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宮城県の「刈田郡」に関する観光スポット46件を紹介!
宮城から山形にかけ山々が連なる蔵王。広大な高原地は高山植物も多く、山に囲まれた雄大な自然の景観が楽しめる。シンボルであるエメラルドグリーンの火口湖、御釜など多くの名所がある。
真っ赤に燃える炎を背景に、迫力ある形相で立つ不動明王像。近くには落差53.5m、蔵王山中の滝のなかでもっとも大きな不動滝を望む展望台がある。滝の周囲は紅葉が美しい。
蔵王連峰を代表する山のひとつで、標高は1758m。刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれるようにエメラルドグリーンの湖水を湛える「御釜」は、蔵王のシンボルとして有名。
地元の山菜やキノコを販売するほか、レストランのメニューでも提供。蔵王山麓のハチミツや乳製品、野菜なども購入できる。
グラスやタイルなどに繊細な彫りを施すサンドブラストが楽しめる施設。自分の好きな絵柄や文字が入れられる。館内では作品の展示や販売も行っている。
三階滝、不動滝という2つの滝を遠望できるスポット。三段に凹凸を成す断崖を水流が落ちていく三階滝は繊細で優雅な眺めで、不動滝は水量も豊富で迫力ある姿だ。
鎌倉時代、不忘山の頂に「蔵王大権現」が祀られ、山岳詣が盛んになった江戸時代には登山口に石鳥居が建てられた。現在の大鳥居もかつてと同じ場所にあり、霊峰への入り口を示している。
標高1432m地点に祀られた小さな大黒様。付近には供養の石碑群も立ち並んでいる。標高1750mの刈田岳への登山口でもあり、雲上散歩を楽しみながら初心者でも1時間たらずで山頂へたどりつける。
蔵王を横断して宮城と山形を結ぶ山岳道路。途中には駒草平や滝見台、賽のかわらなどの見どころも盛り沢山。冬はすみかわスキー場まで通行可能。
国道113号は、かつては出羽と陸奥を結ぶ、山中七ヶ宿街道と呼ばれていた。関、滑津、湯原といった、かつての7つの宿場には、当時の面影が忍ばれる本陣の遺構がある。
蔵王の山麓、フルーツライン沿いにある果樹園で、夏にはモモが、秋にはリンゴやナシ狩りが思う存分楽しめる。肥料にこだわり丹精込めてつくられた甘みのあるモモやリンゴ、ナシは、種類も豊富なので長い期間味覚狩りを楽しむことができる。
区画型のサイトは全てAC電源・水道付き。ほかに林間のフリーサイトもあり、サニタリー施設も充実。別荘タイプのコテージは連泊割引もある。
雄大な蔵王の山麓には紅葉の見どころが数多く点在。宮城県側で見逃せないのは三階滝だ。落差が181mあり、細く3段になって流れ落ちる。「日本の滝百選」にも選ばれていて、ブナやミズナラが色づく紅葉の季節が最も美しいといわれている。ここから山を下ると神経痛、リウマチに効能があるといわれる遠刈田温泉に出る。
南蔵王山麓の深い森の中にぽっかりと長細い姿を見せている標高500m・周囲約2kmの長老湖。青く澄んだ美しい湖で、湖面に色づいたブナ、ナラ、カエデなどが映える風景と正面にそびえる不忘山の景色は格別だ。湖畔の遊歩道散策やボートにのりながら紅葉観賞を楽しめる。
雄大な蔵王の山麓には紅葉の見どころが数多く点在。宮城県側で見逃せないのは三階滝だ。落差が181mあり、細く3段になって流れ落ちる。「日本の滝百選」にも選ばれていて、ブナやミズナラが色づく紅葉の季節が最も美しいといわれている。ここから山を下ると神経痛、リウマチに効能があるといわれる遠刈田温泉に出る。
南蔵王山麓の深い森の中にぽっかりと長細い姿を見せている標高500m・周囲約2kmの長老湖。青く澄んだ美しい湖で、湖面に色づいたブナ、ナラ、カエデなどが映える風景と正面にそびえる不忘山の景色は格別だ。湖畔の遊歩道散策やボートにのりながら紅葉観賞を楽しめる。
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