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大阪府の「中央区」に関する観光スポット67件を紹介!
豊臣秀吉・秀頼親子と異父弟である秀長を祀っている神社。昭和36(1961)年に中之島からこの地へ移された。唐破風に千鳥破風を重ねた拝殿と本殿がある。
天満橋と天神橋の南側は平安時代に非常に賑わった熊野詣の上陸地点であった。地名の由来は江戸時代にこの辺りに8軒の船宿があったためとされる。
薬のまち道修町のことがあらゆる視点から学べる資料館。展示に、江戸時代の薬株仲間の道修町文書と、江戸時代以降の薬の流通経路の変遷を紹介する常設展示のほか、企画展示もある。
江戸時代・大坂役者絵の美術館。世界で唯一、上方浮世絵常設美術館。4Fでは浮世絵「摺り」体験(予約制)も出来る。
お菓子作りやヨガ、整体、ハーブの勉強など、ホリスティックドッグケア(犬の補完療法)をメインにしたすべてのレッスンが関西発の“with ワンコ”スタイル。予約をすれば出張レッスンもOK。
毎週水曜に、ビジネスの中心街にずらりと露店が出現。各店では、近畿圏の新鮮野菜を中心に、できるだけ農薬や化学肥料を使わない商品を販売。大阪産和菓子や産地直送梅干し、丹波茶などもある。
古くは江戸時代にまでさかのぼる、上方演芸の殿堂「角座」の名を継ぐ複合施設。席数128席の常設劇場でお笑いを楽しみたい。施設前面の広場では飲食サービスも提供、イベントも行われる。
大阪城から湊町リバープレイスまでを結ぶ。大川沿いの豊かな緑から大阪らしい繁華街の賑わいまで多彩な景色が楽しめる。
名品や珍品が並ぶ、大阪みやげの専門店。大阪名物のたこ焼きやくいだおれをモチーフにした雑貨が特に人気。プリッツやじゃがりこなどの、大阪限定味も豊富にそろっている。
大阪ゆかりの企業家105名の事績をパネルやゆかりの品、資料で一堂に紹介する。志、チャレンジ精神、活動など、その足跡を知ることができる。社史や、インタビュービデオの閲覧が可能。
昭和6(1931)年に再建された天守閣を中心に広がる都市公園。巨大な石垣と濠、桜が美しい調和をみせる。西の丸庭園は夜桜の名所として知られ、多くの人が訪れる。
難波のど真ん中で、蓬莱の豚まんとジャンボ焼売の手作り体験ができる。予約制で料理付き、大阪名物とあって地方からの観光客にも人気の高い体験。6名から申し込み可能。
番組収録をはじめ、演奏会・ミュージカル・演劇・文化イベントなど、さまざまな舞台演出に対応できる多目的ホール。ゆったりとした客席で、臨場感あふれる音の響きや舞台芸術の真髄が楽しめる。
道頓堀川沿いにある遊歩道。ベンチやパラソルもあり、道頓堀散策の休憩にも最適。夜は水面にネオンが反射し、ムーディな雰囲気に。不定期でイベントも開催されている。
本館・別館合わせて12スクリーン・全2440席のシネマコンプレックス。別館は東へ約300メートル、千日前商店街沿い立地。
道頓堀川を20分かけて東西へ巡る遊覧船。道頓堀のド派手看板や湊町リバープレイスなどを川から見上げることができる。「大阪ガイド・クルー」が大阪の歴史や文化などを楽しく紹介してくれる。
キャラクターグッズから銘菓までがズラリと並ぶ、大阪みやげの専門店。大阪の空気感をそのまま凝縮したようなにぎやかな店内は、見て回るだけでもテンションが自然とUP。
地下1Fから8Fまでガラス張りの天井から光が差し込む明るく開放的なの吹き抜けの空間。ショッピングモールやカフェ、南海なんば駅、スイスホテル南海大阪などが通じており待ち合わせに最適。
道頓堀と法善寺横丁を南北に結ぶ人がやっと一人通れるほどの細い小路。かつての浮世小路を模してビルの壁には様々な店が描かれていたり、仕掛けが施されている。
“会いに行けるアイドル”がコンセプトの東京・名古屋に続く劇場。秋元康氏プロデュースのもと日々公演中。劇場ではほぼ毎日公演をおこなっている。
オープンになったデッキと建築デザイナーによる建屋を持つ定員10名の小型船。少人数ならではのゆったりとしたさまざまなプランを体験できる。貸し切りでの利用も可能。
大坂城築城の際に原型が造られたといわれている石積みの下水溝を、設置されたのぞき窓から自由に見学することができる。
明治45(1912)年に証券会社の商館として建てられたレンガ造りの洋館。一時、廃ビルとなっていたが、平成9(1997)年に純英国スタイルのティールーム「北浜レトロ」として再生した。
旧報徳銀行大阪支店のビルとして大正11(1922)年に竣工。豪奢なシャンデリアが吊るされた中央吹き抜けの内部には、大阪を代表する洋菓子店「五感」が入る。国の登録有形文化財。
天井高3.2m以上の各階フロアに、ショップや学校などさまざまなテナントが入る昭和5(1930)年竣工のビル。旧三菱商事大阪支店のビルを農林水産省のOBが出資して買い取り、この名が付けられた。
船場のシンボルといえる大正14(1925)年竣工のビル。装飾はもちろん、注目したいのはトラックや荷馬車を引き込むのを想定した設計。中庭を囲むように、地上4階の吹き抜け空間が広がる。
渡辺節設計により、昭和6(1931)年に竣工した日本綿業倶楽部のクラシックな風格の建物。コロニアル様式の外観はもちろん、玄関ホールや談話室など内部の装飾も見事。見学は月1回の予約制。
東京駅を設計した日本を代表する近代建築家・辰野金吾の作品。竣工は明治45(1912)年。赤レンガと白石の対比が美しいデザインは「辰野式」と呼ばれる。現在は結婚式場。
英国風会員制社交倶楽部の会館として大正13(1924)年に竣工。南欧風の様式と東洋風の手法が見事に融合。大阪の近代三名建築のひとつで、国の登録有形文化財にも指定されている。
ビア&カフェ「クロッシングガーデン」のほか、展示スペースやウォーキング情報カウンターを常設した情報発信スペース。また、不定期に行なわれるイベントにも注目。
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