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京都府の「下京区」に関する観光スポット51件を紹介!
明治45(1912)年、東京帝国大学教授伊東忠太が設計。真宗信徒生命保険株式会社の社屋として建築され、現在は本館のみが残る。赤レンガ造一部塔屋付きの2階建て。
仏教の誕生から現代までをわかりやすく体系的に見ることができる仏教総合博物館。館内にはミュージアムシアターがあり、仏教の歴史や思想、文化を楽しく学べる。カフェショップも併設。
平清盛の別邸である西八条殿跡。境内には清盛が太政大臣に任命されたときに植えたといわれる樹齢800年の楠が、幾度かの戦火を逃れご神木として残っている。
普段は非公開であるが、秋に織田信長足利義昭旧跡の鱗石を並べた独特の枯山水庭園が一般に公開される。
日本初となる内陸型の大規模水族館。京都の歴史風土を身近に感じながら水生生物を観賞できる。自然の生態系を再現した里山の展示も用意されている。
京都駅ビル2階の南北自由通路に面しており、観光地図、観光名所のパンフレットや、宿泊情報がそろう。カウンターや電話でたずねれば、京都観光に関する相談に応じてくれる。
新撰組や坂本龍馬関連の資料を多数展示。入館すれば、隊士の名前と流派入りの短冊がもらえる。歳三ポスターや絵葉書などのオリジナルみやげ、大河ドラマ「八重の桜」の関連書籍も販売。
コウノトリが描かれたお守りを持つと良い子が生まれてくるという。「がん封じ」の薬師如来とも呼ばれている。
種類や淹れ方により味わいが異なるお茶。地下1階「京の茶蔵」では茶葉の量や抽出時間などおいしく淹れる為のポイントを日本茶インストラクターに教わりながら宇治茶文化に触れることができる。
四条通りに残る唯一の京町家。明治43(1910)年に、商人が建てた隠居所とはいえ、商屋として成り立つ表屋造りで、間口が狭く縦に長いのが特徴。
館内のギャラリーでは大学の所蔵品や美術品の展示のほか、企画展も開催。また、ホールでは生涯学習講座、市民講座、シンポジウムを開催するなど、地域交流も盛ん。カフェもある。
明治より摺師として木版画を制作してきた竹中木版。アーティストでもある5代目が手がけた竹笹堂で木版画体験ができる。所要時間は約2時間。木版小物類も販売している。
父・楢崎将作が亡くなった後、お龍が奉公に出ていたのが「扇岩」です。東本願寺の東側・高瀬川正面辺りにありました。現在は旧七条新地跡として面影を残しています。ちなみに母・貞が住み込みで働いた河原屋五兵衛の隠居所は鴨川を挟んですぐ。
近江郷士・古高俊太郎が営む桝屋があったのはここ。志士たちを援助するも新選組に捕らえられ、武器弾薬を発見されました。それをきっかけに池田屋騒動が起こり、多くの志士が犠牲になりました。現在は昭和7年創業の「志る幸」が幕末の雰囲気を伝えます。
龍馬の暗殺犯と考えられた紀州藩士・三浦休太郎を、海援隊士・陸奥陽之助や十津川郷士・中井庄五郎らが襲った場所。三浦は難を逃れ、襲った中井は護衛の新選組により斬殺されてしまいます。近くの宇治茶の美好園さんが当時の建物の面影を残しています。
東本願寺の別邸。龍馬が大政奉還の大儀を説くため、大目付・永井尚志と会ったのが枳殻邸と言われています。3代家光により寄進された東本願寺の境内です。池泉回遊式の美しい庭園があり、14代家茂、15代慶喜、松平春嶽らも訪れています。
慶応3年11月15日夜、龍馬が使い走りの峰吉に大好物の軍鶏を買いに行かせたのがこの辺り。「鳥新」は高瀬川に架かる四条小橋の角にありました。待たされた峰吉が戻ってみると既に惨劇の後でした。明治後、「鳥新」は縄手四条上ルに移転し、現在に至ります。
毎年好評の高さ22mの巨大ツリーなど、約12万球もの電飾が京都駅ビル全体を美しく彩る。大階段のグラフィカルイルミネーションとあいまって、クリスマスムードいっぱいの空間に。また、空中径路の流れ星型イルミネーションや中央コンコースの夜空をイメージした演出、東広場のガゼボを中心としたシンプルでエレガントな空間など、エリアごとに違った雰囲気を堪能できる。ツリーのテーマは「The tone of heart(ココロのネイロ)」。心地よく心に響く音楽や演出がクリスマス気分を盛り上げる。
内陸型の大規模水族館で、京都の歴史風土を身近に感じながら、水生生物を観賞でき、自然の生態系を再現した里山の展示も用意されている「京都水族館」。今年は、ケープペンギンの卵が生まれたことをお祝いし、元気に成長することを願って、イルミネーションやツリーなどで彩られた館内でクリスマスイベントを開催。沿道に続くエントランスアプローチのイルミネーションのテーマは「バブルリング」。水のなかでのバブルリングを表現し、そのリングに包まれてイルカなどのいきものたちが水族館へと誘う。
毎年好評の高さ22mの巨大ツリーなど、約12万球もの電飾が京都駅ビル全体を美しく彩る。今年のツリーは京都市とプラハの姉妹都市提携20周年を記念し、プラハへの「旅したくなる」「旅をする」がコンセプト。大階段のグラフィカルイルミネーションとあいまって、クリスマスムードいっぱいの空間に。また、空中径路の流れ星型イルミネーションや中央コンコースの夜空をイメージした演出、東広場のガゼボを中心としたシンプルでエレガントな空間など、エリアごとに違った雰囲気を堪能できる。
内陸型の大規模水族館で、京都の歴史風土を身近に感じながら、水生生物を観賞でき、自然の生態系を再現した里山の展示も用意されている「京都水族館」。今年は、「京の里山」で行われるペンギンたちの夜の楽しいカーニバルの様子がイルミネーションと映像で映し出される。雪の舞う冬の京都水族館で、夜になるとペンギンがプールからこっそり抜け出し、光に誘われてイルミネーションが輝く「京の里山」に遊びにやってくる。ペンギンたちはタマゴやプレゼント、ハートを持っていざカーニバルへ!素敵なLOVEストーリーが楽しめる。
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