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京都府の「伏見区」に関する観光スポット47件を紹介!
古くから安産祈願の信仰を集める寺。檜の寄木造による京都一高い約3mの地蔵を祀る。衣服が妊婦の腹帯姿に見えることから腹帯地蔵と呼ばれる。生木のカヤの木に彫られた不動さんが有名。
伏見稲荷大社の東にある標高233mの霊峰。山詣での起点は大社本殿裏手。千本鳥居や奥社、熊鷹社へ参りながら、一ノ峯の山頂へ向かおう。神秘的な滝や竹林など古都の自然を満喫できる。
元政庵とも呼ばれる日蓮宗寺院で、縁切り寺としても知られる。大晦日には除夜の鐘をつくことができ、24時ごろからつき始める。回数に制限はない。当日、甘酒接待がある。
かつて三十石船が行き交った濠川に現在は十石舟が浮かび、約55分の船旅が楽しめる。月桂冠大倉記念館裏から乗船できる。小雨運行、悪天候時は運休。
社名はすべての願いが産まれる場所に由来。お供えのロウソクを持ち帰ってお産に臨み、ロウソクが燃え尽きる時間で陣痛が終わるとか。くれぐれも短いロウソクを持ち帰るように。
奥社から稲荷山の山頂(233m)までの参道は「お山めぐり」と呼ばれるパワースポット。鳥居はもとより、石に神様の名を刻んで奉納した「お塚」や「祠」が無数にある。
神様の使いの白狐が「命婦様」と呼ばれて信仰されている。白狐の顔の形をしたユニークな絵馬は、参拝者が思い思いの表情を描き入れて奉納。見ているだけで楽しい。
天暦3(949)年、菅原道真公を祀って創建された。本殿は江戸時代の再建で、脇障子の鯉の滝登りや獅子の子育てなど、桃山風の彫刻が印象的。
天正18年に建立され、油をかけて祈願すると願いが叶うという油懸地蔵で有名です。寺田屋から徒歩5分足らずの場所にあり、寺田屋で襲撃された龍馬と三吉がこの地蔵に身を潜めたという伝説が残ります。龍馬史跡巡りのついでに願い事をしてみては。
寺田屋を脱出した龍馬と三吉が身を潜めたのが濠川沿いの材木納屋です。寺田屋からは徒歩7-8分。龍馬は左右の指を負傷し、ここで動けなくなりました。お龍と三吉が相次いで伏見薩摩藩邸に急報。龍馬は船で救出されます。現在は酒造会社になっています。
竹田街道を北上して徒歩15分ほど。濠川沿いに伏見薩摩藩邸跡がポツリとあります。寺田屋事件の際は、留守を守る大山彦八が藩邸前の濠川を藩旗を立てた船で下り龍馬救出へと向かいました。材木納屋の前の川と繋がっている点に注目です。
874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約1000本もの桜が点在。見どころは、京都市内最古のソメイヨシノ、三宝院庭園内の遅咲きのヤエベニシダレザクラ、奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)の遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、湯川記念館の「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。
874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約1000本もの桜が点在。見どころは、京都市内最古のソメイヨシノ、三宝院庭園内の遅咲きのヤエベニシダレザクラ、奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)の遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、湯川記念館の「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。
貞観16(874)年に、理源大師聖宝が醍醐山上に密教の道場を開いたのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。国宝の金堂、五重塔をはじめ、荘厳な堂宇が建ち並ぶ。弁天堂付近が紅葉スポットの一つで、鮮やかな紅葉が境内を美しく彩る。
京セラ本社ビルの前庭(公開空地)がイルミネーションに彩られる冬の風物詩。広場の入口に広がる青く輝くケヤキ並木をはじめ、雪に見立てた白い芝生と金色のハナミズキなど、約20万球のLEDで「積雪の光の森」を表現。12月14日からは高さ約86mのビルの壁面に、室内照明により映し出される巨大クリスマスツリーも登場し、広場内で流れるオルゴールの音色とともに、クリスマス気分が楽しめる。
貞観16(874)年に、理源大師聖宝が醍醐山上に密教の道場を開いたのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。国宝の金堂、五重塔をはじめ、荘厳な堂宇が建ち並ぶ。弁天堂付近が紅葉スポットの一つで、鮮やかな紅葉が境内を美しく彩る。
京セラ本社ビルの前庭(公開空地)がイルミネーションに彩られる冬の風物詩。広場の入口に広がる青く輝くケヤキ並木をはじめ、雪に見立てた白い芝生と金色のハナミズキなど、約19万球のLEDで「積雪の光の森」を表現。12月12日からはビルの壁面に、室内照明により映し出される高さ約86mの巨大クリスマスツリーも登場し、広場内で流れるオルゴールの音色とともに、クリスマス気分が楽しめる。
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