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秋田県の「仙北市」に関する観光スポット83件を紹介!
昭和49(1974)年に廃校となった分校を修復し、当時を彷彿させる施設として平成16(2004)年から一般公開している。緑に囲まれた校庭や懐かしい木造校舎で、寛ぎのひとときを過ごせる。
玉川ダム建設によってできた人工湖。上流から流れる「玉川毒水」といわれる強酸性の水が原因で魚の住めない環境であったが、中和処理施設により改善された。
八幡平の県境に建ち、観光情報や軽食、特産品のコーナーがある。ちょっと休憩したり、頂上遊歩道の拠点としたり、いろいろと使い勝手のよい便利な施設。
鮮やかなオレンジ色の湯が特徴。浴場の建物が源泉のすぐ近くにあり、湯が途中で空気に触れることなく新鮮なまま湯舟に注ぐ。飲泉も可能でアトピーや痛風、便秘に効能があるといわれている。
八幡平直轄火山砂防事業の一環として造られた小先達川第1砂防ダムの周辺に整備された公園。1万6000平方メートルの広い芝生広場のほかに、水辺を散策できる遊歩道などがある。
日本一の深さを誇る田沢湖。温泉は遊覧船の発着場がある湖東岸にあり、湖畔沿いに宿が並ぶ。田沢湖ではサイクリングやボート、キャンプなどいろいろなレジャーが楽しめる。
一軒宿の「花葉館」の浴場にはミストサウナや露天風呂、電気風呂などいろいろな風呂が揃う。透明できれいな湯は、慢性皮膚病や関節痛などに効能があるといわれる。
オリジナルミュージカルなどの公演で有名な劇団「わらび座」の本拠地にもなっていて、一軒宿の「温泉ゆぽぽ」が建つ。皮膚病やきりきずなどによく効く名湯で、日帰り客にも親しまれている。
田沢湖駅構内の観光案内所。田沢湖をはじめ、角館や西木エリアの観光情報やパンフレットがそろっているほか、宿泊施設の紹介も行なう。旅のはじめに立ち寄ってみよう。
角館をモチーフにした和風雑貨が、店内をいっぱいに埋め尽くす。お祭りグッズをはじめ、古着をまったく違う商品としてリメイク。県外からも注文が殺到する人気の店。
田沢湖に程近い仙北市西木町の特産品である西明寺栗は、日本一大きい栗との呼び声も高い。味も品質もいい栗の収穫が楽しめる。またこの周辺は、日本最大規模のカタクリの群生地としても有名だ。
かつて北浦地方を治めた武将・戸沢氏の勇姿を今に伝える「戸沢氏祭」。地元の人や歴史ファンに親しまれており、そのフィナーレとして花火大会が催される。日中の「お家行列」は、戦国時代さながらの甲冑の武将や着物姿の姫が練り歩く目にも楽しい行列。ほかにも川魚のつかみ捕りや郷土芸能大会などもあり、見どころたっぷり。夜には、にぎやかな盆踊りと約3000発もの花火が祭りの最後を締めくくる。大人も子どもも楽しめるお祭りに、家族みんなで出かけてみよう。
ブナ林に囲まれる恵まれた環境の、名湯乳頭温泉郷内にある。近代的な施設は設備が充実し快適。きれいに区画されたオートサイトと、昔ながらの雰囲気が残る林間のサイトがある。
整備された開放的なサイトは、湖畔寄りの「くにますサイト」、山側の「いぬわしサイト」に分かれている。オートサイトより安い縄文風コテージもある。田沢湖周辺の観光拠点におすすめだ。
田沢湖の南に広がる抱返り渓谷は、東北の耶馬溪とも称される景勝地。紅葉の時期になると、色鮮やかに染まったブナやカエデの原生林がすばらしい。荒々しい渓流の岩肌を赤く装い、数々の滝は自然の絶妙な演出と思える見事さだ。「神の岩橋」から「回顧の滝」までの区間のみ通行可。
秋田藩の支藩、佐竹北家の城下町だった角館は、「みちのくの小京都」とも呼ばれている。町全体に昔ながらの懐かしい風情が残っているが、特に武家屋敷が並ぶ界隈は独特の雰囲気に満ちている。萱葺きの屋根、古めかしくも風格漂う門構えなどとヤマモミジやイチョウなどの彩りは、まさに一幅の絵画を思わせる。
約350年前、佐竹北家二代義明の正室が京都からお輿入れの時に持参した3本の桜の苗木が始まりといわれている。162本の国指定天然記念物をはじめとするシダレザクラが咲き誇り、武家屋敷の黒板塀に映え、見事な景観をつくり出す。この季節は、角館が桜色一色に染められる。
ゆったりと流れる桧木内川沿い2kmにわたって川の左岸に見事なソメイヨシノの並木が連なる。1934(昭和9)年に現天皇陛下の御誕生のお祝いに町民により植えられたもので、国の名勝にも指定されている。のびのびと枝を広げる大木が多く、満開時には花のトンネルにふさわしい光景となる。
約350年前、佐竹北家二代義明の正室が京都からお輿入れの時に持参した3本の桜の苗木が始まりといわれている。162本の国指定天然記念物をはじめとするシダレザクラが咲き誇り、武家屋敷の黒板塀に映え、見事な景観をつくり出す。この季節は、角館が桜色一色に染められる。
ゆったりと流れる桧木内川沿い2kmにわたって川の左岸に見事なソメイヨシノの並木が連なる。1934(昭和9)年に現天皇陛下の御誕生のお祝いに町民により植えられたもので、国の名勝にも指定されている。のびのびと枝を広げる大木が多く、満開時には花のトンネルにふさわしい光景となる。
かつて北浦地方を治めた武将・戸沢氏の勇姿を今に伝える「戸沢氏祭」。地元の人や歴史ファンに親しまれており、そのフィナーレとして花火大会が催される。日中の「お家行列」は、戦国時代さながらの甲冑の武将や着物姿の姫が練り歩く目にも楽しい行列。ほかにも川魚のつかみ獲りや郷土芸能大会などもあり、見どころたっぷり。夜には、にぎやかな盆踊りと約3000発もの花火が祭りの最後を締めくくる。大人も子どもも楽しめるお祭りに、家族みんなで出かけてみよう。
田沢湖の南に広がる抱返り渓谷は、東北の耶馬渓とも称される景勝地。紅葉の時期になると、色鮮やかに染まったブナやカエデの原生林がすばらしい。荒々しい渓流の岩肌を赤く装い、数々の滝は自然の絶妙な演出と思える見事さだ。「神の岩橋」から「回顧の滝」までの区間のみ通行可。
秋田藩の支藩、佐竹北家の城下町だった角館は、「みちのくの小京都」とも呼ばれている。町全体に昔ながらの懐かしい風情が残っているが、特に武家屋敷が並ぶ界隈は独特の雰囲気に満ちている。萱葺きの屋根、古めかしくも風格漂う門構えなどとヤマモミジやイチョウなどの彩りは、まさに一幅の絵画を思わせる。
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