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石川県の「加賀」に関する観光スポット148件を紹介!
整然と区画されたオートサイト、木製デッキが設置されたテントサイト、川沿いのフリーサイトと3タイプのサイトがある。場内施設も充実し、水遊びができる川や遊具もある。
「甘えび寿し」など、日本海の幸を生かしたお土産が多数そろう。老舗の銘菓・栗蒸し羊羹「月よみ山路」も人気。
加賀五彩のカラフルなデザインの風力発電機が出迎える。回転するとグラデーションが美しい。金沢・富山のおみやげも豊富。
芭蕉が山中滞在時に交流を深めた人々の資料や「奥の細道」に関係する古俳書、山中漆器などを展示する資料館。芭蕉直筆とされる掛軸も収蔵していて、普段はそのレプリカを見物できる。
片野海岸に突如現れる大小さまざまな奇岩怪石。奈良時代のものと考えられる土師器や須恵器の破片が出土しており、住居跡と推定される。
オリジナルデザインで手書き描かれた鉢、皿、茶碗など普段使う器を中心に約300種類を制作している。
九谷焼を再興した吉田屋窯(山代窯)を発掘した窯跡(国指定史跡)を公開。九谷焼では現存最古の登り窯や旧窯元だった民家(共に加賀市指定文化財)を一般公開。
かつて北前船で繁栄し、今はズワイガニの水揚げ港として有名な漁港。捕れたての魚を食べさせてくれる店が軒を連ねている。漁港と尼御前岬の間には遠浅の砂浜海岸がある。
片野鴨池に広がる湿地を望み、秋から冬にかけて国指定天然記念物のマガンやヒシクイなど数千羽の水鳥が観察できる。館内にはキッズスペースがあり、親子づれで楽しめる。
松尾芭蕉も入ったという「菊の湯」と山中節を見ることのできる「山中座ホール」がある。山中漆器の技を集めた格調高い建築。
俳優・芸術家としても有名な片岡鶴太郎と山中が誇る伝統工芸とのコラボレーション。幅約3mにもなる大作「龍」を飾ったコーヒーサロンもおすすめだ。
ろくろにセットした木材をノミで削り、自分だけの椀を作ることができる。ベテランの木地職人が指導してくれるので初心者でも安心。漆を塗った後、完成品を送ってくれる。
九谷焼&観光案内アンテナショップで、九谷焼の若手作家、池島直人・仁美夫妻が常駐する。2人が作品に絵付けする風景が見られるほか、絵付け体験もできる。
川の浸食によってできた20〜30mの絶壁が見る者を圧倒する峡谷。夏はマイナスイオンを浴びながらの川下りが楽しめる。
SAの近隣には、加賀海岸国定公園の景勝地「尼御前岬」がある。日本海に沈む夕日は幻想的で、旅の疲れも癒される。
小松の歴史と文化を詳しく紹介する施設。加賀南部から出土した考古・民俗資料をはじめ、歴史、美術、昆虫標本、動物のはく製白山手取層群産出化石など約45000点を収蔵し、展示している。
手取峡谷の一番の見どころ。落差が32mある滝を、水しぶきが飛んでくるほど近くで見ることができる。周辺は遊歩道が整備されている。
芸術家であり美食家としても知られる北大路魯山人が、山代温泉に逗留した際の住まい。宿の看板を彫っていた部屋が再現されているほか、作品を展示する土蔵もある。
『日本百名山』の著者として知られる深田久弥の生家近くに建ち、館内にはテントやロープなど久弥が愛用した品々を展示している。2階は登山愛好家や来館者の交流の場として開放。
昭和初期の山村の暮らしを紹介する施設。館内には紙漉き道具や農具などが展示され、素朴な農村文化を垣間見ることができる。
町家カフェの2階で加賀友禅のぼかし技法による和紙カード作りを体験できる。所要時間は30分で前日までに予約が必要。
七ツの橋をめぐりながら山中温泉を散策してみよう。鶴仙渓遊歩道は女性の足でも約1時間で歩ける距離で、23時までライトアップされている。
仏飯を盛ったように見えるのが名の由来。樹齢は約680年といわれる大杉で、高さ約18m、幹まわり約10mもある。国指定天然記念物。「新日本名木百選」にも選ばれている。
金沢の水道水源である犀川上流の軟水。伝統工芸「加賀てまり」をイメージしたボトルに美しい刺繍や灯籠を表現したパッケージ。
曹洞宗の禅寺。天正10(1582)年に尾張の国で創建され、正保2(1645)年に現在の地に移された。境内には、加賀藩三代藩主前田利常の命により指定された竹林がある。全域が市指定保存樹林。
寺町散策の一寺。境内から通りにはみだした桜の古木は国の天然記念物。「大桜」または「御殿桜」とも呼ばれる大木で、加賀藩三代藩主前田利常が小松城から移植したとされる。
ひがし茶屋街のそばにあり、節分祭に艶やかな芸妓たちが豆まきをする行事で知られる。慶長4(1599)年加賀藩社として建立された。初代藩主前田利家公の神霊を祀る神社。
女優で文化勲章、国民栄誉賞受賞者の故・森光子さんの業績を伝える施設。山中座の名誉座長を務めていたことから開設。舞台で使用していた衣装や写真などを展示。10分ほどのミニシアターもある。
曹洞宗の寺。加賀藩初代藩主前田利家の長女、幸姫(春桂院)の菩提寺で、山門は江戸時代中期に建てられたとされる。
加賀藩の経済を陰で支え、「海の百万石」と称された豪商、銭屋五兵衛の波乱に満ちた生涯を資料などで紹介。隣接の「銭五の館」は、現存していた本宅と蔵の一部を移築再現している。
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