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全国の「世田谷」に関する観光スポット54件を紹介!
約400年の歴史を持ち、招き猫で有名な世田谷の豪徳寺から招福観世音の分身を勧請して祀る寺。招き猫は観音様のお使いとされ招福開運のご利益がある。
三軒茶屋のランドマーク的存在のビル。26階の展望ロビーは、まわりに高い建物が少ないため見晴らしがよい。新宿の高層ビル群や羽田空港までが一望できる。
インディペンデント映画を中心に上映するライブハウスのようなミニシアター。ロードショーのほかレンタル上映枠もある。
古くから古式神道を受け継ぐ大神の宮として、多くの参拝客が訪れる。春は鎮火式、秋には探湯式の神事を執り行う。合格祈願や開運厄除、商売繁盛、安産祈願などにも御利益あり。
大正13(1924)年に建造。近代水道百選・日本の近代土木遺産に選ばれた貴重な建物。王冠をのせたようなデザインが印象的。レトロな外観は、眺めて楽しもう。施設の見学は不可。
苑内では馬術の練習など馬のいる風景を楽しむことができる他、馬車の試乗会などが体験できる。また、園内は桜をはじめ四季折々の花や植物に溢れ、幅広い年齢層の方が楽しめるスポットである。
元和2(1616)年、京都伏見に創建された浄土真宗本願寺派(西)の寺院。現在の地に移ったのは昭和4(1929)年。平成24(2012)年、インド風本堂が新築された。
名画から話題作まで、様々な国の良質な作品を上映している。席数は126席で全席自由席。上映作品ごとに入れ替え制となっている。
烏山寺町にある26の寺院のうちの1つ。1579年に徳川家康が浜松城下に建立した寺を起源に持つ。境内には日本国歌「君が代」の中に歌われている、さざれ石が鎮座する。
烏山寺町にある26の寺院のうちの1つで、徳川家康ゆかりの高僧により創建される。墓地には藤堂家などの大名の墓もあり、本堂近くには鶏卵の供養のために建てた鶏塚碑がある。
烏山寺町にある26の寺院のうちの1つ。江戸時代後期に美人画の作者として活躍した喜多川歌麿の墓があり、毎年9月20日の命日前後に供養が行われる。
経堂駅南口からのびる通り。経堂一の繁華街で、ショップやレストランなどで賑やか。毎年7月の経堂まつりでは、サンバパレードなどが行なわれる。
絵画、書跡、茶道具・陶磁器、古鏡、刀剣、文房具など国宝5件、重要文化財50件を含む約5000件の美術品を所蔵。国宝「源氏物語絵巻」「紫式部日記絵巻」は定期的に公開。
近現代の作品を中心に、国内外の作品約1万54点を入れ替えて展示。素朴派など近現代における国内外の作品や世田谷区ゆかりの作家の作品が充実。北大路魯山人の作品もそろう。
「サザエさん」の作者で漫画家の長谷川町子が姉の毬子と共に蒐集した美術品(日本画・洋画・ガラス・陶芸・彫塑等)を収蔵・展示。また長谷川町子の漫画原画や余暇に制作した陶芸や水彩も展示。
演劇の街・下北沢の先駆けとなった劇場。客席386席というこぢんまりとした劇場は、若手の登竜門的劇場として知られる。役者には演じやすく、観客には見やすいと好評だ。
約3000平方メートルにおよぶ個人の庭と区の公園1000平方メートルを合わせた庭園。4月上旬から5月上旬にはクルメ、キリシマ、リュウキュウなど約90種2万本のツツジが咲き乱れる。
砧公園は、広大な芝生が多く、芝生の上に一本際立つ色づいた木、黄色く染まった並木など、異なった紅葉シーンが見られる。広大な園内をゆっくりと散歩できる。
昭和47(1972)年に新聞印刷の新しい技術を研究する工場としてスタート。現在は、東京管内の基幹工場として朝刊60万部、夕刊23万部を印刷している。
開放感あふれる公園は、桜の下で昼寝をしたり、お弁当を広げたりと、家族や仲間とのんびり過ごせる。谷戸川沿いの桜並木も散歩におすすめ。園内には世田谷美術館もある。
元は第18回東京オリンピックの馬術競技場だったこの公苑は、今も毎週のように馬術競技会が行われている。4月中は遅咲きのヤエザクラがピンクに染め上げる。
桜の見どころとしては陸上競技場近くの自由広場から補助競技場外、軟式野球場付近が最もおすすめ。自転車の貸し出しもあるので、満開の花の下を爽快に走ることができる。
等々力渓谷の崖の上に満願寺別院の等々力不動尊がある。高台に位置しており、満開の桜を見下ろす一風変わったお花見が楽しめる。谷戸川沿いに1km続く散策路もある。
廃校になった中学校の校舎を利用し、クリエイターのオフィスやギャラリー、カフェなどのコミュニティスペースを展開。だれでも参加できるワークショップも開催中だ。
儒学をはじめ、和歌、兵学武芸、天文測量などを修めた江戸時代の学者細井広沢が眠る墓がある。日本三体地蔵の一つ「一言地蔵」があることでも知られ、吉良氏のゆかりの寺としても有名。
境内には23区内唯一の渓谷や桜、銀杏、楓などの多くの木々、不動の瀧があり古くから現在も修行者が絶えない。交通安全や学業成就などの利益がある。
5世紀前半の帆立貝式前方後円墳。全長82m、高さ10mと南関東最大級の規模を誇る。玉川野毛町公園内にあり、頂上からは周辺の街並みを一望できる。東京都指定史跡。
松下村塾を模した建物もある吉田松陰ゆかりの神社。境内の傍には吉田松陰の墓だけでなく像もある。毎年4月27日と10月27日には例祭を開催。
世田谷区に関する歴史・民俗資料などを収集・保存し、日々の調査・研究の成果を展示・公開している。世田谷代官屋敷敷地内にある。
源義家が後三年の役の帰途世田谷に滞在し、自らの氏神である豊前国(現在の大分県)宇佐八幡宮の御分霊として勧請したことが由来。昭和39(1964)年に現在の社殿に改築した。
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