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武家屋敷通 つぶやき・クチコミ

エリア
宮城県白石市
ジャンル
見る - 街道関係 - 歴史街道

沢端川に面した住宅地には往時の面影をしのばせる武家屋敷が数棟残されている。ほとんどが現役の住居だが、旧小関家のみ屋敷内の見学が可能だ。

武家屋敷通のつぶやき

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武家屋敷通のクチコミ

白石城跡

【白石城跡】宮城県白石市増岡町1-16 2006/05/04登城(No54) 2009/06/26再登城  天正18年(1590)蒲生氏郷の支配となり、翌年城を大改修、三層櫓や石垣、堀を整備した。その後上杉氏をへて関ヶ原後に伊達氏の領有となる。慶長7年(1602)重臣片倉小十郎景綱を入れ、仙台(伊達)藩青葉城(仙台城)の南の守りとした。幕府の一国一城令の例外とされ幕末まで存続した。明治元年(1868)奥羽越列藩同盟の締結会議が白石城で行われた。明治7年(1872)民間に払い下げられ城は解体された。  標高76mの益(桝)岡上に本丸、二の丸、中の丸、西曲輪、下がったところに南の丸、沼の丸、巽曲輪、帯曲輪、厩曲輪を配し、二の丸以下はすべて土塁で囲み、木柵をめぐらした崖を利用していた。丘の周囲に館堀川をめぐらし南は空堀があった。川をへだてた平地には三ノ丸、その先に外曲輪を配した。本丸には三階櫓(天守)、辰巳櫓、未申櫓があがっていた。  現在、三階櫓が伝統の建築様式によって木造で復元された。三階櫓入り口の大きな石を積んだ急勾配の石段は凄いが歩きにくいな。内部の木組が昔のままだと言うのが嬉しい。石垣も野面積みで大きな石が特徴だ。大手門も併せて再建された。城のまわりには武家屋敷などあり散策も楽し。 <交通>JR白石駅から歩13分。JR白石蔵王駅から歩20分、タクシーお勧め。駐車場あり。 <写真左・中>再建天守 <写真右>本丸内から再建天守、右再建大手門

kenken0418 さん (投稿日 09-06-28)

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