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三重県の「伊勢」に関する観光スポット224件を紹介!
熊野灘随一の景観を誇る、南伊勢町鵜倉半島先端にある園地。約10kmの遊歩道には、あけぼの、かさらぎ、見江島、橘の4つの展望台がある。なかでも見江島展望台からはハート型の入り江が見える。
伊勢と熊野を結ぶ熊野街道。不老長寿の薬を求めて日本に来た徐福の上陸地といわれ、徐福の宮を中心として1時間程度で回れる遊歩道が整備されている。
大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の一番の難所、飼坂峠の地蔵様で、けわしい峠越えの時に山賊などに襲われて犠牲になった人々を供養するために祀られた。
キャンプ場の中心には樹齢千年を超える矢頭の大杉がある。規模は大きくないものの、場内はきれいに整備されていて、自然を満喫しながらキャンプを楽しめる。
かつて伊勢と紀伊の国境だった峠。伊勢から熊野三山へ向かった巡礼者は、この峠越えで初めて雄大な熊野の海を目にした。10世紀に作られた石畳道も残っている。
家庭的な雰囲気で手作りのぬくもりを感じるキャンプ場。徐々にサイトもコテージも増え、少しずつ大きくなっている。場内は木々も多く、川が流れ自然にも恵まれている。
四季折々に花が咲き誇る公園、リベラルパーク青山の一角にある。サイト数は少ないが居心地はよい。バーベキューハウスがあるのでデイキャンプでも楽しめる。
明治20(1887)年に賓客の休憩宿泊施設として建設された建物。国の重要文化財として一般開放している。120畳の大広間や輪島塗の床の間がある御殿の間など、みどころが多い。
外宮の別宮で、天照大神の弟神の月夜見尊を祀る神社。月夜見尊は月の神ともいわれ、水利農業の神として信仰を集めている。春と秋に月夜見宮奉賛会により礼典が行われる。
伊勢と鳥羽を結ぶ伊勢志摩スカイライン内にある展望台。標高500mからの眺めを楽しめる足湯や森林浴を満喫する「さんぽ道」もある。
「伊勢外宮参道 伊勢神泉」では男女別の大浴場のほか、全客室に設けられた露天風呂に自家源泉の神泉を満たす。
大台ヶ原の日出ヶ岳の東に広がる峡谷。近畿最後の秘境といわれる自然の宝庫で滝が多いのが特徴。踏破には宿泊が必要。
正式には神宮寺だが通称丹生大師と呼ばれる弘法大師ゆかりの寺。仁王像の納まる楼門、白壁の登廊などは独特の趣がある。女性にも開放されていたことから「女人高野」とも呼ばれる。
日本薬草学の先駆者・野呂元丈にちなんだ公園で、さまざまな薬草薬樹、ハーブが植えられている。隣接する「元丈の館」には物産コーナーや食堂、薬草を使った足湯がある。
ハウス立体栽培で立ったままでイチゴ狩りが楽しめる。暖房の効いたハウス内は冬でも快適だ。土を使わない上下2段の高設栽培なので小さい子供でも立ったままで気軽に収穫できる。
大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道で一番の難所といわれた飯坂峠の茶屋の跡。現在の国道368号をまたぐように越える峠からは奥津方面が一望できる。
大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の常夜燈で、元治2(1865)年につくられた。常夜燈の向かい側に旅籠三鬼屋(三木屋)跡がある。
伊勢へと続く伊勢街道沿いの松阪には街道の名残を感じさせるものが多いが、加茂川橋のたもとに立っている常夜燈もその一つ。天保2(1831)年の建立。
松阪市内の伊勢街道沿いの史跡で、街道の名物餅「へんば餅」を出していた茶屋の跡。「おもん茶屋」のほか、「おかん茶屋」があったという。
五ヶ所湾沿いに立つ地場産品直売所。湾に面した斜面で育ったみかんが特産品で、ようかんやジュースなどのオリジナル商品も。冬には果樹園でみかん狩りも楽しめる。
伊勢市内を流れる宮川をワンコとカヌーに乗って川下り。インストラクターが基礎からしっかり教えてくれ、流れのない清流域での滞在型体験もあるので初心者でも安心。のんびり自然を感じたい。
手荷物預かりや配送を行なうほか、2階には授乳室もあり、手ぶらで観光を楽しめる。13:00までに受け付ければ当日中に伊勢志摩地域の宿泊施設への配送も行なっている。
答志島のシラス専門店。ちりめんなどの海産物が買えるほか、店先で「生しらす丼」や「しらすしゅうまい」など、自慢のシラスを使った料理を出している。
「神社・海の駅」から「河崎・川の駅」間の勢田川を約2時間かけて周遊する。第1・3日曜(冬期を除く)に運航している。
平成9(1997)年に国の登録有形文化財に指定された博物館。伊勢白粉や松阪木綿、松阪商人などの歴史資料や道具類を展示し、年4回企画展示も行う。明治44(1911)年建築で、かつて図書館だった。
大洞山の中腹、標高700mに位置し、夏でも涼しい風が吹く。天文台やパターゴルフ場も楽しめ、訪れた人たちの心を癒してくれる。
飛鳥・藤原時代から、大和と伊勢を結ぶ街道として栄えた道。今は行き交う人もまばらだが参宮街道、伊勢中街道とも呼ばれた街道沿いには、常夜灯や古びた標識が残っている。
奈良時代に開創された古刹。織田信長も平伏したと伝えられる本尊の薬師瑠璃光如来や勢州七福神の毘沙門天を祀る。本堂大間は156枚の絵天井があり、境内には「ぼけ封じ」の白寿観音が祀られる。
松阪から和歌山まで紀伊半島の東西を横断する街道で、松阪市飯高町波瀬には本陣跡や連子格子の家並みなど宿場町として栄えた当時の面影が残っている。
石鏡町にある「ホテルいじか荘」が、約8か月かけて敷地内に掘り当てた。素晴らしい海の絶景が目の前に広がる大浴場ほか、伊勢エビやアワビなど地の利を生かした海鮮料理を名物にしている。
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