たびノートTOP > 三次市
広島県の「三次市」に関する観光スポット32件を紹介!
頼山陽の叔父、杏坪が文政11(1828)年から3年間、町奉行として執務していたところ。別名を運壁居という。書斎や庭など、簡素なたたずまいが残っている。
寛永10(1633)年建立の三次浅野藩の菩提寺。境内には大石内蔵助が植えたと言われるしだれ桜や美しいスイレンの咲くことで知られる庭園・愚極泉がある。
三次市街地の北西、江の川右岸の尾関山にある自然公園。頂上の展望台からは町並みが一望できる。桜に包まれた山肌が川面に映るようすは格別で、たくさんの花見客で賑わう。
発酵、熟成、瓶詰めまでのワインの製造工程が見学できる。常時7種類のワインが無料で試飲できるコーナーや物産館がある。バーベキューガーデンでは広島牛が味わえる。
国道54号沿いにある道の駅。地元産の野菜を扱うふれあい市場や、惣菜バイキングが好評のレストラン、手作りアイスの店がある。米作り体験もできる。
前方後円墳や円墳など176基の古墳が残る、中国地方最大級の史跡公園。史跡浄楽寺・七ッ塚古墳群を中心に整備されており、園内には復原した古代住居や移築した石室などがある。
江戸末期の建築とみられる木村家住宅を移築し公開。草茸きの簡素な造りで、当時の農家の様子をよく伝えている。内部の見学は灰塚コミュニティセンターへ事前に予約が必要。
毛利氏に敗れた尼子氏の落武者が始めたといわれる三次の鵜飼は、約440年の歴史をもつ伝統的な夏の風物詩。烏帽子、腰みの姿の鵜匠の手さばきは見事だ。所要約1時間。
9月上旬から11月下旬にかけてリンゴ狩りが楽しめる。果汁たっぷりのリンゴが食べ放題で、園内ではバーベキュー(要予約)も楽しめる。9月中旬には栗拾い10月中旬にはカキ狩りができる。
豊かな自然に囲まれ、川遊びや森林浴を楽しめる。オートサイトのみで施設も最小限だが、近くには道の駅と温泉施設があり、工夫次第で快適なキャンプを過ごせる。
備後小富士の名で親しまれる登美志山山麓にあるリゾート滞在施設。緑豊かな自然の中には宿泊施設の小富士荘、バンガロー、レストランを備えた体験交流センターが立ち並ぶ。
君田村には三十番神をまつる祠が寺原地区と田和瀬地区の2ヵ所にある。30日間を一日交代で守護する三十番神は、「番神さん」と呼ばれ、子供の神様として親しまれている。
中生代白亜紀に噴出した流紋岩の断崖にかかり、高さは約126mにも及ぶ。春の新緑、夏の涼風、秋の紅葉、冬の凍結と四季を通じて美しい姿が見られる。
備北丘陵公園にあるキャンプ場。オートサイトのほかに快適な宿泊施設も揃う。場内の設備はもちろん、販売品やレンタルも揃っているので、誰でも気軽にキャンプが楽しめる。
川面から湧き出した深い霧が早朝に町中をベールのように覆う。標高490mの高谷山の山頂展望台からは霧の海に周囲の山々が小島のように浮かぶ幻想的な光景が一望できる。
県内各地の遺跡から出土した遺物や重要文化財の特殊器台などを展示するほか、古墳模型やパノラマで古代の生活を知ることができる。考古や民俗に関する企画展や講演会、体験会を開催。
江の川流域に広がる自然が満喫できるスポット。オートキャンプ場、屋根付きキャンプサイト、眺めのよいコテージやレストランがある。カヌースクールは毎日4、5回開催。
1年を通じて旬の果物狩りが楽しめる観光農園。イチゴやブドウ、リンゴなど季節のフルーツ約13種類を栽培。園内にはカフェレストランやバーベキューハウスなどの食事処がある。
中国自動車道上り線、高田インターと三次インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
中国自動車道下り線、三次インターと高田インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
江の川の河畔に3カ所に分かれたサイトがあり、ほかに囲炉裏付きのコテージもある。また、公園内ではカヌースクールが開催されているので参加するのもおすすめだ。
急流に浸食された岩肌や、雄大な自然が眺められる神之瀬峡の、少し下流の温泉。豊かな森の緑が広がる。「君田温泉 森の泉」は道の駅「ふぉレスト君田」内の温泉、宿泊施設。
藤兼5ha・石原地区約1haの転作田を利用した畑に、約120万本のヒマワリが咲き誇る。7月下旬に開催される「あったかむら川とひまわりまつり」ではヒマワリの持ち帰りができる。
高さ約126mもの滝が三段に分かれて流れ落ち、しぶきを上げる。新緑、夏の涼風、紅葉、凍結と四季折々美しい。中でも鮮やかな紅葉と滝の飛沫とが織りなす景観は見事。
美人の湯として人気が高い入浴施設「君田温泉 森の泉」を備えた道の駅。地元食材を使った料理が味わえる食事処や手作りパン工房、詩画家のはらみちを氏の美術館もある。
三次市吉舎町出身の日本画家である奥田元宋と、夫人で人形作家の奥田小由女の作品を集めた美術館。月を描いた作品にちなみ、ロビーはガラス張りで月が眺められる造りになっている。
果汁たっぷり、種類も豊富なリンゴが食べ放題で楽しめる。まろやかな甘さや、酸味の爽やかなものなど、味も香りもバラエティー豊か。リンゴのシーズンのみ、バーベキュー(平日は予約が必要)も楽しめる。
90年以上も前に宮島・嚴島神社の「管絃祭」で一発だけ花火を打上げたのが三次の花火のはじまりといわれる。色鮮やかなイタリアの花火や三次市の霧の海をモチーフにした三次市イメージキャラクター「きりこちゃん」の型物花火も、見どころ。打上げ場所のすぐ近くから見ることができるのも魅力だ。さらに三次盆地の音響効果で迫力を増す、フィナーレの音楽シンクロ花火は圧巻!
備北丘陵公園にあるキャンプ場。オートサイトのほかに快適な宿泊施設も揃う。場内の設備はもちろん、販売品やレンタルも揃っているので、誰でも気軽にキャンプが楽しめる。
三次市街の江の川右岸にある公園で、桜の種類も多く、開花時は多くの花見客でにぎわう。満開の桜の下で開催される「三次さくら祭」は、ステージショーや特産品の販売などイベントが盛りだくさんだ。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.