれる、志井公園内にある夏期に開園するレジャープール。1周250mの流水プールをはじめ、全長70mを浮き輪に乗って下る川下りプールや全長88mの波のプール、せせらぎプール、幼児プールなど6つのプールがあり、大人から子どもまで1日楽しめる。
響灘に面した海浜公園内にある屋外型レジャープール。県内最長120mのウォータースライダーや響灘をイメージした1周191mの流水プール、ウォーターガンで遊べるちびっこ冒険プールなどがあり、大人から子どもまで楽しめる。芝生広場やカフェテリアで休憩したり、隣接する海水浴場に行き来できるなど楽しめること間違いなし!
昭和池は小倉南区の南東部に位置する北九州市最大の農業用水ダムで、池の周囲2.5km、面積11.6haの自然豊かな公園。池を取り囲むように咲き競うソメイヨシノは、昭和池の千本桜として親しまれている。池沿いには林道もあり、桜を楽しみながらのウォーキングにも最適だ。
瀬戸内海国立公園の標高268m、火の山山頂にあり、下関の街並みをはじめ、関門海峡や関門橋、対岸の北九州の山並みが見渡せる。山頂まではパークウェイや、火の山ロープウェイで登れるが、山麓から歩いて行くこともできる。桜とツツジの名所で、ソメイヨシノとヤマザクラ約1000本が楽しめる。また、夜景スポットしても有名で、1000万ドルの価値があるともいわれている。
瀬戸内海国立公園の標高268m、火の山山頂にあり、下関の街並みをはじめ、関門海峡や関門橋、対岸の北九州の山並みが見渡せる。山頂までは火の山パークウェイや、火の山ロープウェイで登れるが、山麓から歩いて行くこともできる。桜とツツジの名所で、ソメイヨシノとヤマザクラ約1000本が楽しめる。また、夜景スポットしても有名で、1000万ドルの価値があるともいわれている。
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