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京都府の「京都駅」に関する観光スポット317件を紹介!
下鴨神社の楼門手前にある。2本の木が途中から1本になっていることから、縁結びの御神木と言われている。
平安時代より多くの職人が集う、絹織物の生産地。応仁の乱の際に西軍の総大将山名宗全が本陣を構えたのがその名の由来。
京洛市「ねね」の2階にある美術館。高台寺が所蔵する寺宝をはじめ、豊臣秀吉の正室、ねねの愛用品などを多数展示している。華麗な蒔絵の調度品はとくに見事。
「大原問答」で名高い勝林院本堂の塔頭。一枚の絵画のように見える「額縁庭園」と近年作庭された宝楽園などの見どころがある。
瓜生山の山頂近くに立つ真言宗修験道の寺。桓武天皇が平安京の鬼門にあたるこの方角に不動明王を安置したのがはじまり。本殿は懸崖造りで、舞台からは京都市内が一望できる。
慶長6(1601)年、家康が足利学校の京分校を伏見に創建。60年後に現在地に移築した。武士や僧侶を教育した学校は、現在は臨済宗南禅寺派の寺。
神代の昔、円錐形の神山に御祭神が最初に降臨したと伝わることから、上賀茂神社細殿前には白砂が二つの円錐形に盛られ「立て砂」や「盛砂」と呼ばれている。
大徳寺の塔頭。庭園は室町時代の傑作とされる枯山水。水墨画のような静かな迫力が感じられる庭だ。職員による院内の案内解説もある。
大徳寺塔頭。室町時代の大名、大友宗麟が創建。方丈、唐門、表門が禅宗方丈建築の特徴をよく残し、国の重要文化財となっている。枯山水の独座庭や閑眼庭、茶席も見もの。
細川忠興が建立した大徳寺塔頭。参道は木立の枝々が空を覆い、新緑、紅葉の美しさはひときわ。書院は千利休邸を移築し、隣には黒壁の茶席、松向軒がある。
三千院の奥の院にある庭園。アジサイの名所で、約1000株ものアジサイに彩られて弁財天、金色不動堂、観音堂、石仏が点在するさまは、まさに浄土世界を表している。
参道東側の大田ノ沢に群生する野生のカキツバタ群落は、国の天然記念物。5月には約1500平方メートルの沼に濃い紫の花が咲き乱れる。
斎王の御所で斎院跡に位置し女性に因む神社。宇多天皇の皇后が天皇の寵愛の復活を祈願し成就した事から、浮気封じや愛情の復活の御利益がある。社前に積んだ白砂にその思いを祈りたい。
建保5(1217)年創建の真言宗寺院。弘法大師自刻と伝えられる弘法大師像が本尊。厄除け大師として、三弘法の一つに数えられている。
祥鳳山と号する浄土宗の寺院。孟宗竹に覆われてひっそりとたたずむ草庵風の寺。堂内に置かれた「想い出草」ノートに胸の内を綴る人が多い。過去のノートは大切に保管される。
幕末の儒学者頼山陽が、その晩年を過ごした書斎。夏冬の京都の気候をしのぐ様々な工夫が施される。鴨川の清水、その向こうに広がる東山三十六峰の眺めはその名の通り。
きぬかけの路沿いにある、作家と工房の職人たちが作り上げた木版画を展示するギャラリー。井堂雅夫氏が主宰し、木版画デザインの小物類を販売する。木版摺り体験ができる。
泉涌寺の塔頭である寺。新撰組隊士伊東、藤堂らの墓がある。重文の本尊釈迦如来は「身代わり丈六さん」と呼ばれ、首から上の病、胃腸、せんき等の祈祷で有名。
ふれあい広場内の「ふらっと美山」では、地元の新鮮野菜や特産品の販売を行っている。土・日限定販売の焼きたての美山のおかきや豆乳モナカアイスも人気。
京都駅ビル内にありアクセス抜群。演劇・コンサート・バレエ・舞踊などあらゆるジャンルの舞台芸術を華やかに表現豊かに演出できる劇場。
落柿舎には、短冊と投句箱が設置されている。優秀な作品は季刊誌「落柿舎」に掲載される。芭蕉や去来の句碑が配された庭をめぐり一句詠んでみたい。
泉涌寺の大門をくぐり、すぐ左手に建つ観音堂。唐の玄宗皇帝が楊貴妃に似せて作らせたという楊貴妃観音坐像を安置。厨子の扉を一般参拝者のために開放している。
愛宕山麓を流れる清滝川沿いに位置する清滝は、愛宕詣の宿場町の名残を今もひっそりととどめている。神護寺高山寺がある高雄周辺は洛西屈指の紅葉の名所として有名。
高野川をさかのぼった山深く、茅葺き屋根の民家がまだ何軒も残るのどかな山里が大原である。その地名は天台声明の根本道場として建立された魚山大原寺に由来する。
学問の神様、菅原道真公を祀る全国天満宮の宗祀(総本社)であり、天神信仰発祥の神社で毎月25日に開催される天神市は、露店が立ち並び活気にあふれている。
行基が聖武天皇の勅願で、和銅4(711)年に創建した古刹。収蔵庫に本尊薬師如来坐像、持国天立像、増長天立像と、3体の重要文化財を安置する。いずれも平安時代末期の作。
『源氏物語』の世界を体験できる博物館。物語の舞台となった六条院の春の御殿を、4分の1スケールで再現した立体模型がある。光源氏らの人形も物語に忠実に描かれている。
天保3(1832)年創業の老舗扇店。扇の仕上げ工程の見学と、夏扇の絵付け体験ができる。和紙に絵柄を描くもので、所要時間は約1時間30分ほど。見学のみは無料。
堀川通に面した創業400余年の香専門の老舗。香道の作法や香の聞き分けを学べる聞香体験ができる。事前予約制。
紫式部の住居跡といわれ『源氏物語』などの作品が書かれたとも伝わる古寺。本堂には紫式部関連の史料を展示している。節分に行われる「鬼法楽」でも有名。
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