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静岡県の「伊豆市」に関する観光スポット106件を紹介!
標高1173mにある湖。周囲が八丁(約870m)あることから名付けられた。6月ごろにはモリアオガエルの泡状の卵を見ることができる。周辺は野鳥の楽園として知られる原生林が生い茂り、散策や森林浴をするのにもいい環境だ。
本谷川と猫越川が合流して狩野川になるあたりの木橋。男性は本谷川にかかる男橋、女性は猫越川にかかる女橋を渡り、そこで出会った人が運命の人、というロマンティックポイント。
初心者でも、海釣りを楽しむことができる釣り堀。土肥湾西側の入江海中に網を張って、長さ45m、幅20mの仕切りを作っている。なかにはアジ、タイを放流している。
四百余年の歴史を有する、もと徳川幕府直轄の金山。金山内では砂金採りの体験ができるほか、電動人形で再現した採掘風景の見学や金山の史料が見られる。
船原川ほとりに涌く温泉で、広い谷間がのどか。源頼朝が狩りをした地と伝わる。お狩り場焼きが名物という「船原館」など数軒の宿がある。
山あいの小さな集落にある温泉だが、奈良時代からの古湯で、一名を子宝の湯。徳川家康の側室お万の方も、裏手の善名寺に参詣し湯につかって子を授かったという。
修善寺の名の由来ともなった寺。鎌倉第2代将軍源頼家が幽閉された場所で、岡本綺堂の戯曲『修禅寺物語』の舞台にもなった。緑に包まれた寺は、秋には紅葉の名所となる。
修禅寺から桂川を渡ったところにあり、伊豆最古の木造建築といわれる古刹。鎌倉時代に北条政子が、修禅寺に幽閉され、その後暗殺された源頼家の冥福を祈って建立した。
京都の本山法輪寺分院。本堂にはブロンズ座像では日本一の大きさとなる高さ約5m、重さ約3トンの達磨大師像がある。ストレスや病と<おさらば>できるというお皿ば赤石達磨も見ることができる。
天正5(1577)年開発の金山。全長約60mの坑道、坑内換気装置などすべてが手堀りだ。最奥に女陰形金脈龕(厨子)が祀られる。
しだれ桜の名所でもある、静かな雰囲気の最福寺。資料館「夢の実現堂」には、武田家家臣・土屋惣蔵昌恒に関する資料、幕末三舟の掛け軸、若山牧水の手紙などが展示されている。
国道136号沿いの恋人岬事務局から富士見遊歩道を下り、約700mのところに位置する岬。岬の先端にはラブコールベルがあり、ベルを3回鳴らすと永遠に愛が続くという。
拝殿や赤門は名匠の手によるもの。本堂には日蓮聖人の一代記を描いた畳一枚程の杉板90枚の板絵が奉安。(文化財)土肥高谷城城主富永家の菩提寺だ。厄除け長寿の石段と学業成就の地蔵様も安置。
意外と楽しい「パターゴルフ」、地上6mの大冒険「あまぎスカイアドベンチャー」と、四季折々の花が楽しめる温室、標高900メートルの自然庭園がある。
海の近くにある直売所で、さざえやあわび、伊勢エビなどが手に入る。トコロテンの原料のさらし天草の産地で天草も販売。塩辛も好評だ。
修善寺桂川のほとりに続く遊歩道。竹林の中に自然石を敷き、建仁寺垣や桂垣を配した風景は、「伊豆の小京都」と称される修善寺にふさわしい。回廊式ギャラリー「しゅぜんじ回廊」を併設。
おすすめは修善寺虹の郷(有料)。ほかに虹の郷に隣接するもみじ林も見ごたえあり。もみじ林には店が出ており、賑わっている。温泉街にも、修禅寺や竹林の小径などの紅葉の見所がある。
紅葉狩りなら、八丁池あたりのハイキングコースがおすすめ。滑沢渓谷付近も紅葉を見るのに絶好のポイントだ。
狩りとったキウイは家に持ち帰ってから追熟しないと食べられない。そのため、農園では追熟したキウイの味見や、見分け方を教えてくれる。団体利用の場合は事前予約が必要だ。
恋するふたりの人気スポット・恋人岬にあるショップ。恋人岬の関連グッズはもちろん、土肥の名産品も豊富にそろう。プリント倶楽部もありアルバム作りなどのイベントも開催されている。
土肥温泉街の南に位置する温泉地。富士山と駿河湾に沈む夕日の眺めが最高だ。丸山スポーツ公園や丸山城跡などがある。
境内にある樹齢約350年のしだれ桜が見どころだ。静岡県天然記念物の指定を受けているほどで、高さ約20m、根回り約2.7mという見事な巨木である。
園内の日本庭園中央に位置する「しゃくなげの森」。約150種2100本ものシャクナゲが濃赤色や白、ピンク、紫色などの花を咲かせる。GWの時期が最も見ごろで、色鮮やかな花が森一面を覆いつくす。
毎秋に「菊花まつり」を開催。地元の菊愛好家が、丹精込めた競技花を展示する「修善寺菊花展」を中心に、約5000鉢もの艶やかな小菊やスプレー菊などを使い、園内が庭造り風に仕立てられる。
源頼朝に謀反の疑いをかけられたことから修禅寺に幽閉され、ついに日枝神社の信功寺で自害した範頼。その墓が温泉場の西北側、中腹にある。
県道18号沿いにあるだるま山高原レストハウスに併設。駿河湾越しに望む富士山の眺めは圧巻で、夜景スポットとしても人気。レストハウスでは食事をしながら景色が楽しめる。
大見川の上流部に位置し、総面積15haにもおよぶ。川沿いに広がるわさび田や、石積みの棚田式のものなどがあり見る人をあきさせない。静岡県棚田100選にも選ばれている。
かつて土地の人々が河原にある湯に通うのに使われていた道。多くの文人墨客も通ったといわれ、現在は散策路として整備されている。途中、文学碑も点在する。
全長105mと伊豆随一の高さを誇る。6段に折落し、水量は多くは無いが姿が良い事で知られる。真東を向いており、朝日を浴びた様子が最も美しいと言われこの名がつけられた。
竹林小径内に造られた回廊式の和風ギャラリー。年間を通して、修善寺ゆかりの写真展や企画展を開催している。休憩所やトイレなども完備。
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