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京都府の「京丹後市」に関する観光スポット77件を紹介!
丹後の特産品を紹介する地場産業振興センター。丹後の染織品のほか、みやげに最適な丹後ブランド認定商品が一堂にそろう。丹後ちりめんの織物見学や染色体験も行っている。
丹後ちりめんの製織作業を見学できる。ギャラリーではシルク製品や正絹丹後ちりめん小物などの販売も行っている。また重森三玲作の「蓬仙寿」の庭を見ることが可能だ。
小天橋により日本海と隔てられた周囲28kmの潟湖。カキの養殖が盛んで、カキ棚が並ぶ湾の景色は京都府の文化的景観に選定されており、かぶと山公園の展望台から一望できる。
羽衣伝説で知られる乙女神社前の体験宿泊施設。こんにゃく作りやそば打ち、機織りができる天女の館を中心に、木造のコテージ4棟とオートキャンプ場などがある。
奈良時代に行基が発見したと伝わる古湯。慢性皮膚病や消火器病に効果があるアルカリ泉で、泉温は高くないが湯量豊富な名湯として知られる。のどかな田園地帯に数軒の宿が点在。
「夕日ヶ浦温泉」に総称される浜詰海岸に湧く温泉の一つで、多くの宿がこの源泉を引いている。泉質は弱アルカリ泉で、神経痛や筋肉痛に効果的。美しく開放的な海景観が魅力。
久美浜で栽培したメロンやブドウなどの果樹狩りが楽しめる。ブドウ狩り、ナシ狩りは、2時間以内食べ放題。平田にある久美浜温泉露天風呂に立ち寄ることもできる。
ちびっ子たちに大人気の体感型農業公園「丹後あじわいの郷」内に湧出する温泉。湯は絹のようになめらかでやさしい肌ざわりと評判。園内に建つロマンチックなホテルは宿泊専用で、日帰りは不可。
世界三大美人の一人、小野小町に縁ある土地ということから名付けられた温泉で、「セントラーレ・ホテル京丹後」が湯元。大浴場にはジャグジーや寝湯、露天風呂があり、やさし湯ざわりが好評。
湖のように静かな水面を見せる久美浜湾の周辺に点在する小さな温泉の総称。久美浜シーサイド温泉、久美浜温泉、神野温泉があり、いずれも塩分を含むナトリウム系で保温効果が高い。
来迎山山麓にある臨済宗天龍寺派の寺。丹後ちりめんの発明者絹屋佐平治が織った初織りのちりめんの布片を寺宝として収蔵しており、丹後ちりめんの寺としても知られている。
切畑分校の跡地に建つ町内外の人々との交流をテーマにした施設。そば打ち体験ができるほか、宿泊施設やキャンプ場、バーベキュー施設があり、多彩な野外活動が楽しめる。
経ヶ岬を一望できる景勝地で、その眺めが日本三景の一つである松島に似ていることから、丹後松島と呼ばれるようになった。磯釣りの名所で知られるほか、海水浴場としても人気が高い。
間人ガニの水揚げ地で有名。昭和56年に掘削された丹後温泉、鴻ノ鶴温泉などを総称し、一般公募から名称が決定された。地元で通常「間人温泉」と呼ばれているのは、たいてい丹後温泉のこと。
「宇川温泉よし野の里」が独自で引く温泉。デザイン性豊かな建物に自然木づくしの内湯や竹林に臨む露天風呂を備える。眼前に海に沈む夕日、背景には緑の山々という立地を最大限に生かしている。
旬の野菜や果物のほか、冬場にはカニなどの海産物、猪肉や鹿肉などを販売する。レストランでは、地元の新鮮素材を使った料理をバイキングで提供。季節ごとのフルーツ狩りも人気。
国道312号沿いに建つ地域で運営する特産品販売所。丹後の特産品や加工品などのほか、みやげが豊富にそろう。とくに地元のこしひかり米を使ったうるち餅に人気がある。
夕日ヶ浦エリアにあるが、湯は府下最大の淡水湖、離湖近くに湧く単独源泉。さらりとした軟らかい泉質で、療養泉としての効果も高い。数件の宿があり、いずれも松葉ガニ料理が名物。
鳴き砂をテーマに海の環境保全について考え、学ぶ資料館。琴引浜の歴史自然と鳴き砂の他、世界の鳴き砂も展示紹介している。実際に鳴き砂の音を聞く体験コーナーが人気。
美濃の稲葉一族の末裔とされる豪商の邸宅。木造2階建ての母屋をはじめ、江戸期建造の離れの茶室や、3棟の蔵資料館が見学できる。陶芸とお香作りの体験もできる。
天女の里に隣接した小高い丘に立つ神社。羽衣天女の3人の娘のうち1人が祀られていて、参拝すると美しい女の子が授かるとされる。祭神は豊宇賀能売命。
磯地区のはずれにある社で、源義経の側室、静御前を祀る。かつては義経の遺品が残っていたとされるが大火により神社とともに焼失。現在は静御前の木像が安置されている。
日本海のリアス式海岸が一望できる岬の先端に立つ白亜の灯台。明治31年の設置以降、船舶の安全を見守り続けている。映画『喜びも悲しみも幾歳月』のモデルになった。
明智光秀の娘で、細川忠興の妻である細川ガラシャ(玉子)が隠棲した味土野に立つ石碑。ガラシャはキリスト教の洗礼を受けたが、38歳で自宅に火を放ち自害したという。
急峻な山々と日本海に挟まれた扇状地に広がる棚田。海の眺めと調和するその風景は絵に描いたよう。
湧出直後は有馬のような褐色泉だが、空気にふれることで色が変化し、久美浜では珍しい弱緑色の濁り湯が楽しめる。
久美浜町の温泉の中では、神野温泉の次に新しい泉源。宿の数はもっとも多く、そのほとんどが海鮮料理を低価格で味わえる料理民宿や気軽な釣り民宿。海水浴場の数は丹後一。
田園地帯に湧く木津温泉は、行基が発見したと伝わる古湯。夕日ヶ浦温泉は木津からほど近い浜詰地区の海浜に湧出する華やかな湯処。さらに近年は離湖や琴引浜周辺での温泉ラッシュが続いている。
久美浜湾を一望できるかぶと山のふもとに位置するキャンプ場。場内にはアスレチックや人工海浜があり、釣りや水遊びも楽しめる。
自然をいかした木立に囲まれたキャンプ場で、板張りのサイトが点在。水のきれいな渓流やミニアスレチック、釣り場など、遊びスポットも豊富にあり、家族そろって楽しめる。
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