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長崎県の「佐世保」に関する観光スポット97件を紹介!
園内には温室、バラ園、自然動物区が点在している動植物園。ライオン、ゾウなど60種255点の動物と、1200種2万1000点の植物を見ることができる。
土器、陶器、磁器へと変遷する焼物の歴史を紹介。三川内焼工程模型のコーナーでは、実物の10分の1の登り窯模型を展示し、窯の炎の様子を音、映像、光で再現している。
潜伏キリシタンの子孫が多く住む黒島。島の中央に建つ黒島天主堂は、明治35(1902)年にマルマン神父の指導のもとに島の信者たちが建てたロマネスク式の美しい教会だ。
佐世保市街を見下ろす高台に建つゴシック様式の美しい教会。佐世保の玄関口のシンボルで、外からの見学は自由にできる。
九州七観音の一つとして知られる福石観音は、奈良時代に行基が刻んだという十一面観音。のちに弘法大師が五百羅漢を安置して寺を建立したと伝えられる。
石盛岳を枕に昼寝をしていた鬼が両足で岩をブチぬいたという伝説が残る奇岩で、眼鏡の形をしている。弘法大師が岩肌に観音像と梵字を刻んだといわれる霊地でもある。
佐世保港そばの市営万津駐車場で行われる朝市。大小150ほどの出店が並び、乾物、漬け物、日用品、切り花などを売っている。1月10日は朝市ぜんざい会があり、無料でぜんざいを振舞う。
美術館と博物館の機能をあわせもつ総合博物館。1階から4階は美術系の個展、展示会、企画展を開催。5階には常設の考古学展示室があり、世界最古級の豆粒文土器などを展示。
標高およそ360mの展望台。西に五島灘と九十九島の島々、南に佐世保港、東に市街地と三方に視界が開けている。昼間の景色はもちろん、夜景もすばらしい。
慶長14(1609)年にオランダ船が入港して以来、およそ33年にわたってオランダ貿易の拠点として栄えた場所。寛永16(1639)年に完成した日本初の洋風建築の石造倉庫を復元している。
江戸時代に西海捕鯨の拠点があった平戸市に建つ、鯨の加工食品や民芸品を販売する物産館。鯨の赤身を平戸産のジャガイモとともにバーガーに仕上げた「鯨かつバーガー」は人気のご当地グルメ。
西海パールライン上り線、針尾インターと江上インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
西海パールライン下り線、江上インターと針尾インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
昭和44(1969)年に発見され、発掘調査によって平安時代から旧石器時代までの遺物約7万8000点が出土した。世界最古級の土器「豆粒文土器」は国指定重要文化財となっている。
三十五代平戸藩主松浦熈の別邸。当時の建物や庭園、熈直筆の書、茶道具などを展示している。御用窯の中野焼と三川内焼の茶碗や皿など200点ほどが見られる。国の登録文化財。
平戸の北西に架かる生月大橋を渡った生月島にある見晴らしのいい牛の放牧地帯。休憩所があり、ピクニックするには最高のロケーション。
古くは宿場町として栄えていた佐世保市江迎地区。この蔵は元緑年間(1688〜1704年)の建造で、内部を広く使えるように屋根を中央の柱一本で支えている。平戸藩松浦家の本陣(宿泊所)跡が隣接。
高さ約20m、滝壺の深さは約6mで、男滝、女滝がある。かつて北松八景の一つに数えられた一帯は県立公園に指定されていて、春は新緑、秋は紅葉が美しい。
昭和55(1980)年に生月出身の元農林水産大臣、金子岩三氏が舘浦港を見下ろす高台に建立。高さ約18m、重さ150トン、坐像のブロンズ像としては日本最大級。
西海の天然奇岩群で、正式名称は塩俵柱状節理。屹立する六角形の亀甲模様をした円柱群は、玄海の荒波が刻んだ壮大な彫刻といえる。
かくれキリシタンと捕鯨という特徴的な文化のほか、漁業や農業の民俗文化をジオラマや映像などでわかりやすく紹介。魚介類の剥製およそ400点を展示したコーナーがある。
平戸島とその周辺地域のみやげ品を扱っている。鬼洋蝶をはじめアゴ干物、塩ウニ、川内かまぼこ、トビウオの燻製などおよそ200アイテムが並ぶ。
明治26(1893)年に建てられた旧平戸藩主の住居を利用した博物館。館内には1700年製の地球儀、オランダ船の錨など松浦家ゆかりの品々を展示している。
昭和6(1931)年に創建された教会。建築当時は「カトリック平戸教会」、のちに現在の名称に改めた。教会の前に休憩所と売店がある。
享保3(1718)年に平戸藩が海を外濠にして日本唯一の山鹿流兵法で築城した城。天守閣からは平戸瀬戸や平戸大橋が遠望できる。天守閣は資料館になっている。
3万坪におよぶ境内には慶長14(1609)年建立の本堂と、平成元年に完成した真っ赤な三重塔がある。霊宝館には朝鮮李朝の貴重な絹本着色仏涅槃図などを展示している。
伊佐ノ浦ダム湖畔にあり、芝生のサイトは開放感いっぱい。コテージやバンガローなど宿泊施設も充実。
平戸港にそそぐ鏡川に架かるアーチ形の石橋。オランダ商館建築に携わった石工の技術で架けられたため、通称オランダ橋と呼ばれている。
オートサイト全区画にAC電源が付き、水道付きの区画もある。場内にはトイレや炊事棟のほかにシャワー施設が整う。
長崎県第2の都市、佐世保市内に湧く湯。明治26(1893)年に割烹旅館として創業し、立ち寄った伊藤博文が命名した「ホテル 万松楼」が源泉をもつ。露天風呂やローマ風呂などがある。
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