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兵庫県の「兵庫」に関する観光スポット1104件を紹介!
鳴門大橋を望む、釣り台の高い釣り公園。周囲約250mの弁天島の南端を半周する、長さ約150m、幅3mの桟橋に約75名を収容する。南あわじ漁協の直営所に隣接している。
広大な農業公園。珍しい動植物のほか、自家製グルメや体験教室も充実。動物とのふれあいやゴーカートなどの遊びの広場も人気。パンやヨーグルトなどの自家製品も販売。
全長1629mの大鳴門橋と世界最大級の渦潮が目の前に迫るおみやげスポット。大鳴門橋を見ながら会席、宝楽焼など新鮮な海の幸が味わえるレストランもあり500人収容可能。
「人と自然の共生」がテーマ。常設・企画展示のほか、研究員などによるセミナーやイベントを多数実施する。恐竜化石のクリーニング作業を間近で見られる施設もある。
真言宗花山院派の本山で、正式名は東光山菩提寺。西国三十三ケ所観音霊場めぐりの番外札所に数えられ、常に参拝者が絶えない。秋にはモミジが境内を美しく彩る。
本堂のほかに観音堂があり、総高9.2mの大観世音菩薩や世界最初の仏像といわれるガンダーラ彫刻の仏像が祀られている。4月から7月は花菖蒲の花が見事だ。
約1万坪の敷地に、約650種300万本のハナショウブがあでやかな花をつける。花々の間に水車やあずまやが配され、花を愛でながらの散策ができる。ボタン園もある。
体験工房では、吹きガラスやサンドブラスト、ステンドグラスが家族連れで気軽に楽しめる。初心者から上級者まで学べるガラスアート教室、本格的な創作活動ができる工房もある。
自分で収穫した椎茸を、その場で肉などと一緒に焼いて食べることができるスポット。穫りたての椎茸は肉厚でやわらかく、軸までおいしく味わえる。秋はくり拾いも楽しめる。
寛平8(896)年、宇多天皇の勅願で建立された真言宗の古刹。本尊の大日如来坐像、絹本着色千手観音像、絹本着色釈迦三尊像は国の重要文化財。境内に鉄斎美術館がある。
白雉2(651)年、法道仙人の開基。国宝の本堂は細部に和様・唐様の折衷様式を示す方七間の建造物で、室町時代初めの密教本堂。内陣の唐様厨子も同時代の遺物。
標高660mの山で、春は桜、夏はアジサイが美しい。絶好のハイキングコースとなっており、山上へはケーブルとリフトでも登れる。山上からは大阪湾や生駒連峰が望める。
明治26(1893)年創業のお香作りの老舗。線香の生産が全国の7割以上を占め、旧一宮町の中でも群を抜いて長い歴史をもつ。混練作業や乾燥、箱詰めなど、製造工程の見学や、香作り体験ができる。
古くから「淡路富士」として知られる先山の山頂に建つ淡路信仰の第一霊場の寺。創建は延喜元(901)年。梵鐘は国の重要文化財に指定されている。仁王像は運慶作といわれる。
もとは船の運航と積荷の安全を守り、商売繁盛、智恵開運、伎芸上達の神であった。現在はさらに縁結び、学業成就、安産の神としても親しまれている。
『古事記』や『日本書紀』の国生み神話に登場するイザナギ、イザナミの二神を祀る。良縁堅固、夫婦和合、安産、健康長寿などの御利益がある。境内には朱塗りの大鳥居が立つ。
明恵上人開基で、淡路島十三仏霊場の普賢菩薩の霊場として知られる。阿万海岸海水浴場、ファミリーやグループに人気の景勝地・吹上浜がある。
民間信仰のなかでも根強い人気の地蔵菩薩を奉安している。境内から周囲のパノラマ風景や、目の前に広がる太平洋の景色が見渡せる、またとないロケーションにある。
老人の守本尊である弥勒菩薩を奉安する古刹。寺に伝わる涅槃図は、鎌倉時代か室町時代に描かれたと伝わる。市の文化財に指定されている。淡路島十三仏霊場の一つ。
厄除けの御利益のある薬師如来を奉っており、地元では古くから「お薬師さん」と親しまれている。南あわじ市の小高い丘の上にあり、絶景の寺として知られる寺院。
淡路島の東岸にある寺。丑年生まれ、寅年生まれの人の守本尊である虚空蔵菩薩を奉安している。淡路島十三佛霊場の満願所十三まいりの祈願所として古くから栄えている。
聖徳太子が創建した、日本で最初の観音霊場。本尊は十一面観世音菩薩。西国三十三所観音霊場の第24番札所でもある。安産祈願で知られる境内は年間を通してにぎわう。
明治時代の洋館が立ち並ぶ異国情緒あふれるエリア。海を見下ろす高台に公開異人館が点在する神戸きっての観光地。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
佐用町は周囲を山で囲まれた盆地で、晩秋から冬にかけての早朝、深い霧におおわれる。夜明け時、大撫山山頂から望む朝霧は、日の光を浴び幻想的な光景を見せる。
苔むした石段が続き、天目楓が境内を埋め尽くす。かつて末寺数百を数えた名刹で、本堂や三重塔には威厳が漂う。天目楓の全山黄葉は見事。精進料理(予約制)が味わえる。
昔の携帯用筆記具「矢立」を体系的に分類・展示している美術館。根付、刀装具など江戸期の工芸品も多く、安藤広重の「東海道五十三次」保永堂版全55点を館蔵している。
谷崎潤一郎は、昭和9(1934)年から昭和11(1936)年まで芦屋に住んだ。記念館では自筆原稿や書簡、愛用品などを展示している。建物は純和風で中庭の日本庭園も見事だ。
宝塚歌劇のスターに変身できる写真館。本格舞台メイク、衣装でスター気分が味わえる。好きな衣装と背景を選んで写真撮影も可能。気軽に楽しめるメイクなしコースもある。
天平2(720)年の創建と伝わる。旧本殿の古宮に祀られる「當勝天神」は合格祈願、学問成就の神として受験者で賑わう。樹齢約500年の古木が鬱蒼と茂り、神域を包んでいる。
山陽と山陰の交通の要所として道路情報を提供。食事処「楓の里」では笹うどんが名物。特産物のこんにゃく、りんごやブルーベリージャム、丹波黒豆のかりんとうなどを販売。
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