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長野県の「伊那」に関する観光スポット74件を紹介!
伊那谷と天竜川を望む山里に湧く温泉。「下條温泉静かなお宿加賀美」には赤松林に囲まれた広い露天風呂がある。美肌を作ると評判の湯は肌さわりよく、皮膚病や切り傷に効能がある。
700年来の歴史を持つ城下町高遠。桜の名所としても全国的に有名な高遠城址公園をはじめ、藩学進徳館、歴史ある寺院など、多くの史跡や文化財が残っている。
中央アルプスロープウェイへ向かうバス乗り場に隣接し、駒ヶ根のおみやげショップや、地ビールレストラン、観光案内所がある。駒ヶ根産の牛乳・ソフトクリームが好評で、通年楽しめる。
発表会、講演会、展示会など、多目的に利用できるように建設されたホール。展示は誰でも自由に閲覧することができる。
かんてんぱぱの工場、直売所、レストラン、カフェホール等、さまざまな場所がある。寒天料理だけでなく、山野草園の散策など色々な楽しみ方ができる複合施設である。
伊那高原の標高900mの広い敷地に、赤いそばの花が咲き誇る。ヒマラヤから持ち帰られた赤いそばの実は、品種改良により「高嶺ルビー2011」と名づけられている。
完全に開花してもソメイヨシノのように白くならず、可憐なピンクを保つという、タカトオコヒガンザクラ。樹齢130年を超える大木から若木まで、約1500本以上が咲く。
ラズベリーやブルーベリーなどの摘み取りが楽しめる。摘み取り後は、イングリッシュガーデンでお茶のサービスも。併設のカフェは、自家栽培のベリーを使ったドリンクやスイーツが好評。
郷土の民俗、自然、考古・歴史、美術の4つの展示室で構成され、幅広い資料が見学できる。民俗展示室では、町内の民家から居間が移転・復元され、昭和30年代の人々の暮らしを再現している。
小渋温泉は室町時代に信濃宮宗良親王(後醍醐天皇の第八皇子)の家臣により発見された歴史ある名湯。露天風呂から眺める中央アルプスの景色は絶景である。
高原野菜のはくさい、とうもろこし、木曽牛に蕎麦など、本場ならではの農産物直売所・食堂が自慢。伝統的なものからモダンなものまで逸品揃いの木工芸品も多数展示。
長野県に三つある文化会館の一つで南信における芸術文化の拠点。オペラ、オーケストラなどの企画運営や絵画の展示も見られる。
パン生地にあんこやクリームなど色々な材料を詰めてから発酵させ、トッピングをしたり、自由に形を作ってオリジナルのパン作りが楽しめる。所要時間は約2時間。
上伊那地域では最大級の農産物直売所。地元の農家がその日に採れた物をその日中に販売する。午前・午後と二回搬入するものもあるほど新鮮さと品揃えは一級の直売所。
約1200年前に草創された古寺で高遠のぼたん寺として知られる。160種類・2000株のぼたんが見事で重要文化財の釈迦堂・多宝塔も見られる。手打ち十割そば、近辺の桜も楽しめる。
花の高遠の新名所で開設1年余。荒廃した棚田を地元有志が村おこしで花の里に再生した。25000平方メートルと広く、250種250000株の草木が四季を彩る。花摘みができ自分の花畑も持てる。
山岳を中心に自然を題材とする写真家津野祐次の写真を中心としたフォトギャラリー。自然の中静かな環境でゆっくり自然美の写真を堪能。平日は休館が多いので要確認。写真は季節ごと年4回入替。
宿泊施設や温泉、体験施設などがある農業公園、「みはらしファーム」内にある工房。伊那地方の伝統工芸のはた織りや草木染めの体験ができる。家族で楽しむのにおすすめ。
県内の国道19号沿いでは唯一木曽御嶽山が望める。木曽の食材を使用した料理が味わえるレストランが人気。お土産には、地元のおばあちゃん達の手作りちまき「笹っ子」がオススメ。
日本最古で最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にある世界有数のパワースポット。2つの地層が重なり合う、エネルギーが凝縮されたゼロ磁場で心も体もリフレッシュしたい。
豊かな自然に囲まれたキャンプ場で、サイトは全区画に電源と野外炉が設置され、広さも十分。近くには「手打ちそば」やつかみどりで取った魚を炭火で味わえる水交園もあり、家族で楽しめる。
南アルプスの山容を望む絶景の地。素朴な郷土料理や名物の馬刺し、珍しいダチョウ料理が味わえる宿泊施設「羽広荘」があり、温泉施設「みはらしの湯」も併設されている。
自然を活かして整備されたサイトは野趣にあふれ、バイオトイレなど環境に配慮した施設造りが特徴。場内の自然学校ではMTBをはじめ、さまざまな体験教室も開催している。
残雪がダム湖に映る春の風景、夏は御嶽山へ登るロープウェイからの眺めなど、四季折々の自然が楽しめる。冬の白川氷柱群は見もの。特産販売所ではカブ漬け・すんきが人気。
大鹿村の山に湧く塩水で作られた山塩や塩もなかなど、大鹿村の名産品が買える。食事処のほか展示室も併設しており、塩泉に関する資料など山塩に関する歴史と文化を紹介している。
山頂からは南アルプスをはじめ、中央・北アルプスまで望める雄大な眺めを楽しめる。山頂直下には3つのカールがあり、変化に富む風景を楽しめる。冬期は藪沢ルートからの入山は不可。
山間に広がる小渋湖畔に建つ一軒宿「小渋湖温泉」に湧く鉱泉。湯は保温効果と美肌作用にすぐれ、川魚や山菜、秋には松茸などを使った郷土色豊かな料理も美味しい。
中央アルプス駒ヶ岳桑沢山のふもとに湧き、肌にやさしいツルツルした湯質が特徴。中央道伊北ICから車で5分の宿泊施設「ながた荘」と露天風呂が人気の「ながたの湯」で楽しめる。
中央アルプス、木曽駒ヶ岳の南東山麓に広がる駒ヶ根高原。オートキャンプ場やスキー場、温泉施設などレジャー施設もあり、駒ヶ岳の登山口にもなっている。
江戸時代に高遠藩領に設けられた宿場町。杖突街道(国道152号)沿いに、当時をしのばせる古い土蔵や重厚な屋敷が建ち並ぶ。街道筋で唯一の本陣が置かれ、江戸時代の門が今も残されている。
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