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全国の「三陸」に関する観光スポット88件を紹介!
三陸自動車道上り線、仙台港北インターと鳴瀬奥松島インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
三陸自動車道上り線、松島海岸インターと利府中インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
三陸自動車道下り線、利府中インターと松島海岸インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
机に置くと(オクト)試験にパスする、そんなダジャレで受験生から脚光を浴び、南三陸町復興支援グッズで最大のヒット。カラーも多彩に揃う。
周辺のシンボルである「上品山」から命名された道の駅で、バイキング形式のレストランやコンビニエンスストア、地元産野菜の直売所、温泉保養施設などを備える。
三陸復興国立公園の最南端に位置する美しい岬。石灰海食洞の岩孔から勢いよく海水を噴き上げる様は一見の価値がある。
ウミネコとウトウの繁殖地になっている足島や、球状斑れい岩に覆われた笠貝島など5つの島々に囲まれ、周囲はリアス式海岸特有の断崖だ。南三陸の好漁場の一つでもある。
海を見下ろす高台にあり、正面には金華山を望むすばらしいロケーション。場内の施設はきれいに管理され、とくに別荘のようなケビンは人気がある。釣りや海水浴にもおすすめ。
原子炉2分の1模型やパネル、映像を通して原子力発電の仕組み、東日本大震災による女川原子力発電所の被災状況や震災後、新たに追加した安全対策などについて詳しく紹介している。
宮城県では珍しい太平洋沿岸にある温泉で、地下2000mから湯を汲み上げている。ホテルは志津川湾を見下ろす高台にあり、温泉に浸かりながら、絶景を楽しむ事ができる。
もとは天台宗の寺であったが、延享4(1747)年に曹洞宗の寺として再建。寺の名物・花天井は仙台藩の四大画家のひとり、菊田伊州の筆により描かれた見事なものだ。
周囲約2kmの小島。東日本大震災の影響により島へ渡る堤防の水位が下がっているため、訪れる際は事前に確認が必要。
昔、漂着したクジラをめぐって村民が争い、見かねた神様が岬の岩をまっぷたつに割ったという伝説が残る。活断層によってできたものかもしれず、その見事な自然美に圧倒される。
本吉町との境目にある標高512mの小高い山。展望公園になっており、リアス式の海岸や金華山まで見渡せる。レストハウスのある頂上までは車で登ることができ、休憩スポットに最適だ。
豊かな牧草地が広がり、ローラースライダーや小動物とのふれあい広場、バーベキューハウスなどがある。「ミルクハート館」は乳製品の工場で、工程を見学することができる。
「もくもくランド」の別名を持つ。杉の木が建物や歩道などにふんだんに使用された安らぎの空間。特産の杉矢羽模様の木工品や特産品、新鮮野菜などを販売している。
地元で収穫された新鮮な野菜や魚介類が自慢。レストラン「ビーチメモリー」では、海の幸を使った海鮮丼やふかひれソフトが人気。
仙台平野の真ん中に位置する。バイキングレストラン、パン・餅・惣菜・漬物工房などがあり、できたてを購入可能。農産物直売所には農薬などの使用をできる限り抑えて栽培した野菜が並ぶ。
石巻ゆかりの漫画家・故石ノ森章太郎にちなんだアウトドア施設。キャンプ場は通常よりも広めの設計で、ほかにちばてつやや里中満智子デザインのマンガロッジも人気がある。
大船渡港海上に多彩な花火を打上げる約1万発の花火大会は、三陸・大船渡夏まつりのメインイベントの一つ。壮大なスケールで打上げられる水中スターマインや、スターマイン、早打ちなどどれも見事だ。花火と海上七夕湾内巡航パレードとの競演が観られる。また、夏まつりでは日中から市民道中踊りなど様々な催しが行われる。
「石巻川開き祭り」の歴史は古く、伊達政宗により港が石巻に開かれたことに由来する。7月31日には北上川を開削した川村孫兵衛重吉翁への報恩感謝と水難者に対する慰霊、東日本大震災で亡くなった方の供養祭を夕方から行い、同時に北上川で流燈を行う。8月1日には、市内でお祭り広場や各種パレードが行われ、夜は石巻市中瀬で花火を打上げる。打上げ総数は約5000発で、ミニフェニックスやスターマイン等が北上川の空を鮮やかに染め、幻想的な空間をつくり出す。
東松島市の鳴瀬川周辺で行われる流灯は、天保の飢饉の際に霊を慰めるための供養として始められたといわれ、流灯に合わせた花火大会は大正時代から始まったとされている。多くの灯篭がゆったりと川を流れ、約1000発(予定)の花火が幻想的に川面を彩る。灯篭には、先祖代々の霊とともに東日本大震災で犠牲となった方々への供養の気持ちも込められている。また会場の特設ステージで演芸の披露なども行われる。
三陸復興国立公園を代表する景勝地にあり、すばらしい景観が広がる。入り江は波静かで、「快水浴場百選」の「海の部特選」に選定されただけあり、水の透明度は抜群だ。周辺には見どころも多く、夏は海水浴に訪れるたくさんの人でにぎわいをみせる。また、国指定名勝でもある。
三陸復興国立公園を代表する景勝地にあり、すばらしい景観が広がる。入り江は波静かで、「快水浴場百選」の「海の部特選」に選定されただけあり、水の透明度は抜群だ。周辺には見どころも多く、夏は海水浴に訪れるたくさんの人でにぎわいをみせる。また、国指定名勝でもある。
西行法師が諸国行脚の折、松の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、松島行きをあきらめたと伝えられる場所。園内には260本ほどの桜が植えられており、4月下旬に一番の見頃を迎える。公園は高台にあるため、白衣観音堂前の展望台からは桜越しに松島湾を一望できる。
西行法師が諸国行脚の折、松の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、松島行きをあきらめたと伝えられる場所。園内には260本ほどの桜が植えられており、4月下旬に一番の見頃を迎える。公園は高台にあるため、白衣観音堂前の展望台からは桜越しに松島湾を一望できる。
「石巻川開き祭り」の歴史は古く、伊達政宗により港が石巻に開かれたことに由来する。7月31日には北上川を開削した川村孫兵衛重吉翁への報恩感謝と水難者に対する慰霊、東日本大震災で亡くなった方の供養祭を夕方から行い、同時に北上川で流燈を行う。8月1日には、市内でお祭り広場や各種パレードが行われ、夜は石巻市中瀬で花火を打上げる。打上げ総数は約6000発で、スターマイン等が北上川の空を鮮やかに染め、幻想的な空間をつくり出す。
東松島市の鳴瀬川周辺で行われる流灯は、天保の飢饉の際に霊を慰めるための供養として始められたといわれ、流灯に合わせた花火大会は大正時代から始まったとされている。多くの灯篭がゆったりと川を流れ、約1000発(予定)の花火が幻想的に川面を彩る。灯篭には、先祖代々の霊とともに東日本大震災で犠牲となった方々への供養の気持ちも込められている。また会場の特設ステージで演芸の披露なども行われる。
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