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静岡県の「下田」に関する観光スポット194件を紹介!
下田市の南にある、吉佐美大浜海水浴場の近くにある小さな神社。境内には幹の太さが約3.4mもあるイスノキの巨木がある。これは国の天然記念物にも指定されている。
日本の代表的な山野草など1500種以上の植物が見られる。四季の花を散策できる見学コースも整備されている。
江戸時代には、風待ち港として栄え、現在は民宿の集まる半農半漁の集落。港では、春と秋に「海のバーベキュー」を実施する。夏は海に浮かぶ遊具で楽しむ「海上アスレチック」が評判だ。
伊豆半島の最南端に位置する岬で、高さ50〜100mの断崖絶壁には黒潮が激しく打ちつける。大海原を一望する「石廊埼灯台」は、明治4年にイギリス人ブラントンが設計した。
最高級のマスクメロンやジュースが味わえ、メロンはハーフと4分の1カットがある。また、温熱マッサージの施術をしており、肩こり、腰痛、冷え症におすすめ。
整然と区画されたオートサイトが並ぶこぢんまりとしたキャンプ場。併設する食堂では伝統的な漁師料理が味わえるほか、予約をすれば魚介類のバーベキュー食材も用意してもらえる。
気ままに町を歩くのも良いけれど歴史的な名所や逸話などを知りたいならボランティアガイドがオススメ。詳しい説明付きで案内してくれて参加費は無料、所要時間は2時間程。
黒船を模して真っ黒に塗られた電車。通常は熱海〜伊豆急下田間の普通電車として運行。運転士気分の展望席やワイドな窓で景色が楽しめる横向き座席のパノラマシートも人気。
大瀬の沖に直立する奇岩の蓑掛岩。岩の中ほどから登り始める朝日が海を真っ赤に染め上げる。初日の出の名所としても知られる。
施設や見どころのガイドやパンフレットが揃い、名所案内に欠かせない観光協会も松崎町ならではのなまこ壁造りだ。このなまこ壁の保存は町を挙げての一大事業。
明治43(1910)年に建てられた、なまこ壁造りの商家。広々とした座敷や相場表などがあり、当時の面影を残している。
標高120〜250mの範囲に広がる美しい棚田。面積4.2ha、棚田の枚数280枚と、伊豆地区でも最大規模の棚田エリア。静岡県棚田等十選にも選ばれ保全活動も活発に行われている。
大正3(1914)年に建てられた石造りの建物。1階のカフェスペースでは、書道家・竹沢尚生の作品のほか、染付けした陶磁器などを展示・販売する。畳の上でゆったりと楽しめる。
凝灰石の海蝕洞窟で、幅は舟が通れるほど、長さは147m。中央部の天井にあたる部分が、天窓のように筒抜けになっている。昭和10(1935)年には天然記念物に指定されている。
子浦と落居を結ぶ約2kmの遊歩道。約1時間の道程では、県指定天然記念物のウバメガシの群生なども見られる。落居付近からの眺めは格別。
下田港内に浮かぶ小島は、黒船に密航しようとした吉田松陰と金子重輔が潜んでいた歴史的な場所。島の突端には、下田沖を指差す2人の銅像が建てられている。
きれいな海岸が点在する伊豆でも、白砂が美しいことで有名な海岸。温暖な気候と豊かな自然に恵まれた白浜は、多くの海水浴客で賑わう。夏には様々なイベントが行われる。
平安時代に創建された神社で、源頼朝寄進の国宝松藤双鶴鏡などを所蔵。この神社には、長生きできるとの伝承の神明水という湧き水があり、水筒持参で訪れる人も多い。
キビナゴは冬の松崎の代表的な海の幸で、体側に美しい銀色と青の帯をもつ小さな魚。11〜3月にかけてが漁の最盛期。刺し身にして食べるのが一番。地元旅館などで味わえる。
標高163mの烏帽子山にあり、そのふもとから拝殿・中の宮・三の宮と3つの神社からなる。磐長姫が祀られ、この神の嫉妬伝説は有名。拝殿脇の階段を上ると絶景スポットがあらわれる。
はまぼうが見事に群生する大賀茂川河口の遊歩道。川の両岸をめぐるボードウォークは1周約730m。7〜8月にははまぼうの黄色い花に包まれる。ハゼ釣りスポットとしても人気。
海に突き出すようにそそり立つ標高163mの小高い山。507段の階段を上りきった場所には山頂展望台があり、晴天時には、駿河湾越しに富士山や御前崎などを望むことができる。
子浦から波勝崎へ向かう途中にある展望ポイント。駐車場近くの展望テラスから見る夕日は秀逸だ。
遊覧船で、半島最南端の岬、石廊崎周辺をめぐるコース。船上からは奥石廊崎の美しい眺めも楽しめる。
多彩なダイビングをサポートするダイビングショップ。泳ぎの苦手な人でも手軽に海中散策ができる「シーウォーカー」が人気だ。
近くには海岸もあり、夕陽の美しさでも有名な風情ある港。純愛ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』でも重要なシーンでたびたび登場した。
雲見漁港の防波堤を越えた一番奥に位置する。晴れた日には駿河湾に浮かぶ富士山が望め、夕日も美しい。そんな景観を忘れ得ぬ場所ということから『想い出岬』と呼ばれる。
伊豆半島の玄関口、伊東温泉の入口に位置し、相模湾を一望できる。ショップ、レストランなど21店舗のほか、遊覧船や立ち寄り天然温泉「シーサイドスパ」、無料の足湯も。
下田港を一望できるところに建つ道の駅。下田の地場産品が並ぶ海の交流館や模型やビジョンで下田の歴史を学べるハーバーミュージアム、地魚の食事処などがある。
気軽にできる有酸素運動として注目のノルディックウォーキング。年間を通し専用ポールとコース地図貸し出しとレクチャー(前日までに要予約)を行い、毎月一回体験会開催。
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