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佐賀県の「佐賀」に関する観光スポット376件を紹介!
焼物の里である伊万里と唐津のほぼ中間にある温泉。宿は「佐里温泉銀乃湯」のみで、周辺には花畑が広がる。春はポピー、夏はサルビア、秋はコスモス、冬はイルミネーションと美しい風景だ。
焼物の里として名高い伊万里の温泉。レジャー施設満載のフォレストイン伊万里に湧く温泉は、バスアイテムが充実した温泉プラザで楽しむことができる。筋肉痛や肩こりなどに効能がある。
「いろは島」とは伊万里湾に点在する島々の総称。その昔、あまりのみごとな眺めに空海も筆を投げたと伝わる。一軒宿の「国民宿舎いろは島」の湯は、美肌作用が高いと評判。
たら竹崎温泉とは有明海沿岸に点在する亀の瀬、竹崎、平浜の三つの温泉の総称。いずれの宿も漁港が近く、海に面している。名物の竹崎カニをはじめとする魚介料理が味わえる。
青く輝く海と潮風がここちよい海沿いの温泉。海沿いの露天風呂と、有明海でとれた魚介を堪能することができる。竹崎ガニは土地の名物として宿泊客の人気を集めている。
10体の磁器製のからくり人形による人形劇が観覧できる。演目は有田に伝わる民話「黒髪山の大蛇退治」で、およそ8分間の上演。1階に人間国宝の井上萬二らの作品を展示。
伝統的な唐津焼の技法全般を手掛けつつ、鮮やかなブルーに焼き上がる松灰を使った釣窯手という技法に取り組む。展示場には、個人から団体まで利用できる体験工房を併設。
ろくろ体験ができるスポットで、有田の職人と同じ磁器土を使用できる全国でも珍しい体験工房。次第に形ができてくる喜びが味わえると人気を集めている。
400年以上の歴史をもつ肥前吉田焼。ここでは、15ほどの窯元による作品を展示販売しているほか、茶碗やマグカップの絵付け指導をしている。
唐津神社の秋祭、唐津くんちで使われる曳山を保管、展示。華やかでユニーク、それでいて力強い姿の曳山を目の前で見学できる。売店では曳山グッズや唐津の名産を販売。
慶長7(1602)年から7年の歳月を費やして唐津初代藩主の寺沢志摩守広高が築いた城。現在の5層5階の天守閣は、昭和41(1966)年に完成。展望所からの眺めはすばらしい。
1200年余り前に弘法大師空海によって開かれた古刹。境内には20種1000本のシャクナゲが植栽され、毎年4月初旬から5月初旬にはシャクナゲ祭りが開催される。
日本三大不動尊の一つで、和銅2(709)年に行基が開山。杉の巨木の空洞の中に社がある御杉堂や、狩野筆といわれる襖絵が残る本堂がある。初夏は約40種類のアジサイが咲く。
JR唐津駅北口に隣接。1階は物産コーナー、2階は唐津焼の展示コーナー、3階は玄海の幸が味わえる和食処になっている。2階の一角に絵付け体験コーナーを併設。絵付けは予約が望ましい。
黒釉薬や緑釉薬を使い、大胆な刷毛目の細線に特色がある黒牟田焼。武雄市内にある窯元の一つで、伝統のなかに新しさのある作品がそろう。11月下旬の民陶火祭りでは掘り出し物が買える。
長さ約5km、幅約1kmにおよぶ松原。100万本ほどの黒松の群生は、日本の白砂青松100選、日本の渚・百選、NHK21世紀に残したい日本の風景第5位に選ばれている。
1世紀後半に景行天皇が筑紫を巡幸した際、この地の荒ぶる神々を鎮めたことにはじまると伝わる古社。2年に1回、4月第1土・日曜に「みゆき大祭」が行われる。
湖人は明治17(1884)年千代田地区に生まれた。波乱に満ちた彼の人生は著書の『次郎物語』に色濃く描かれている。生家には原稿をはじめ書簡、写真などを展示している。
オートサイトが10区画。場内にはほかにバーベキュー場や釣り堀などがあり、2棟ある8人用のログハウスは充実した設備で気軽に利用できる。
北山湖畔の美しい景観と杉木立に囲まれたキャンプ場。ボートや釣りなどが楽しめるほか、サイクリングコースも整備されている。あたたかい人柄にふれ、のんびりとアウトドアを満喫できる。
露天風呂をはじめキャンプ場内の設備は整う。木々に囲まれた渓流沿いにオートサイトがあり、周辺の環境の良さも魅力だ。
サイト数はあまり多くないが、鳥獣特別保護地区に指定されている権現山があり、バードウォッチングや昆虫採集が楽しめる。
開放的な敷地内に整備されたキャンプサイトは、オートサイトとテント専用サイトの2種類。5〜10月までは干潟体験が楽しめる。
平成13年に伊万里に誕生した2番目の天然温泉。伊万里川に沿って建つ「ホテルニュー伊万里」が独自の湯をもつ。日帰り入浴ができ、観光の休憩スポットとしても人気がある。
伊万里焼の窯元。伝統のなかに女性ならではのセンスを生かしたデザインが目を引く。湯呑み、茶碗、耳かきなどが買える。こけしを思わせる耳かきは、みやげに好評。工房見学は不可。
ぬくもりを感じさせる作風の幸悦窯。象嵌や絵柄を引きたてる釉薬の透明感の出し方に定評がある。予約制の陶芸体験も実施している。来店時は事前確認が望ましい。
三連水車をかたどった建物内には、水車の水力発電で動くからくり人形があるほか、九州近郊の水車の資料をパネル展示していて、水車の魅力にふれることができる。
弥生時代の日本最大規模の環壕集落遺跡で、国の特別史跡。環壕集落の一部を復元し、公園として整備、一般公開している。資料の展示や古代生活が体験できるプログラムがある。
成富兵庫茂安公は、筑後川に12kmもの堤防を築き、氾濫防止に尽力した人物。それの功績を称えた記念碑が国道264号沿い立つ。
伊東玄朴は、シーボルトに師事し、十三代将軍家定の奥医師、医官最高の法院になった人物。その玄朴が20歳のときに建て、医業を営んでいた建物を公開している。
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