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京都府の「加茂駅」に関する観光スポット16件を紹介!
京都府の「加茂駅」16件中 1~16件表示
木が生い茂る山中の岩に、険しい顔をした等身大の不動明王立像が刻まれている。別名「一願不動」とも呼ばれ、一つの願いを一心に願えば叶えてくれるといわれ多くの人が訪れる。
海住山中腹にある古刹。天平7(735)年、良弁僧正により開基され、のちに解脱上人が再興した。境内に国宝の五重塔や重文の文殊堂のほか、本堂、開山堂、不動堂が立つ。
三重塔をはじめ本堂に阿弥陀如来像9体を安置し、別名九体寺ともいう。四天王立像を含め、いずれも国宝。本堂の前に広がる阿字池を中心とした浄土式庭園は特別名勝史跡だ。
天平元(729)年に聖武天皇の勅願で行基が創建した寺。桜や紅葉の季節も美しいが、6月上旬〜7月上旬ごろのアジサイは特に有名。朱塗りの重要文化財、三重塔が目を引く。
天平12(740)年、都が造られ歴史の中心舞台となった地。聖武天皇が皇居とした恭仁京の宮跡が残り、内裏、大極殿、朝堂院などが発掘されている。大部分はかつて山城国分寺としても使われた。
加茂地域南部に位置する当尾は、鎌倉時代の名工や修行僧が作った数多くの石仏が点在する。「わらい仏」や「ミロクの辻」、「カラスの壺」や「薮の中」など個性豊かな摩磨仏に出会える。
729(天平元)年に聖武天皇の勅願で行基が創建した寺。春は桜、秋は紅葉と四季を通じて美しい景色を楽しめる。6月中旬〜7月下旬の初夏のアジサイはとくに有名だ。
自然光から人工光まで、その不思議について体験できる施設。展示、映像、工作の3つを楽しむことができる。来館者も参加できる工作を実施している。
鷲峰山の山頂に立つ寺。役行者により天武4(676)年に創建され、のちに泰澄が再興したという。重要文化財の多宝塔には、愛染明王像を安置している。9月第1日曜は護摩供養。
古来、寺院や修行場が散在していた地域で、石仏や仏塔が随所に点在している。岩船寺から浄瑠璃寺まで続く山道を歩けば、剥き出しの岩肌に刻まれた鎌倉時代の石仏や路傍の無数の石仏に出会える。
町内に点在する茶畑の景観の中でも、釜塚山の茶畑は傾斜地を先人がすべて手作業で開墾し、拡げたもの。茶畑と民家が隣合わせにある独特の景観。
永観元(983)年に菅原道真公の画像を祀ったのが始まりとされている。境内には橋と森を挟んで南北に広がり、奥には京都で有名な末社や脇社が10社鎮座する。
聖武天皇の第五皇子安積親王を弔うために、行基が創建した禅寺。南北朝の戦いで荒廃していたが、寛永21(1644)年に今に再建された。紅葉の名所として有名。
17歳で死去した聖武天皇の第二皇子安積親王がこの地を愛したため、陵墓として葬られた。太鼓山と呼ばれる円墳の頂上に祀られている。
八坂神社内にそびえ立つ高さ31メートルの大杉は、パワーと強い生命力を感じる。本幹は倒壊しているが、枝期と太い根がすごい。
「早場」と呼ばれ、八十八夜前の4月下旬には茶摘みが始まる茶畑。シーズンには緑が広がり美しい。近代的な農園整備がなされ、空まで続くような茶畑が広がる。
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