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東京都の「八丈島」に関する観光スポット17件を紹介!
東京都の「八丈島」17件中 1~17件表示
伊豆七島を創った事代主命の妃、八十八重姫とその子古宝丸を祀る八丈島の総鎮守。社殿には珍しい形式で、キリシタン灯籠とも織部灯籠ともいわれる一対の背の低い石灯籠がある。
東京から南へ約290km、伊豆諸島最南端に位置する常春の島。亜熱帯の植物が育つ豊かな自然に恵まれる。釣りやマリンスポーツ、温泉などを楽しむ観光客が多い。
八丈島に芋焼酎の製法を伝えた丹宗庄右衛門翁の徳を誉めたたえるとともに、芳醇な島酒を讃えるために昭和42(1967)年に建造された。島酒醸造用の大甕を碑に使用している。
旧八丈支庁舎を利用して昭和50(1975)年に開館。流人文化関連の資料ほか、島での生活を如実に語る各種用具や先史時代の出土品、古瀬戸、鎧など約1500点を展示する。
玉石垣が多く残る大里地区で、八丈島の伝統的な建築様式の屋敷を修復し公開している。母屋を取り囲む高倉の貯蔵庫、大きな葉を茂らすビロウやソテツなど、異国情緒満点。
室町末期の享禄元(1528)年に造られた。その後は島役所と改称され、明治41(1908)年に向里に支庁が移転するまで380年、つねに島の政治の中心を担ってきた。玉石垣が見事だ。
字のごとく裏から見られる滝。滝まで15分ほどの遊歩道にはヘゴなどのシダ植物も多く見られる。「恨み」と間違える人もいるが、関係はない。
八丈島は雨が多いため滝も数多く見ることが出来るが、その中でも落差が36.3mもある唐滝は一番の雄大さを誇る。硫黄山への入り口から30分ほど歩いたところにある。
天然記念物の木性シダで、八丈島は自生の北限地として国の文化財指定を受けている。木性シダは湿気を好み三原山のふもとの暗い森を分け入った沢のほとりに自生している。
八丈富士のふもとにひろがるフリージア畑。毎年3月下旬から4月上旬には「八丈島フリージアまつり」が開催され、無料摘み取りも行われる。黄、むらさき、白などの花が咲く。
東京から約180km、伊豆諸島の中央に位置する島。ダイバー、バードウォッチャー、釣り師の楽園として知られる。大自然に包まれた島。
唐滝遊歩道から目的地の唐滝まで、約1.2kmの片道1時間コース。常に水が流れる滝としては島内最大の落差36.3mの唐滝は迫力も満点。室町時代に造られた硫黄沼も必見。
標高250〜300mの高所に位置する岡部地区にある展望公園。360度、どこを見渡しても大海原が広がる。天気がよければ八丈島まで見えることもある。
八丈島空港内にあるおみやげ屋。くさや、明日葉製品、オリジナル菓子など豊富な品揃え。八丈島の方言「おじゃりやれ」が書かれたTシャツ、ストラップなど、八丈島限定のグッズも多数揃う。
黄八丈をはじめ、島の民芸品を扱う民芸あきの空港店。黄八丈のアイテムは、コンパクトケースや小銭入れなど本店に引けを取らない充実ぶり。自分におみやげを買い忘れたときにも。
東京湾・竹芝桟橋から南に約280km、伊豆七島の南端に位置し、南国情緒漂う八丈島の底土港で行われる花火大会。満天の星が輝く夜空に打上げられる花火が八丈の海を色鮮やかに染め上げる。底土海水浴場では、夕方からお祭りが始まり、露店が出店し、舞台では八丈太鼓などの郷土芸能やフラダンスを披露。夏祭りムードいっぱいの1日となる。
東京湾・竹芝桟橋から南に約280km、伊豆七島の南端に位置し、南国情緒漂う八丈島の底土港で行われる花火大会。満天の星が輝く夜空に打上げられる花火が八丈の海を色鮮やかに染め上げる。底土海水浴場では、夕方からお祭りが始まり、露店が出店し、舞台では八丈太鼓などの郷土芸能やフラダンスを披露。夏祭りムードいっぱいの1日となる。
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