たびノートTOP > 丹後
京都府の「丹後」に関する観光スポット100件を紹介!
美濃の稲葉一族の末裔とされる豪商の邸宅。木造2階建ての母屋をはじめ、江戸期建造の離れの茶室や、3棟の蔵資料館が見学できる。陶芸とお香作りの体験もできる。
天女の里に隣接した小高い丘に立つ神社。羽衣天女の3人の娘のうち1人が祀られていて、参拝すると美しい女の子が授かるとされる。祭神は豊宇賀能売命。
磯地区のはずれにある社で、源義経の側室、静御前を祀る。かつては義経の遺品が残っていたとされるが大火により神社とともに焼失。現在は静御前の木像が安置されている。
日本海のリアス式海岸が一望できる岬の先端に立つ白亜の灯台。明治31年の設置以降、船舶の安全を見守り続けている。映画『喜びも悲しみも幾歳月』のモデルになった。
明智光秀の娘で、細川忠興の妻である細川ガラシャ(玉子)が隠棲した味土野に立つ石碑。ガラシャはキリスト教の洗礼を受けたが、38歳で自宅に火を放ち自害したという。
急峻な山々と日本海に挟まれた扇状地に広がる棚田。海の眺めと調和するその風景は絵に描いたよう。
湧出直後は有馬のような褐色泉だが、空気にふれることで色が変化し、久美浜では珍しい弱緑色の濁り湯が楽しめる。
久美浜町の温泉の中では、神野温泉の次に新しい泉源。宿の数はもっとも多く、そのほとんどが海鮮料理を低価格で味わえる料理民宿や気軽な釣り民宿。海水浴場の数は丹後一。
鬼退治伝説が伝わり、丹後天橋立大江山国定公園にも指定されている大江山連峰の登山口にあるキャンプ場。晴れた日には、加悦谷平野を見渡す素晴らしい眺望を堪能できる。
里山を丸ごと遊び場にした自然豊かな公園。単なる自然体験ではなく五感を通じて気付き、考える環境教育プログラムをはじめ、さまざまな体験プログラムや活動を行う。宿泊施設やカフェもあり。
田園地帯に湧く木津温泉は、行基が発見したと伝わる古湯。夕日ヶ浦温泉は木津からほど近い浜詰地区の海浜に湧出する華やかな湯処。さらに近年は離湖や琴引浜周辺での温泉ラッシュが続いている。
宮津湾に「精霊船」と燈籠が浮かび、夜空に鮮やかな花火が開花する宮津最大のイベント。「燈籠流し」は400年ほど昔、城下の人々が盆の精霊送りとして海へ燈籠を流したのが始まり。花火は1924(大正13)年、鉄道の開通を記念して打上げたものが今日まで続いている。初盆の家から送り出された「精霊船」を囲むように1万個あまりの燈籠が流されたあと、色とりどりの花火が大空に弾け、海に空に美しい光の祭典が展開される。クライマックスは海上スターマイン。花火大会が終了すると観覧スポットの一つ、島崎公園では「宮津おどり」(盆踊り)が始まる。「宮津おどり」も「燈籠流し」も当日参加が可能。イベントに参加して、ゆく夏を惜しむのもいいだろう(イベント詳細は要問合せ)。
久美浜湾を一望できるかぶと山のふもとに位置するキャンプ場。場内にはアスレチックや人工海浜があり、釣りや水遊びも楽しめる。
自然をいかした木立に囲まれたキャンプ場で、板張りのサイトが点在。水のきれいな渓流やミニアスレチック、釣り場など、遊びスポットも豊富にあり、家族そろって楽しめる。
太鼓山麓に広がる高原にあるキャンプ場。オートサイトは付帯設備は無いが区画数は多い。敷地内にテニスコートなどもあり、家族連れや学生に人気。
サイトは林の中にあり、AC電源の利用も可能。海水浴のベースから雪中キャンプまで四季を通じて楽しみかたはいろいろ。冬期には冬の味覚カニ・カキ料理(要予約)を味わえる。
静かな山里にあり、すぐそばを鱒留川が流れるロケーション。ウッドデッキサイトにはAC電源、水道・流し台が設置されており、設備も必要十分。いろいろな体験実習も楽しめる。
奥丹後大震災での教訓を後世に残そうと1929(昭和4)年、山上に震災記念館と記念塔が建てられた。その周辺にはたくさんの桜の木が植えられ、春には美しく咲き誇り、今では自然とふれあう散策の名所となっている。
天橋立眺望四大観の一つ。標高166mの高台から天橋立が横一文字に眺められる。海と松並木とのコントラストが美しく、「大内峠の一字観」と文人らも絶賛し、その歌碑も見られる。春は、天橋立の眺めが桜で彩られ、より一層美しい。2007(平成19)年に丹後天橋立大江山国定公園に指定された。また、「京都の自然200選」にも選定されている。
板列公園は桜の名所として知られ、近隣から多くの人が訪れる。道を挟んで若木群と老木群の桜が咲き誇る様子は、はかなくも美しい。遊歩道で展望台まで歩けば阿蘇海に横たわる天橋立が見渡せる。近くには板列稲荷神社もある。
天橋立眺望四大観の一つ。標高166mの高台から天橋立が横一文字に眺められる。海と松並木とのコントラストが美しく、「大内峠の一字観」と文人らも絶賛し、その歌碑も見られる。春は、天橋立の眺めが桜で彩られ、より一層美しい。2007(平成19)年に丹後天橋立大江山国定公園に指定された。また、「京都の自然200選」にも選定されている。
板列公園は桜の名所として知られ、近隣から多くの人が訪れる。道を挟んで若木群と老木群の桜が咲き誇る様子は、はかなくも美しい。遊歩道で展望台まで歩けば阿蘇海に横たわる天橋立が見渡せる。近くには板列稲荷神社もある。
京都府下最大の淡水湖である離湖は、湖の周りにヤエザクラやソメイヨシノなど約300本の桜が植えられており、水辺で花見を楽しむには絶好のポイント。満開時には桜がちょうちんのあかりで湖面に浮かび上がり幻想的な情景が楽しめる。
由良川の河口付近に広がる海水浴場。遠浅の広大な白い砂浜が約2kmにわたって続くのが魅力。夏には海の家が多く建ち並び、家族連れを中心ににぎわう。丹後神崎駅から近く、アクセスが便利なのもうれしい。
由良川河口付近の西岸に砂浜が続く、全長約2kmの海水浴場。遠浅で、水質も良いロングビーチなので、家族連れにもうれしい。森鴎外の小説『山椒大夫』の舞台として知られる浜で、周辺には民宿や温泉宿が建ち並んでいる。
宮島、松島とともに日本三景の一つとして知られる特別名勝・天橋立。展望所から「股のぞき」で見ると、天地が逆さになり、天に架かる橋のように見えるといわれ、絶景として有名。白砂青松の美しい浜が続くことで知られている、日本屈指の景勝地にある海水浴場だ。泳いだ後は「智恵の湯」で肌を癒やすのもいい。
夕日ヶ浦海岸とも呼ばれる美しいビーチ。白砂の浜が久美浜・小天橋まで続いており、まさに絶景だ。遠浅の地形なので、家族連れの海水浴にも最適。また、一部岩場もあるため、魚釣りの人々でも常ににぎわっている。
山陰海岸ジオパークスポットの名勝・立岩のすぐそばに位置する絶好のロケーション。海水の美しさに定評があり、澄んだ海で気持ちよく過ごせる。近くには丹後温泉や、キャンプ場などのレジャー施設が充実しており、夏の休日を存分に楽しむことができる。
京丹後市の北東部に位置し、1.8km続く美しい白砂で知られる海岸。浜の砂は「鳴き砂」と呼ばれ、足をするように歩くと「キュッキュッ」と音がすることで有名。「日本の渚・百選」にも選定されている。なお、ビーチは禁煙なので注意したい。
久美浜湾の入口に白砂青松が続くロングビーチ。約6kmにわたって、大きく弧を描くように海岸線が広がる関西屈指の美しい浜だ。水質も抜群で「日本の水浴場88選」にも選ばれている。遠浅でファミリーにも安心。また、浜から歩いて5、6分のところには50軒を超える民宿・旅館があり、温泉や食事も楽しめる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.