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長野県の「上田駅」に関する観光スポット37件を紹介!
塩田平の養蚕農家の家屋をイメージした資料館。外観は白壁に瓦の木造平屋建て。壺、古皿、獅子舞の衣装や、塩田城跡の発掘品などを展示。そば処もある。
塩田北条氏3代の菩提寺で、黒門、ケヤキの大木などが見事な寺院。3月下旬〜11月には予約で境内周辺でとれる山菜、野菜を使ったヘルシーな山菜膳が味わえる。
室町時代建造の三重搭は2層と3層に窓や扉がなく、未完成の完成搭と呼ばれる。その美しい姿は必見だ。春の彼岸から11月なら予約で代々伝わる、くるみおはぎも味わえる。
上田城は、天正11(1583)年、真田昌幸が築城。徳川の大軍を2度も退けた戦歴を誇る堅牢な城。現在の上田城櫓は江戸初期に復興されたもの。約1000本の桜が咲く花見の名所としても知られる。
直木賞作家・池波正太郎氏とその著書『真田太平記』の資料を展示しているミュージアム。常設展示や季節の企画展示のほか、シアターやギャラリーで池波ワールドを充分楽しめる。
明治18(1885)年に開場された歴史ある牧場。ホルスタインや和牛が放牧されている期間は場内に入場できるので、点在する白樺林と、牛の姿を眺めながらの散策が楽しめる。
菅平高原を見渡す丘で、オーストリアの名スキーヤー、ハンネス・シュナイダーの来菅30周年のシュナイダー記念塔と、スイスのダボス町との姉妹提携記念のダボスの塔が建つ。
菅平に生息する動物の生態をジオラマでくわしく紹介している。自然館を起点に全長2kmの自然観察遊歩道ものびていて、のんびりと植物観察ができる。
信州立岩和紙の里は300年の歴史をもつ立岩の紙すきを体験できる施設。館内には和紙製品の売店や手打ちそばが味わえる食堂もある。紙すきのほかにも各種体験ができる。
鹿教湯温泉の名所や史跡をはじめ、21ヶ所の景観スポットをめぐる見どころの多い散策コースが整備されている。集印帳に名所のスタンプを集めると記念品と賞状がもらえる。
数多くのスポーツマンに愛されてきた菅平は、どこまでも緑の芝生が広がるさわやかな高原。菅平牧場やダボスの丘は、姉妹都市ダボスのあるスイスのような牧歌的な風景だ。
知恵と才能に優れた文殊菩薩をまつる。建物は江戸時代中期の入り母屋造りで、県宝に指定されている。文殊堂入り口にかかる五台橋は屋根付きの珍しい木造橋。
木造の宿が並ぶ、レトロな雰囲気の温泉。子宝の湯で有名な田沢の有乳湯は、足柄山の坂田金時誕生の地という伝説があり、婦人病に効く湯として人気。「ますや旅館」は島崎藤村の作品にも登場。
旅館が3軒と共同浴場が1軒だけの、素朴な湯治場の面影を残す温泉地。そのひなびた風情には固定ファンが多く、年間を通じて客足が絶えない。付近にはレジャーパークもある。
戦国時代に武田信玄の家臣によって発見され、川中島の合戦で傷ついた多くの兵士が体を癒しに来たといわれ、「信玄の隠し湯」とも呼ばれている。年間を通じて静養・療養に訪れる人が多い。
曹洞宗の古刹、霊泉禅寺の寺湯の歴史をもつ。謡曲「紅葉狩」で知られる平維茂が戸隠の鬼女を退治した後、疲れを癒したという伝説も。保養向きの静かな湯処。
古くから湯治場として知られ、環境省の国民保養温泉地にも指定されている。クアハウスや温泉リハビリ病院など、近代的な温泉施設も目立つが、素朴な湯治場の雰囲気を残し、宿も比較的低料金だ。
鹿教湯温泉、大塩温泉、霊泉寺温泉の三つの温泉で、古くから湯治場として親しまれてきた。環境省指定、国民保養温泉地のひとつで、温泉病院やクアハウスもある。
食通で知られるエッセイストの玉村豊男氏が経営するワイナリー。外国産に負けないワインが生産される。併設のカフェでは、ブドウ畑を眺めながらワインやランチを楽しめる。
本格的な手織り機を使って上田紬の製作を実体験できる施設。工房では、着物以外にも、小物やストールなどをお手頃価格で販売しており、上田土産として最適。
ソメイヨシノやシダレザクラなどが古城に映える。春は「上田城千本桜まつり」を開催。ライトアップや特設ステージでのイベント、特産展もあって盛りだくさんだ。
日本百名山のひとつに数えられる、四阿山の中腹に位置し、眼前には浅間山、湯ノ丸山など絶景が広がる。見晴らしの良い露天風呂は開放感たっぷり。四季を通して美しい景観が楽しめる。
真田氏グッズの取扱数は市内No1。登城の記念にメダルの土産がおすすめ。ここでしか味わえないのが、手作りジェラート「十勇士の里」。シルクや桜、あんず、味噌など地元や旬の限定味が人気。
温泉地周辺は戦国武将真田一族の発祥の地として知られている。深山幽谷にふつふつと湧く温泉は、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気で、岩造りの露天風呂から望む景色は爽快。
明神池のほとりにある芸術むら公園に建つ公共の宿。ナトリウム・カルシウム、塩化物泉の温泉は、湯冷めしらずで、体の芯から温まる。露天風呂からは、堂々とした浅間連峰の姿が望める。
真田昌幸により16世紀の末、安土桃山時代に築かれた城。関ヶ原合戦に途上する徳川秀忠の軍を退けた城として有名。
上田駅から車で15分のところにある一軒宿。周辺には上田城址公園が徒歩圏内にあり、軽い散策も楽しめる。宿自慢は鯉料理で、鯉こく、鯉の洗い、鯉の塩焼きなどが人気料理。
真田幸隆が開山した真田家の菩提寺で、境内の墓には幸隆夫妻と昌幸が眠る。六文銭が刻まれた石門、その隣のしだれ桜も見どころ。
眼下に上田盆地と上州道を一望におさめる大規模な山城。真田昌幸が上田城を築城するまで真田氏の本城だった。別名、松尾新城。
武田信玄2度目の敗北「砥石崩れ」の場所でもある山城は県指定の史跡。城跡からは上田市街と真田の町並みが一望できる。映画「サマーウォーズ」で夏希の故郷、陣内家の設定場所にもなった。
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