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岡山県の「倉敷市」に関する観光スポット69件を紹介!
倉敷市広江付近から倉敷市児島の鷲羽山ハイランド近辺までのアップダウンの多い約18kmの道路。水島工業地帯東側の山に沿って造られた道路で、夜景スポットとしても有名。
人力車で優雅に倉敷観光を楽しめる。俥夫のガイド付きで穴場や名所を巡れば、いつもとは違う目線での感動がある。倉敷物語館前に待機している。
アンティークオルゴールと、現代オルゴールを一堂に集めた博物館。1時間ごとにナレーター付きのオルゴールコンサートが開催され、館内には清らかな音色が響く。
大原孫三郎が夫人のために昭和3(1928)年に建てた別邸。特別に作られた屋根瓦の色から地元の人には「緑御殿」と呼ばれる。年数回、大原美術館主催の特別展会場として公開。
『獄門島』『八つ墓村』などで知られる推理小説界の巨匠、故・横溝正史が昭和20(1945)年から3年半、疎開生活を送った家。名探偵金田一耕助を生み出し数々の傑作を執筆。
ジーンズメーカー「ベティスミス」が開設したジーンズ資料館。ジーンズの歴史や製造工程を資料などで紹介。アウトレットショップやジーンズ作りの体験ができる体験工場も併設。
倉敷市ゆかりで文化勲章受章の日本画家池田遙邨の作品を中心に収蔵。その数は1万1000点以上にのぼる。ほかに坂田一男や満谷国四郎など郷土作家の作品がそろう。
琴平山との両参りで賑わった倉敷市南部の由加山に開かれた温泉。豊かな緑に包まれ、健康長寿の湯、癒しの湯として知られる。瀬戸大橋の架かる瀬戸内海も近い。
岡山県の成り立ち、岡山県の生き物、昆虫の世界、植物の世界の4つのテーマで構成されている。人間と自然との関わりを標本や模型などを使ってわかりやすく紹介している。
楽しみながら科学を学べる施設。展示室では子どもたちに人気のCGスクエアやH-IIロケット実物エンジンなど100点を展示する。宇宙劇場ではプラネタリウムや全天周映画を上映。
児島観光港の目の前にある岡山県漁連直営の海産物直売所。館内で鮮魚や海産加工品を販売している。人気はままかりのみりん干し。干物のほかにも瀬戸の幸の加工品が並ぶ。
昭和5(1930)年に開館した日本初の西洋近代美術館。洋画家であり、友人でもあった児島虎次郎の業績を記念して、倉敷紡績の2代目社長大原孫三郎が設立。
江戸後期の米倉を改造して、昭和23(1948)年に開館した民芸館。国内外を問わず、陶磁器、漆器などの民芸品を展示。併設のショップでは倉敷ガラスや備中和紙などを販売している。
江戸時代から現代にかけて全国各地で作られた郷土色豊かな玩具を収集。うち約5000点を展示している。敷地内には倉敷の伝統工芸品を販売するショップ、ギャラリー、カフェを併設。
大正6(1917)年に倉敷町役場として建てられた木造洋風建築で、現在は観光案内所、無料休憩所として開放。夜間は館内に明かりを灯し、倉敷美観地区に風情を添える。
明治時代の倉敷紡績の建物を利用した倉敷の名所で、ツタの絡まる赤レンガがシンボル。ホテルのほか、倉紡記念館、アイビー学館、児島虎次郎記念館などの文化施設を併設している。
江戸時代に塩田・新田の開発で財を成した大地主の住まいで、街道に面した長屋門や倉敷窓、倉敷格子、なまこ壁など往時の姿が残る。豪商らしい風情の内部を見学できる。
ブラジリアンによるサンバショーやビンゴが毎日開催される。入国すると絶叫アトラクションも乗り放題。夏はスライダープール、冬はアイススケートの滑走も無料。
明治時代、北前船の積み荷を扱う問屋仲買業を営んでいた高松屋の母屋や、ニシン蔵などを復元し、昔の下津井に関する資料を展示。海産物販売店や和食店がある。
桃太郎についての知識が深まる博物館。目の錯覚を利用したからくりコーナーや鬼が島の洞窟探検、歴史資料や戦前の漫画の(アニメーション)映画のコーナーがある。夏休みにはお化け屋敷を開催。
「日本の渚百選」に選ばれた沙美海水浴場を擁し、瀬戸内海の穏やかな風景のなか海水浴を楽しめる。平成元(1989)年に人工海浜になった西浜も見所の一つ。
安産と女性の厄除けで知られる寺。増慶上人ゆかりの霊水があり、生まれて三日三夜たった子どもをその水で洗うと無病息災、かつ安楽に成長するといわれている。
厄除けの古刹。岡山藩主池田家の祈願寺として知られ、瑜伽大権現、厄除大不動を祀る。県指定重要文化財「客殿」など文化財を多数所蔵している。精進料理も味わえる。
児島半島の最南端に位置し、瀬戸内海の多島美と瀬戸大橋が眺められる絶好のビューポイント。山頂展望台近くに鷲羽山ビジターセンター、第2展望台隣にレストハウスがある。
入母屋風本瓦葺きの屋根、倉敷窓や倉敷格子などが施された典型的な倉敷の町屋。寛政7(1795)年から建築が始まった主屋や表座敷など全10棟が重要文化財に指定されている。内部は非公開。
江戸後期の商家の蔵を利用した建物で、雨風がよく当たる側面に施された貼り瓦が美しい。館内には主に吉備地方の遺跡から発掘された生活用具や古墳の副葬品などの考古資料を展示。
倉敷市出身の星野仙一を紹介する記念館。思い出のグラブやユニフォームをはじめ、昭和49(1974)年に受賞した沢村賞の記念メダルなど約400点が並ぶ。ビデオ上映も行う。
約18種類のいろはにきびだんごをはじめ、手書きラベルの酒や醤油、地元産フルーツのジャムや紅茶といったオリジナル商品を扱う。白桃のシャーベットやピオーネアイスクリームが好評。
江戸中期から昭和初期の建物群を改装した交流施設。倉敷の歴史や文化を紹介する展示室などがある。美観地区の入り口に位置し、観光の合間の休憩にぴったり。
渡船乗場の沖合約1kmのところにある高州の浅瀬。3月から8月までの大潮の干潮時、約3時間だけ高州が干上がって海の真ん中に幻の島(幻の砂浜)ができ、潮干狩りを楽しむことができる。
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