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宮城県の「仙台」に関する観光スポット170件を紹介!
フォーラム仙台の姉妹館的存在の劇場。最新の音響システムを導入して映画鑑賞をバックアップしている。アート系作品などの上映ラインナップに注目したい。
“愛と感動との出合い”をキャッチフレーズに、女性向けの洋画を中心に上映する。スクリーンは2.95×7.5mと大きめの造りだ。
新鮮な朝採り野菜を中心にした直売所、宮城のグルメやデザートを楽しめるフードコート、持ち帰りにぴったりのお土産コーナーからなるおいしさが詰まった物産館。
笹かまができるまでの工程をミニチュア化したかわいい「笹かまミニ工場」では焼きたての笹かまが試食できる。また、仙台名物の牛たん定食などが味わえる「ぷくちゃんキッチン」も併設。
ショッピングセンター「ザ・モール仙台長町」内にあるシネマコンプレックス。デジタル音響を完備した全10シアターで、迫力の映像と臨場感のあるサウンドが体感できる。
樹齢1200年、樹高約32m、幹周7.8mの銀杏。気根が乳房のように垂れ下がっていることから「乳銀杏」とも呼ばれている。国指定天然記念物。見学は隣接する宮城野八幡神社からとなる。
温泉施設やオープンカフェも揃う、日本庭園内のキャンプ場。露天風呂を備えた「市太郎の湯」や貸切専用の「鹿乙の湯」などの温泉がある。四季折々に咲く花々も見事だ。
大正13(1924)年に誕生した「東百軒店街」が原型。かつて存在した活動写真館「文化キネマ」にちなんで名づけられた。庶民的な値段で楽しめる飲食店が多く、仕事帰りの一杯に立ち寄る人も多い。
もとは天台宗の寺であったが、延享4(1747)年に曹洞宗の寺として再建。寺の名物・花天井は仙台藩の四大画家のひとり、菊田伊州の筆により描かれた見事なものだ。
周囲約2kmの小島。東日本大震災の影響により島へ渡る堤防の水位が下がっているため、訪れる際は事前に確認が必要。
山田上ノ台遺跡の保存・活用を目的に建てられた体験型施設。野外広場には縄文時代の竪穴式住居や植生を再現している。土器や勾玉作りなどの体験メニューが豊富だ。
仙台藩祖・伊達政宗が築城した仙台城を紹介するガイダンス施設。仙台城の歴史や発掘調査の成果、石垣修復工事の映像などの資料を公開展示している。
地下鉄富沢車両基地内にあり、かつて仙台市民の足として利用されていた市電3台を展示。客席だけでなく運転席に乗ることもできる。ほかに、貴重な乗車券や回数券なども展示。
仙台市のごみ焼却施設松森工場の余熱を有効利用した温水プール。25mプールのほか、歩行専用プールや幼児プール、子どもプール、ウォータースライダーなど多彩でファミリーに人気。
秋保温泉西部、山形県の山寺へと続く二口林道の途中にある渓谷。二口温泉バス停の先から約2kmに渡って自然歩道が整備され、渓谷美が楽しめる。奇岩や「姉滝・妹滝」といった見所もある。
市民の食生活に欠かせない生鮮食料品などを全国から集荷し、適性な価格をもって速やかに市民の台所へ送る役割を担う公の施設。
仙台市内を走るレトロな観光バス「るーぷる仙台」のチョロQ。仙台市内限定販売なのでレア度も高く、チョロQマニアの中でも人気を集めている。市内の主要市営地下鉄売店などで販売。
東北楽天ゴールデンイーグルスのホームスタジアム。野球観戦はもちろん、試合開催日にはさまざまなイベントなどを開催している。
日本各地にある青麻神社・三光神社の総本社として知られる。神社周辺は緑豊かな環境で、散策にもおすすめだ。
青葉山の麓にある国際会議場。1000名収容の大ホールをはじめ、展示・レセプションホールや大・中・小の会議室など、学術、文化、経済の交流を行なうスペースが備わっている。
定禅寺通沿いにあり一際目を引くガラス張りの建物は、建築家・伊東豊雄氏によるもの。ライブラリー、ギャラリー、スタジオなど各階ごとにコンセプトを持ち、メディアを通して学び楽しめる施設。
緑豊かで紅葉の美しい、アメリカ東海岸ニューイングランド地方をイメージした建物に、国内外のブランドが勢ぞろい。非日常的な空間で、ショッピングをお楽しみいただけます
「仙台七夕まつり」の前夜祭として開催される「仙台七夕花火祭」も今年で46回目を迎える。今年のテーマは「想いあい 〜しあわせを実感できる仙台に向かって〜」。「携わったすべての人が希望に満ちた未来を思い描き、しあわせな仙台の未来を実感するように」との思いが込められている。仙台七夕花火祭の特徴は、何といっても都市の中心部でありながら大規模な花火大会が行われるところ。市内を流れる広瀬川の河畔から打上げられる花火を360度全方位から観賞できる。
仙台市泉区民に親しまれている夏の恒例行事。おまつり広場での市民展示をはじめ、ステージでは舞踊や太鼓の披露などが催され、おまつりムードを盛り上げる。ステージイベントや縁日コーナーを楽しんだら、締めくくりの花火がスタート。約4500発のカラフルな花火が泉の夜空に次々と舞い上がり、「ドーン!」と轟く打上げ音が観客の胸に響く。家族や仲間と連れ立って、東北の夏をたっぷり楽しもう。
東日本大震災で亡くなった多くの方々への鎮魂と「心からの笑顔を求めて、新たな未来へ」という復興への想いが一日も早く実現するよう願いを込めて、「なとり夏まつり」を今年も開催する。お祭り広場ではさまざまなイベントが開催され、軒を連ねる露店も多くの人でにぎわう。全国から寄せられた「絵灯篭」も展示。そして、夕闇が訪れて花火が上がり始めるとまつりはクライマックスへ。色とりどりの花火が夜空に炸裂し観客を魅了する。
一年を通してさまざまなイベントが催される東北唯一の国営公園。釜房湖に面した公園南エリア内にある「いも煮ひろば」には、約40基のかまどが設置されている。見通しの良い広場に炭や薪、食材を持ち込んでのんびりとバーベキューを楽しもう。茅葺き屋根の古民家が集まるふるさと村や、季節の花が美しい彩のひろばなど、見どころも盛りだくさんだ。
南川ダム上流にある広々とした公園は3つのエリアに分かれており、湖畔公園、スポーツ場、キャンプ場で思い思いの楽しみ方ができる。バーベキュー場は湖のほとり。食料を持参し、炭や薪を使ってかまどで火をおこすか、バーベキューセットを持ち込もう。また、近くにある地元生産物直売所「花野果ひろば七ツ森」では山菜やきのこなどが手に入る。春には1000本の桜が咲き乱れ、秋には紅葉が美しい。
スポーツ公園の一角にあるキャンプ場で、施設自体はシンプルだが、公園内には体育館、グランドや屋外プール、温泉施設などもあり、快適に過ごすことができる。また乗馬クラブもあり、引き馬の利用も可。
さまざまなスタイルでキャンプが楽しめる広いサイト、独立した温泉棟や使いやすいサニタリー施設など場内は快適な設備が整う。バリアフリータイプもあるコテージも人気。
温泉施設やオープンカフェも揃う、日本庭園内のキャンプ場。露天風呂を備えた「市太郎の湯」や貸切専用の「鹿乙の湯」などの温泉がある。四季折々に咲く花々も見事だ。
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