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カゴシマシティビュー つぶやき・クチコミ

エリア
鹿児島県鹿児島市
ジャンル
遊ぶ - 乗物 - その他乗り物

鹿児島市内のおもな観光スポットにアクセスできる周遊バス。JR鹿児島中央駅東口ターミナル東4番のりばから決められたルートを運行。車内で1日乗車券を販売している。

カゴシマシティビューのつぶやき

「カゴシマシティビュー」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。

カゴシマシティビューのクチコミ

カゴシマシティビュー

鹿児島市の観光地を巡る周遊バスです。 決められたルートで運行しており、観光地を効率的にまわりたい方にはお勧めです! 一日乗車券は、路面電車や市営バスも共通で使えるので、観光する際には一日乗車券購入をお勧めします。 ■運賃 大人180円・小人90円 1日乗車券 600円(路面電車、市営バス共通) 夜景コース専用一日乗車券 大人200円・小人100円 ■ルート JR鹿児島中央駅⇒⇒天文館⇒⇒ドルフィンポート⇒⇒市役所前⇒⇒城山⇒⇒西郷洞窟前⇒⇒天文館⇒⇒鹿児島中央駅 ※※ 2008/07,09,2010/04 カミタク追加 ※※ 1.上述以外にもコースがあります(詳しくはリンク先URLご参照)。T-haruさんが載せて下さった左側2枚の写真は城山・磯コースと夜景コース、私が載せた右の写真はウォーターフロントコースの車両です。 2.地図のスポットは鹿児島中央駅の乗り場(2007年現在)です。 3.例えば以下のスポットに行け、施設によっては鹿児島市電・市バス共通の一日パスポートで割引入館できます。 ○ 鹿児島市維新ふるさと館 ○ 甲突川河畔(維新の志士達の故郷) ○ 東郷平八郎誕生地 ○ 大久保利通銅像 ○ 鹿児島カテドラル・ザビエル教会 ○ ザビエル滞麑記念碑 ○ ザビエル公園 ○ 示現流兵法所史料館 ○ 西郷隆盛像 ○ 照国神社 ○ 鹿児島県立博物館 ○ かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館 ○ 鹿児島市立美術館 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館 ○ 鹿児島城跡 ○ 薩摩義士碑 ○ 西郷洞窟 ○ 城山長寿泉(鹿児島温泉の温泉銭湯) ○ 城山展望台 ○ 城山観光ホテル(実は城山が最寄り停留所) ○ 南洲神社・南洲墓地 ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡 ○ (多少歩きますが)福昌寺跡(島津家墓地) ○ 尚古集成館 ○ 仙巌園(磯庭園) ○ 磯工芸館 ○ 薩摩ガラス工芸 ○ 磯くわはら館 ○ 異人館 ○ 石橋記念公園 ○ (多少歩きますが)caf'e潮音館 ○ (多少歩きますが)多賀山公園 ○ いおワールド かごしま水族館 ○ 桜島フェリー ○ (桜島フェリーで渡航)国民宿舎レインボー桜島・マグマ温泉 ○ 鹿児島ウォーターフロント「ドルフィンポート」 ○ ドルフィンポート・足湯 ○ みなと大通り公園 ○ 天文館(山形屋百貨店がある、鹿児島の中心街)

カミタク さん (投稿日 10-04-12)

鹿児島県歴史資料センター黎明館

 鹿児島県歴史資料センター黎明館は、明治百年(1968年)記念事業の1つとして建設されたて1983年に開館した、人文科学・社会科学系の鹿児島紹介総合博物館です。  素晴らしい歴史博物館が多い鹿児島市の博物館の中でも特に収集物の質・量両面での充実さでは群を抜いていますので、個人的には特に、尚古集成館と並んで歴史ファンの方に対してお薦めです。歴史博物館・民俗博物館として素晴らしいだけでなく、美術館でもあります。  鹿児島県歴史資料センター黎明館は鹿児島城跡にあるので、鶴丸城址(鹿児島城跡)訪問と併せてお楽しみいただくことができます。カゴシマシティビューでは、薩摩義士碑が最寄り停留所で、西郷銅像前停留所からも散策可能です。また、天文館から近いので、路面電車(鹿児島市電)など様々な公共交通機関でも行けます。  以下のような他の歴史博物館等を併せて訪れると、天璋院篤姫の故郷・鹿児島の幕末維新史をお楽しみいただけます。 ○ 鹿児島城跡 ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 仙巌園(磯庭園)(集成館事業の反射炉や復元大砲模型があります) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります) ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 示現流兵法所史料館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡  鹿児島市の美術館には他にも以下の美術館があります。 ○ 鹿児島市立美術館 ○ 長島美術館 ○ 陽山美術館 ○ 児玉美術館 ○ 三宅美術館  鹿児島城跡にある以下の最寄りの博物館・美術館と併せて、「かごしま文化ゾーン」を構成しています。 ○ 鹿児島市立美術館 ○ かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館 ○ 鹿児島県立博物館

カミタク さん (投稿日 10-04-03)

鹿児島城跡

 鹿児島城跡は、、江戸時代の1602年(慶長7年)に島津家久によって移築・築城されて以来、薩摩藩・島津氏の居城だった平城です。鹿児島城には鶴丸城とも呼ばれています。残念ながら明治維新後の1874年(明治4)に鹿児島城(鶴丸城)は焼失してしまいました。「人をもって城と成す」の精神に基づいて作られたため、焼失前から天守閣はありませんでした。なお、島津氏の鹿児島市内の居城は、東福寺城(現・多賀山公園),清水城,内城と移転して鶴丸城に落ち着きました。  一時期は、旧制第七高校造士館(現・鹿児島大学)の敷地となり、太平洋戦争の戦前に市内磯地区に移転されたために空襲の戦災を免れた建築遺産・異人館が建っていた時期もあります。戦後、その鹿児島大も移転しました。本丸跡には旧制第七高校造士館の碑もあります。なお、異人館は、尚古集成館と共に、島津斉彬の集成館事業の産業遺産です。  現在では ◎ 本丸跡 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館 ◎ 二の丸跡 ○ 鹿児島市立美術館 ○ かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館 ○ 鹿児島県立博物館 ◎ 二の丸庭園跡 ○ 探勝園跡 などの敷地になっており、薩摩義士碑も隣接していますので、併せてお楽しみいただくのがお薦めです。石垣等の城郭遺構が残っているのは本丸跡です。鹿児島県歴史資料センター黎明館がある本丸跡は、春には桜が綺麗です。  カゴシマシティビューでは、薩摩義士碑前が最寄り停留所で、西郷銅像をご覧になりたい方は、西郷銅像前停留所からも散策可能です。また、天文館から近いので、路面電車(鹿児島市電)など様々な公共交通機関で行くことができます。  鶴丸城は、NHK大河ドラマの主人公・天璋院篤姫が一時期住んだ城でもあります。  以下のような他の歴史博物館等を併せて訪れると、天璋院篤姫の故郷・鹿児島の幕末維新史をお楽しみいただけます。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 仙巌園(磯庭園)(島津氏別邸の日本庭園。集成館事業の反射炉や復元大砲模型があります) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります) ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 示現流兵法所史料館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡  以下の電話番号は、鹿児島市観光課です。さらに詳しい情報は、以下のリンク先URLのページに載っています。

カミタク さん (投稿日 10-04-03)

猫神神社

 猫神神社は、鹿児島市を代表する観光スポットの1つである、島津家別邸:名勝 仙巌園(磯庭園)の中にある神社であり、全国的にも珍しい、猫を祭神とする神社です。小さなかわいらしい石造りの祠(ほこら)の神社です。  かつて豊臣秀吉の命令で日本が朝鮮半島を征服しようとして失敗した文禄・慶長の役(朝鮮出兵)の際に、その戦で活躍した島津義弘公は、7匹の猫を朝鮮半島まで連れて行き各部隊に配備し、猫の瞳孔の開き具合によって時刻を推測したと伝えられています。この猫神神社は、この7匹の猫の内、無事に生還した2匹の猫の霊が祀られている神社です。また、「時計代わり」の猫が祭神である経緯から、毎年6月10日の時の記念日には、鹿児島市の時計業者の人々のお祭りもここで行われており、その前後の日には「愛猫長寿祈願と供養祭」が行われています。  また、猫神神社のすぐ隣には猫グッズの専門店「猫屋」があり、猫好きな方にとってはたまらなく大好きになれるエリアになっています。  猫神神社がある仙巌園(磯庭園)、それと一体化した、島津斉彬公の集成館事業の産業遺産観光スポット(兼)歴史博物館の「尚古集成館」、共々併せてお楽しみいただくことが、このエリアでは可能です。交通についてはカゴシマシティビューで行くことができます。  なお、以下の電話番号と住所は猫神神社や猫屋のものではなく、猫神神社や猫屋がある仙巌園(磯庭園)の事務所のものです。写真は、左側が猫神神社で、右側が猫グッズ専門店「猫屋」です。

カミタク さん (投稿日 09-08-25)

薩摩義士碑

薩摩義士とは、かつて江戸幕府が諸大名の財政力を削ぐために課した公共工事「お手伝普請」として、尾張藩領内の木曽川,揖斐川,長良川の三川治水工事を1753(宝暦3)年に薩摩藩に命じた、宝暦治水の犠牲者となって死んだ薩摩藩士のことです。 東郷平八郎による薩摩義士碑の常夜灯の刻字「義烈泣鬼神」のとおり難工事と理不尽な幕府役人の姿勢は過酷で、抗議の切腹が相次ぎ、財政負担にもなったため、完成後に責任をとって家老・平田靫負も切腹しました。しかし水害対策として現地の人に感謝され、今日大垣市が鹿児島市の姉妹都市となる理由になりました。 鹿児島城跡や鹿児島県歴史資料センター黎明館がすぐ近くにありますので、歴史ファンの方には併せて周遊いただけます。 鹿児島城跡のすぐ脇にあり、カゴシマシティビューの薩摩義士碑停留所が最寄り停留所です。以下の電話番号は鹿児島市観光企画課です。 ◎ 薩摩義士関連スポット 薩摩義士碑 大中寺(薩摩義士の墓) 平田公園(平田靱負屋敷跡&平田靱負銅像)

カミタク さん (投稿日 09-07-12)

鹿児島市維新ふるさと館

 鹿児島市維新ふるさと館は、幕末から明治維新にかけての時期に幾多の人材を輩出した鹿児島市の中でも、特に西郷隆盛や大久保利通等の人材を集中的に輩出した地区である加治屋町に設立された歴史博物館です。丁度所在地が大久保利通生い立ちの地の真ん前、かつ大久保利通生い立ちの地と西郷隆盛誕生地の間にあり、甲突川河畔の歴史散策上のロケーションの良い場所にあります。近くには大久保利通銅像や、東郷平八郎誕生地もあります。  ロボットによる歴史解説ショーなどもあり、家族連れで楽しむのにも適しています(2007年現在)。「天璋院篤姫」の期間限定スポット「篤姫館」の展示物が「篤姫館」終了後に移転展示されている他、「天璋院篤姫」以前の、薩摩藩の幕末維新史をあつかったNHK大河ドラマ「翔ぶが如く」関連の展示もあります。  幕末維新史が好きな方にははずせない観光スポットです。カゴシマシティビューで行くことができます。  以下のような他の歴史博物館等を併せて訪れると、天璋院篤姫の故郷・鹿児島の幕末維新史をお楽しみいただけます。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 仙巌園(磯庭園)(集成館事業の反射炉や復元大砲模型があります) ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 示現流兵法所史料館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡  市のWEBサイトにも情報はありますが時折URLが変わってしまうので、リンク切れを避けるべく代わりに報告者の訪問記にリンクを張っておきます。市のHPへは、そこから辿って行けます。

カミタク さん (投稿日 09-05-25)

大久保利通銅像

 大久保利通銅像は、甲突川(こうつきがわ)にかかる高見橋のたもとにあります。この大久保利通銅像を製作したのは、鹿児島に縁のあるかごしまに縁の深い文化勲章受賞彫刻家・中村晋也です。この場所は、甲突川河畔の鹿児島市維新ふるさと館すぐ脇の「大久保利通生い立ちの場所(育った場所)」のすぐ近くでもあります。  観光地周遊路線バス「カゴシマシティビュー」で鹿児島市維新ふるさと館で降りて歩くか、路面電車(鹿児島市電)高見橋電停下車目の前です。カゴシマシティビュー一日乗車券で路面電車も一日乗り放題です。  言うまでもなく大久保利通は、西郷隆盛, 木戸孝允(桂小五郎)と並んで維新の三傑と言われる程の明治維新の元勲の一人で、日本の近代化には無くてはならぬ功績を残した人物です。今日の日本の独立と繁栄がある原点を作った第一人者と言っても過言ではない人物の銅像です。天璋院篤姫の大河ドラマや、「翔ぶが如く」等様々な大河ドラマの登場人物です。  近くには、東郷平八郎誕生地もあります。また、市内には西郷隆盛像(西郷銅像)もあります。  関連する歴史博物館は以下のとおりです。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(仙巌園(磯庭園)と併せてお楽しみいただけます) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります)  以下の電話番号は、鹿児島市観光課のものです。

カミタク さん (投稿日 08-12-06)

西郷銅像

鹿児島といえば西郷さんですね。当然鹿児島にも西郷銅像がありますが、上野の西郷さんが浴衣に犬を連れているのに比べれば、鹿児島の西郷さんは軍服を着ています。 あと、ここが鹿児島らしいのですが、熊本から来る国道3号線と宮崎から来る国道1号線、ジョイントするのは西郷像前なんです。この辺にも、鹿児島のポリシーを感じますね。 ※※ 2008/07/&2008/12 カミタク追加補記↓ ※※ (1) 地図,住所情報を追加しました。電話番号は、鹿児島市観光課のものです。 (2) 写真を追加しました。 (3) 西郷銅像は、鹿児島城跡エリア中、二の丸にあった鹿児島市立美術館の前にあります。カゴシマシティビューで行ける他、天文館にあるので、路面電車(鹿児島市電)など様々な公共交通機関でご訪問いただけます。 (4) なお、鹿児島市内には大久保利通銅像もある他、だんぼ9138さんが載せて下さった「西郷隆盛像」でも紹介されています。 (5) 鹿児島市出身の彫刻家・安藤 照の作品です。安藤 照は、渋谷のハチ公像を彫った人です。ちなみに、東京・上野の西郷隆盛銅像の方は高村光雲作です。 (6) 道路の対岸・鹿児島市中央公民館前に撮影台が設けらていて、その広場には天璋院篤姫の大河ドラマで知名度が上がった小松帯刀の銅像もあります。 (7) 墓は南洲神社・南洲墓地にあり、市内には西郷洞窟もあります。 (8) 関連する歴史博物館は以下のとおりです。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館 ○ 鹿児島市維新ふるさと館 ○ 西郷南洲顕彰館

カミタク さん (投稿日 08-12-06)

西郷隆盛像

大きな道沿いに堂々と立っている西郷どんを発見しました。 ※※ 2008/12 カミタク追加補記 ※※ (1) 地図、住所等を追加しました。電話番号は鹿児島市観光振興課のものです。 (2) 西郷隆盛像は、鹿児島城跡エリアの内、二の丸跡地に立つ鹿児島市立美術館の前にあります。観光地周遊路線バスカゴシマシティビューで行ける他、中心繁華街・天文館地区にあるので路面電車(鹿児島市電)など様々な公共交通機関でご訪問可能です。 (3) なお、鹿児島市内には大久保利通銅像もある他、phoenix1975さんが載せて下さった「西郷銅像」でも紹介されています。 (4) 鹿児島市出身の彫刻家・安藤 照の作品です。安藤 照は、渋谷のハチ公を彫った人です。余談ながら東京・上野の西郷隆盛銅像の方は高村光雲作です。 (5) 道路の対岸・鹿児島市中央公民館前に撮影台が設けらていて、その広場には天璋院篤姫の大河ドラマで知名度が上がった小松帯刀の銅像もあります。 (6) 墓は南洲神社・南洲墓地にあり、市内には西郷洞窟もあります。 (7) 関連する歴史博物館は以下のとおりです。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館 ○ 鹿児島市維新ふるさと館 ○ 西郷南洲顕彰館 (8) 「西郷どん」は「せごどん」と読みます(←県外の方のために)。

カミタク さん (投稿日 08-12-06)

天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡

 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡は、2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」で人気が出た天璋院篤姫の生家です。今和泉島津家は、島津氏の御一門と呼ばれる家格の家柄です。御一門とは、徳川氏における御三家や御三卿と同様に、本家の血統が絶えた場合に代わりに本家の跡継ぎを出す家格の家柄で4家あり、その内、今和泉島津家は指宿の今和泉を中心に所領がありました。御一門には今和泉島津氏の他には、加治木島津氏、重富島津氏(越前島津氏)、垂水島津氏があります。  今和泉島津家は領地・指宿の今和泉にも別邸だった場所があり指宿での篤姫関連観光スポットになっていますが、鹿児島城跡のお膝元・鹿児島市にも複数の屋敷跡があり、その内、ここは本邸跡で、現在も石垣が残っています。現在では一般民家になっているため、くれぐれも決して中には入らないでいただきたいのですが、この現存する石垣を建築遺産(兼)歴史遺産として外から眺めることはできます。従来からも歴史遺産としては貴重な石垣だったのですが、NHK大河ドラマ「篤姫」の放送によって有名観光スポットになりました。  交通案内としては、カゴシマシティビューの南洲公園入口バス停の前に拡がる石垣が丁度、今和泉島津家本邸跡です。下車すぐというよりはむしろ、下車すると目の前です。江戸時代初期に鶴丸城(鹿児島城跡)に移る前の戦国時代末期の島津本家の城・内城ならびにその跡地に江戸時代にあった寺・大龍寺の跡地である、大龍小学校の西隣にあります。以下の電話番号は、鹿児島市観光企画課のものです。  以下のような歴史博物館等を併せて訪れると、天璋院篤姫の故郷・鹿児島の幕末維新史をお楽しみいただけます。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 仙巌園(磯庭園)(集成館事業の反射炉や復元大砲模型があります) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります) ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 示現流兵法所史料館

カミタク さん (投稿日 08-09-27)

尚古集成館

 尚古集成館(ショウコシュウセイカン)一帯は、薩摩藩11代藩主・島津氏28代当主の島津斉彬公が起こした集成館事業による、日本初の近代洋式工場群があった所です。この地域は日本初の工業団地の跡地という近代産業遺産の史跡として1959(昭和34)年に国の史跡に指定されました。  磯地区の中でも特に、現存する建物を博物館にして公開している尚古集成館は、1865(慶応元)年に建てられた機械工場の建物であり建造物としては1962(昭和37)年に国指定重要文化財に指定されています。  歴史博物館であると同時に、建築遺産・産業観光としてもお楽しみいただけます。展示物も建物にも極めて凄い価値があるので、幕末維新期の市内の歴史博物館の中でも、個人的には、鹿児島城跡にある鹿児島県歴史資料センター黎明館と並んで特にお薦めです。私(カミタク)が鹿児島市に住んでいた頃は、来鹿した県外の方で歴史好きの方をご案内する際に「ここだけは外せなかった」必ずご案内した場所です。  併設の仙巌園(磯庭園)との共通入場券もあります。仙巌園(磯庭園)には集成館事業による反射炉跡や復元大砲模型もあります。また、隣接する磯工芸館、磯くわはら館、薩摩ガラス工芸や、周辺にある集成館事業の産業遺産・異人館も併せて周遊すると楽しいかと思います。  カゴシマシティビューで回ることができます。カゴシマシティビューでは次の停留所で行ける石橋記念公園と併せて周遊すると、鹿児島の歴史を満喫できます。  以下のような他の歴史博物館等を併せて訪れると、天璋院篤姫の故郷・鹿児島の幕末維新史をお楽しみいただけます。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 仙巌園(磯庭園)(集成館事業の反射炉や復元大砲模型) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります) ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 示現流兵法所史料館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡

カミタク さん (投稿日 08-09-27)

石橋記念公園

 石橋記念公園は祇園之洲公園ともいい、中には石橋記念館があります。  江戸時代に岩永三五郎が造った歴史遺産・建築遺産でもある甲突川(こうつきがわ)にかかる5つの石橋の内、西田橋,高麗橋,玉江橋の3石橋が祗園之洲公園に移設復元保存されることになって2000年(平成12年)にできたのが、石橋記念公園・石橋記念館です。  鹿児島市では、平成5年(1993年)6月12日から続いた長期的な異常多雨により、同年8月6日、甲突川が氾濫し、死者・行方不明者81名という、いわゆる86水害こと平成5年鹿児島大水害で多くの被害が生じました。この際、上述甲突川の貴重な歴史遺産の5石橋の内、新上橋と武之橋とが流失してしまいましたので、貴重な歴史遺産がこれ以上失われることを防ぐべく移設復元保存されました。  また、祗園之洲公園(石橋記念公園)には元々、薩英戦争で使われた薩摩藩の祇園之洲砲台の台場跡があり、「お台場」と移設復元された石橋とを併せて鹿児島市の歴史文化財保存公園として整備された公園でもあります。  NHKの大河ドラマ「篤姫」のロケ地でもあり、天璋院篤姫の生家・今和泉島津家の浜屋敷があった場所でもあります。なお、今和泉島津家の鹿児島城跡の城下における本邸跡は、天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡です。  近くには多賀山公園があり、多賀山公園から石橋記念公園を見下ろすこともできます。また、おしゃれなカフェ「caf'e潮音館」で昼食「潮音館オリジナルピクニックセット」を注文して持っていって楽しむこともできます(2008年現在)。カゴシマシティビューに乗り、尚古集成館や仙巌園(磯庭園)との周遊コースにして楽しむこともお薦めコースです。カゴシマシティビューの石橋記念公園前もしくは祇園之洲公園前下車。  歴史ファンにはお薦めのスポットの一つです。

カミタク さん (投稿日 08-09-27)

南洲神社・南洲墓地

  南洲神社と南洲墓地は、西郷南洲顕彰館と共に南洲公園の中にある観光スポットです。南洲墓地は時宗の浄光明寺跡に、西郷隆盛ら西南戦争薩軍戦死将兵を合葬した墓地であり、西郷隆盛の墓や桐野利秋の墓がある場所として知られています。南洲墓地のさらなる詳しい歴史や、墓石の岩石などの解説については、以下(↓)のリンク先URLのページで詳しく解説しています。  南洲神社は、この南洲墓地の参拝所を起源とする神社で、祭神は「西郷隆盛命」です。なお、南洲というのは西郷隆盛の雅号です。  幕末・明治維新史や西南戦争などに興味のある歴史ファンにはイチオシでお薦めの観光スポットです。隣接の西郷南洲顕彰館と併せて訪れるのがお薦めです。また、鹿児島市内には、西郷隆盛像と西郷洞窟もあります。  行き方は、鹿児島の観光地周遊バス「カゴシマシティビュー」の南洲公園入口バス停から徒歩で行けます。歩くのが苦にならないという方は、南洲公園入口バス停から北に数百m歩いて行った所にある福昌寺跡(島津家墓地)に、西郷隆盛の主君であり師匠とも言える存在だった島津斉彬公の墓があります。島津斉彬公を祭神とする照国神社は、市内中心部にあります。  以下の電話番号は隣接の西郷南洲顕彰館を運営する西郷南洲顕彰会のものです。 ◎ 他の幕末維新史スポット ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 仙巌園(磯庭園)(集成館事業の反射炉や復元大砲模型があります) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります) ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 示現流兵法所史料館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡

カミタク さん (投稿日 08-09-27)

示現流兵法所史料館

示現流兵法所史料館(示現流史料館)は、実は正式名称が示現流史料館であるのか示現流兵法所史料館であるのか正確には存じ上げていないのですが、(財)示現流東郷財団が運営する歴史博物館です。 示現流兵法所史料館では、薩摩藩の剣術流派として有名な示現流の宗家である東郷家の古文書を中心にした史料が一般公開されており、藩政期の薩摩藩や示現流の歴史について知ることができます。  カゴシマシティビューでも行ける他、天文館から近いので、路面電車(鹿児島市電)など様々な公共交通機関で行くことができます。  以下のような他の歴史博物館等を併せて訪れると、天璋院篤姫の故郷・鹿児島の幕末維新史をお楽しみいただけます。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 仙巌園(磯庭園)(集成館事業の反射炉や復元大砲模型があります) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります) ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡

カミタク さん (投稿日 08-09-27)

西郷南洲顕彰館

 西郷南洲顕彰館は、西郷隆盛の墓がある南洲神社・南洲墓地と共に南洲公園の中にある観光スポットで、大久保利通,木戸孝允と並ぶ維新の三傑の1人、薩摩藩の西郷隆盛の生い立ちから歴史資料までが展示された展示資料館です。  1997(昭和52)年、西郷南洲百年記念顕彰会が募金を募って建設し、市に寄付して市営になったものとの由です。なお、南洲というのは西郷隆盛の雅号です。  幕末・明治維新史、西南戦争に興味のある歴史ファンにはイチオシでお薦めの観光スポットです。隣接の南洲神社・南洲墓地と併せて訪れるのがお薦めです。また、鹿児島市内には、西郷隆盛像と西郷洞窟もあります。  行き方は、鹿児島の観光地周遊バス「カゴシマシティビュー」の南洲公園入口バス停から徒歩で行けます。なお、以下の電話番号は、西郷南洲顕彰会のものです。  以下のような他の歴史博物館等を併せて訪れると、天璋院篤姫の故郷・鹿児島の幕末維新史をお楽しみいただけます。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 仙巌園(磯庭園)(集成館事業の反射炉や復元大砲模型があります) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります) ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 示現流兵法所史料館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡

カミタク さん (投稿日 08-09-27)

照国神社

 照国神社とは、島津家第28代当主で薩摩藩第11代藩主の島津斉彬公をお祀りする神社です。  島津斉彬が1858(安政5)年に志半ばで急死した後、1863(文久3)年に勅令で「照国大明神」の神号が授与された結果、建立されました(写真左,中)。一旦は西南戦争で焼けてしまいましたが、その5年後には再建されたとの由です。鹿児島市を代表する神社であり、このため、正月の初詣や夏祭りの六月灯(写真右)の時期には数十万人の参拝客で賑わう神社です。  六月灯とは、鹿児島県内一円で7月(旧暦6月)に行われる夏祭りで、神社や寺院の参道や掲題に人々が灯籠を持ち寄って奉納する行事です。元々の由来は、薩摩藩第2代藩主の島津光久公が、上山寺新照院に観音堂を建立して供養のために灯籠を灯したのを人々が見習ったことに始まるとされています(写真右)。  なお、隣接する探勝園跡には、島津三銅像〜照国神社脇の島津斉彬公像,島津久光公像,島津忠義公像〜があります。 →隣接連動観光スポット:探勝園跡  島津斉彬公は、天璋院篤姫の義理の父でもあります。斉彬公の墓は、福昌寺跡(島津家墓地)にあります。  カゴシマシティビューでは西郷銅像前停留所から徒歩数分です。その他、天文館にありますので、路面電車(鹿児島市電)など様々な公共交通機関で行くことができます。  照国神社境内には博物館「照国文庫資料館」もあり、歴史博物館巡りコースの一貫としても、お楽しみいただけます。以下のような他の歴史博物館等を併せて訪れると、天璋院篤姫の故郷・鹿児島の幕末維新史をお楽しみいただけます。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 仙巌園(磯庭園)(集成館事業の反射炉や復元大砲模型があります) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります) ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 示現流兵法所史料館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡  照国神社以外で六月灯が行われる神社→荒田八幡宮など  照国神社についてさらに詳しくは、以下(↓)のリンク先URLのページでご参照いただけます。

カミタク さん (投稿日 08-09-27)

仙巌園(磯庭園)

 仙巌園(磯庭園)は、島津氏19代(薩摩藩藩主としては2代目)・島津光久が1658年に鶴丸城(鹿児島城跡)の別邸として作った庭園で、国指定の名勝文化財になっています。  桜島を築山(つきやま)に、錦江湾を池に見立てた壮大な借景の美しさや、明治維新後の島津家居宅として知られています。島津斉彬公による集成館事業の反射炉跡や、復元大砲模型もあります。隣接かつ併設の、集成館事業の産業遺産(兼)建築遺産の博物館「尚古集成館」との共通入場券があり、尚古集成館と併せて、鹿児島市内では個人的には最もお薦めの観光スポットです。  毎年恒例の年間イベント展示として、薩摩のひな祭り,仙巌園・5月の節句,磯の朝顔展,仙巌園・菊まつり,島津牡丹展があり、鹿児島市民に親しまれており、鹿児島を代表する庭園です。  尚古集成館、磯工芸館、薩摩ガラス工芸など併設施設や、磯くわはら館,異人館など近隣の磯観光地区諸施設と共に、歴史ファンにお薦めの観光スポットでもあります。  カゴシマシティビューで行くことができます。カゴシマシティビューでは次の停留所で行ける石橋記念公園と併せて周遊すると、鹿児島の歴史を満喫できます。  以下のような他の歴史博物館等を併せて訪れると、天璋院篤姫の故郷・鹿児島の幕末維新史をお楽しみいただけます。 ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 鹿児島市維新ふるさと館 ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 示現流兵法所史料館 ○ 天璋院篤姫の生家・今和泉島津家本邸跡 ※ 日向 夏美さんコメント↓ ※ 画像を二枚追加させていただきます。 二枚の画像は入れ替えてもらっても結構です。

カミタク さん (投稿日 08-09-27)

多賀山公園

 多賀山公園は(恐らくは)鹿児島市立公園であり、多賀山公園内には東郷平八郎銅像があります。  東郷平八郎とは鹿児島市から出た薩摩藩出身の世界的英雄であり、日露戦争の日本海海戦の際に、大日本帝国海軍・連合艦隊の司令長官としてロシアのバルチック艦隊と戦って撃破し、「東洋のネルソン」として日本史だけでなく世界の海戦史にその名を残しました。日本海海戦の勝利は単に日本にとってだけの勝利にとどまらず、インドネシアのスカルノの独立運動のモチベーションに影響を及ぼす等、国際政治史上も意議が大きい海戦でした。  今でも各国海軍艦船が錦江湾に入る際には、東郷提督に敬意を表して多賀山公園に向かって礼砲を撃つと言われています。  また、多賀山公園には東福寺城跡もあります。東福寺城は、南北朝時代に長谷場氏を倒して島津貞久が居城とした城で、島津氏にとっては鹿児島市内で最初の居城になった山城です。島津氏の居城は後に、東福寺城から清水城,内城(うちじょう)と移り、江戸時代初期に島津家久(島津忠恒)が鶴丸城(現・鹿児島城跡)に移しました。  歴史ファンで公園好きの方にはイチオシでお薦めのスポットです。散歩がてら石橋記念公園から歩いて行けるので、カゴシマシティビューの石橋記念公園停留所から行くことが可能です。近くのおしゃれなカフェ「caf'e潮音館」で、多賀山公園に遊びに行く際の昼食「潮音館オリジナルピクニックセット」を注文することも可能です。  以下の電話番号は、鹿児島市観光課のものです。写真は左から順に、東郷平八郎銅像、東福寺城址碑、曇天ではありましたが多賀山公園から見た桜島です。東郷平八郎銅像や中世の城跡があるので、明治維新史以外の時期の薩摩の歴史にも興味がある歴史ファンにはお薦めのスポットです。 ○ 鹿児島市内の東郷平八郎提督関連の他の観光スポット → 東郷平八郎誕生地

カミタク さん (投稿日 08-09-06)

東郷平八郎誕生地

 東郷平八郎提督は、日露戦争の際の連合艦隊司令長官として、旅順港閉塞作戦,黄海海戦,日本海海戦を指揮したことで知られる提督です。特に、丁字戦法による敵前大回頭で大勝利を収めた日本海海戦の戦果によって「東洋のネルソン」とも呼ばれる、日本だけでなく世界的な海軍の名将です。東郷平八郎提督についてさらに詳しくは、リンク先URLでご参照可能です。  東郷平八郎提督は鹿児島市加治屋町の生まれで、生誕地である現・県立鹿児島中央高校の塀の外側に、東郷平八郎誕生地の碑があります。2009年秋放送開始のNHK21世紀スペシャル大河ドラマ「坂の上の雲」や、その原作である司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』では、主人公ではありながら名参謀・秋山真之の上官として共に日本海海戦を勝利に導いた提督として、主要登場人物です。このため、東郷平八郎誕生地は『坂の上の雲』ゆかりの観光スポットでもあります。  観光地周遊路線バス「カゴシマシティビュー」維新ふるさと館前バス停、もしくは鹿児島市電加治屋町電停から歩いてすぐです。以下の電話番号は鹿児島市観光課のものです。 ◎関連スポット ○東郷平八郎関連 多賀山公園(東郷平八郎提督の銅像や墓があります) ○誕生地・市内加治屋町最寄りの歴史観光スポット 鹿児島市維新ふるさと館 甲突川河畔 大久保利通銅像

カミタク さん (投稿日 08-09-06)

城山長寿泉

 城山長寿泉は、鹿児島温泉(鹿児島市内温泉)の温泉銭湯の中でも、城山の中にある「山の中の立ち寄り湯」です。  観光スポット・西郷洞窟の前にありますので、観光地周遊のおしゃれな路線バス「カゴシマシティビュー」で行くことができます。

カミタク さん (投稿日 08-09-05)

ザビエル公園

 鹿児島市は、キリスト教・カトリック・イエズス会の宣教師・フランシスコ・ザビエルにより、日本にキリスト教が最初に伝来した場所です。ザビエル公園は、ザビエルが来鹿した(=鹿児島に来た)ことを記念して建てられたザビエル滞麑記念碑(たいげいきねんひ)がある公園です。このザビエル滞麑記念碑は、明治時代に建てられたカトリック(旧教)のザビエル教会の初代の石造の教会が、太平洋戦争の空襲で焼け落ちた後、焼け残った石壁を用いて作られた記念碑です。  ザビエル公園の中にはこの他、1999(平成11)年に作られた、ザビエルと薩摩人ヤジロウ、ベルナルドの3人の等身大の像もあります。  ザビエルが上陸したのは1549(天文18)年7月22日(太陽暦8月15日)のことで、マラッカで出会った、日本人初のキリスト教徒とも伝えられるヤジロウの案内で来ました。戦国大名の島津貴久の許可を得て布教を開始しましたが、期待した程の南蛮船の交易が無かったことや寺社勢力の反対により1年程で禁教となり、ザビエルは鹿児島を出て行きました。  ザビエル公園は南九州1の繁華街・天文館にありますので、天文館の散策やショッピングの合間に休憩を取って落ち着いた時間を過ごすのにもお薦めです。  交通は、観光地周遊路線バス「カゴシマシティビュー」のザビエル公園前停留所下車すぐです。鹿児島カテドラル・ザビエル教会の向かいにあります。  関連観光スポットは、以下のとおり。 ○ 鹿児島カテドラル・ザビエル教会 ○ ザビエル滞麑記念碑 ○ 福昌寺跡(島津家墓地):来鹿中にザビエルは福昌寺住職・忍室和尚と宗教論争を交わしました。

カミタク さん (投稿日 08-09-01)

ザビエル滞麑記念碑

ザビエル滞麑記念碑:ザビエルたいげいきねんひ  鹿児島市は、キリスト教・カトリック・イエズス会の宣教師・フランシスコ・ザビエルにより、日本にキリスト教が最初に伝来した場所です。ザビエル滞麑記念碑は、ザビエルによる日本のキリスト教初伝来を記念して明治時代に建てられたカトリック(旧教)のザビエル教会の初代の石造の教会が、太平洋戦争の空襲で焼け落ちた後、焼け残った石壁を用いて作られた記念碑です。鹿児島カテドラル・ザビエル教会の向かいのザビエル公園にあります。  ザビエルが上陸したのは1549(天文18)年7月22日(太陽暦8月15日)のことで、マラッカで出会った、日本人初のキリスト教徒とも伝えられるヤジロウの案内で来ました。戦国大名の島津貴久の許可を得て布教を開始しましたが、期待した程の南蛮船の交易が無かったことや寺社勢力の反対により1年程で禁教となり、ザビエルは鹿児島を出て行きました。  なお、ザビエル滞麑記念碑の「麑」の字は「げい」と読みます。これは、桜島の古名が鹿児島(麑嶋)であったものが後に対岸の地名になって今の「鹿児島」になったことから、「鹿児島」の古い名前の「麑嶋」の字を用いたもので、「滞麑」とは「滞鹿」のことです。  交通は、観光地周遊路線バス「カゴシマシティビュー」のザビエル公園前停留所下車すぐです。以下の電話番号は、鹿児島市観光課のものです。  関連観光スポットは、以下のとおり。 ○ 鹿児島カテドラル・ザビエル教会 ○ ザビエル公園 ○ 福昌寺跡(島津家墓地):来鹿中にザビエルは福昌寺住職・忍室和尚と宗教論争を交わしました。

カミタク さん (投稿日 08-08-31)

鹿児島カテドラル・ザビエル教会

 鹿児島市は、キリスト教・カトリック・イエズス会の宣教師・フランシスコ・ザビエルにより、日本にキリスト教が最初に伝来した場所です。鹿児島カテドラル・ザビエル教会は、このキリスト教日本上陸の街を記念して建てられた、カトリックの教会(聖堂)です。  ザビエルが上陸したのは1549(天文18)年7月22日(太陽暦8月15日)のことで、マラッカで出会った、日本人初のキリスト教徒とも伝えられるヤジロウの案内で来ました。戦国大名の島津貴久の許可を得て布教を開始しましたが、期待した程の南蛮船の交易が無かったことや寺社勢力の反対により1年程で禁教となり、ザビエルは鹿児島を出て行きました。  1911(明治44)年に最初のザビエル教会が石造で建てられましたが、残念ながら、この初代教会は1945(昭和20)年に太平洋戦争の鹿児島大空襲で焼失してしまい、石の外壁だけが残りました。1949(昭和24)年に木造で協会が再建され、その際に残った外壁は、ザビエル公園内のザビエル滞麑記念碑になりました。この再建木造教会は、さらに1999(平成11)年に現在の教会に建て替えられました。  2Fの大聖堂のステンドグラスはとても綺麗です。一般入場も可能ですが、観光用の施設ではなく宗教施設ですので、例えば礼拝中などの際には信者の方々の邪魔をせぬようお願いいたします。また、宗教施設なので、公式HPはありますが観光情報は希薄であるため、代わりに紹介者の訪問記をリンク先URLにしておきます。公式HPへは、そこからさらに辿って行くことができます。  交通は、観光地周遊路線バス「カゴシマシティビュー」のザビエル公園前停留所下車すぐです。  関連観光スポットは、以下のとおり。 ○ ザビエル滞麑記念碑 ○ ザビエル公園 ○ 福昌寺跡(島津家墓地):来鹿中にザビエルは福昌寺住職・忍室和尚と宗教論争を交わしました。

カミタク さん (投稿日 08-08-31)

西郷洞窟

西郷洞窟は、西南戦争の最末期に、西郷隆盛と私学校の幹部達が、山頂の本陣を降りて自決する直前の数日間を過ごした洞穴として知られています。城山展望台がある城山の山中にあります。 西南戦争は、かつての盟友・西郷隆盛と大久保利通が対立し合うようになってしまった悲劇の内戦です。2008年放送のNHK大河ドラマ「篤姫(天璋院篤姫)」や、過去の大河ドラマ「翔ぶが如く」に出てきた西郷隆盛が、人生最後の夜を過ごした場所、ということになります。 交通手段については、観光地周遊路線バス「カゴシマシティビュー」の西郷洞窟前停留所下車すぐ目の前で、当ページ末尾のリンク先にも詳しく載せています。以下の電話番号は鹿児島市観光課のものです。 以下のような観光スポットと併せてお楽しみいただくコースがお勧めです。 ◎ カゴシマシティビュー・西郷洞窟前停留所の他のスポット ○ 土産物屋・せごどん ○ 城山長寿泉(鹿児島温泉の日帰り立ち寄り湯の天然温泉銭湯) ◎ 城山の他のスポット ○ 城山展望台 ○ 城山観光ホテル ◎ 西郷隆盛関係の他のスポット ○ 南洲神社・南洲墓地 ○ 西郷南洲顕彰館 ○ 西郷隆盛像 ◎ 他の幕末維新史スポット ○ 鹿児島県歴史資料センター黎明館(鹿児島城跡にあります) ○ 尚古集成館(島津斉彬による集成館事業の産業遺産) ○ 仙巌園(磯庭園)(集成館事業の反射炉や復元大砲模型があります) ○ 鹿児島市維新ふるさと館(甲突川河畔にあります) ○ 照国神社・照国文庫資料館 ○ 示現流兵法所史料館

カミタク さん (投稿日 08-08-16)

唐芋ワールド

唐芋ワールドは、おいしくておしゃれなサツマイモ(唐芋)を原料とするスィートのお店です。運営会社・フェスティバロ社は、 鹿児島県鹿屋市(かのやし)にある唐芋菓子の会社で、特に有名なお菓子・唐芋レアケーキ「ラブリー」は、鹿児島空港に来たスチュワーデスがお土産に買い求めていくというエピソードで、全国区で有名になった鹿児島のお菓子です。 唐芋ワールドには、以下のようなお店やコーナーがあります(2007年現在)。 ○1階:「ラブリー」等を買える直営店「天文館フェスティバロ」 ○2階:作りたて★窯出しの店:カモテ・アミーゴ ○3階:ファーストラン(ファーストフード(兼)レストラン):みなみ風 ○4階:唐芋の情報センター(ミニ博物館):唐芋パビリオン(サテライト) なお、唐芋(からいも)とは、サツマイモの鹿児島での呼び方です。 市内の中心街「天文館」にありますので、公共交通機関では、鹿児島市電(路面電車)の「天文館通り」や「いづろ通り」停留所、カゴシマシティビューの天文館バス停で行くことができます。 なお、フェスティバロ社の「ラブリー」は「【楽天市場】JR九州商事オンラインショップ 」でお買い求めいただくことが可能です(2008年現在)。以下のリンク先URLのページでは、この「【楽天市場】JR九州商事オンラインショップ 」へのリンクも張ってあります。

カミタク さん (投稿日 08-07-19)

異人館

 異人館とは、旧・鹿児島紡績所技師館です。島津斉彬公が起こした集成館事業における紡績工業工場建物の建築文化財(兼)産業遺産観光スポットですが、この建物ができたのは島津斉彬公生前のことではありません。薩摩藩による新納久修,五代友厚らの英国留学の際に、マンチェスター等の鉱業地帯を視察の上で1865(慶応元)年に紡績機械を買い入れて来て設立されました。  一時期は、鹿児島城跡に移築されて、旧制第七高等学校造士館(現・鹿児島大学)の建物になっていましたが、太平洋戦争の戦前に元々あった磯地区に移築保存されたため、太平洋戦争の空襲で鹿児島市街地が焼失した際の戦災を免れて今日まで残ることができました。  異人館(鹿児島紡績所技師館建物)に関しての、さらなる詳しい歴史は、リンク先ページでご参照いただけます。  集成館事業のあった磯地区にある集成館事業の歴史遺産(兼)産業遺産(兼)建築文化財観光スポットとして、仙巌園(磯庭園)、尚古集成館、磯工芸館、薩摩ガラス工芸、磯くわはら館と併せてお楽しみいただくのがお薦めのコースですが、仙巌園(磯庭園)や尚古集成館を運営する島津興業所有ではなく鹿児島市所有の施設です。このため、↓の電話番号は鹿児島市観光課の電話番号です。 カゴシマシティビューで行くことができます。

カミタク さん (投稿日 08-07-19)

磯くわはら館

 磯くわはら館は、国登録の建築文化財である旧・芹ヶ野島津家金山鉱業事業所の建物を利用したレストランです。仙巌園(磯庭園)や尚古集成館,磯工芸館,薩摩ガラス工芸,異人館等の、島津斉彬公による集成館事業の跡地や周辺の近代産業遺産・建築遺産観光施設が集積している磯地区にあります。かつては磯珈琲館という喫茶店だった模様ですが、今ではレストランになっています。  磯くわはら館自体は芹ヶ野島津家金山鉱業事業所の建物を移転したものですので、集成館事業の産業遺産ではありませんが、島津家の事業で県内産業の重要な産業遺産の建物です。  レストラン・オーナーの桑原俊一氏(2006年現在)は、元・城山観光ホテルの総料理長(シェフ)を務めた方であり、味には定評があります。  磯地区の産業遺産(兼)建築遺産の観光スポットであると同時にグルメ・スポットとしてお楽しみいただけます。  カゴシマシティビューで行くことができます。

カミタク さん (投稿日 08-07-19)

磯工芸館

 磯工芸館は、1909(明治42)年に建てられた旧島津家吉野植林所の建物が移築されてできたもので、国の登録文化財です。島津斉彬公が起こした集成館事業跡地観光スポットにある磯地区の文化財建築物(兼)産業遺産ですが、集成館事業による建物ではありません(が、もちろん貴重な文化遺産建物です)。  薩摩切子や薩摩焼き(磯御庭焼)等の伝統工芸品の他, 県内外のクラフト作品、オリジナルグッズなどを買うことができる、観光ショッピング・スポットでもあります(ので、尚古集成館や仙巌園(磯庭園)とは異なり入場無料です−2008年現在)。  併設の尚古集成館や仙巌園(磯庭園)と一緒にお楽しみいただけ、併設の薩摩ガラス工芸では薩摩切子の工場見学もお楽しみいただけます。また、磯地区の他の産業遺産(兼)建築遺産スポット・異人館や磯くわはら館とも併せてお楽しみいただけます。  公共交通機関としては、カゴシマシティビューで行くことができます。

カミタク さん (投稿日 08-07-19)

薩摩ガラス工芸

薩摩ガラス工芸は、工場見学可能な薩摩切子工場です。仙巌園(磯庭園)や尚古集成館のすぐ近く、磯工芸館のすぐ隣りに隣接し、薩摩ガラス工芸でできた薩摩切子が磯工芸館で販売されています。事前予約は不要ですが、工場がお休みでないか否かは事前に確認した方が良いかも知れません。 薩摩切子は、島津斉彬公による集成館事業で開発に成功したものですが、薩英戦争の戦災で長いこと技術が途絶えてしまっており、1985年(昭和60)年過ぎ頃にようやく復元に成功しました。復元に成功したのは仙巌園(磯庭園)や尚古集成館や磯工芸館を運営する(株)島津興業で、集成館事業の産業遺産観光スポット・尚古集成館のすぐ近くに工場が設けられました。 できあがった薩摩切子の製品は、隣接の磯工芸館の他、市内の繁華街・天文館にある山形屋百貨店,鹿児島ウォーターフロント「ドルフィンポート」,城山観光ホテル等でお求めいただけます。島津興業や山形屋の楽天市場ショップでもお求めいただくことができ、これら楽天市場ショップへはリンク先URLのページからリンクを張っています。 交通は、カゴシマシティビューに乗り、仙巌園(磯庭園前)下車すぐです。当ページに載せた以外の工場の写真は、リンク先URLのページに載せています。

カミタク さん (投稿日 08-07-19)

荒田八幡宮

 荒田八幡宮は、鹿児島市の観光地としては照国神社とは異なり知名度が低いですが、実はかつての鹿児島の総廟だった由緒ある神社で、市内でも歴史が特に古い神社です。御祭神は応神天皇,神功皇后,玉依姫です。正確な勧請時期は不明ですが、遅くとも平安時代末までに勧請されたと考えられているとの由です。マムシ除けや安産の神としても崇敬されてきた神社で、また、昆布を五円玉に結びつけて納めると、縁結びになるという言い伝えもあるとの由です。  荒田八幡宮では、照国神社と同様に六月灯が行われます。六月灯とは、鹿児島県内一円で7月(旧暦6月)に行われる夏祭りで、参道や境内に灯籠が奉納され、夜店が並び、賑やかで楽しいお祭りです。元々の由来は、薩摩藩第2代藩主の島津光久公が、上山寺新照院に観音堂を建立して供養のために灯籠を灯したのを人々が見習ったことに始まるとされていますが、それ以前からも疫病払いや虫追いを兼ねて灯明をささげる風習があったことが知られているとの由です。  市電荒田八幡電停で下車すぐ目の前です。カゴシマシティビューを使って市内観光している方は、市電も一日乗車券になっているので券をそのままご利用可能です。また、温泉錦湯が近くにありますので、温泉ファンの方は併せてお楽しみいただけます。 六月灯が行われる他の神社→照国神社

カミタク さん (投稿日 08-07-17)

ゆっくり見たいですね

内容が豊富でした 集団旅行をコースになかったので、途中、幹事から許可をもらって、抜けだして、見に行ったので、時間の制約があり、速攻で飛ばしてみました。 今度来た時は、時間をかけて、ゆっくり見たいですね。 鹿児島に行ったら”ぜひ”見る価値があると思うし、(私は個人的には)超お勧めです。

Kさん1976 さん (投稿日 09-11-27)

たのしかったです

楽しかったです でも あのロボットには・・・・・ 開園の頃あった東京ディズニーランドの園内で(A・B・C・D・E・F?チケットのあったころ)唯一無料だったアトラクションを思い出します(今は終了してありませんよ!、あえて言えば今はモンスターズインクのアトラクションのあったあたりだったかな?)

Kさん1976 さん (投稿日 09-11-27)

別邸の写真

私も、見学しました。 別邸から眺める庭園と桜島は素晴らしいのですが、別邸その物も趣があってとても良いのです。

サラダドッグ さん (投稿日 08-09-27)

ここのお墓は

鹿児島生まれの人以外は 出身地の方角に向いていますね。

日向 夏美 さん (投稿日 08-09-27)

鶴丸城について

 鶴丸城の城壁には無数の弾痕の跡があります。これは西南戦争でできたものだと小さい頃に親から教えられました。西南戦争の激しさを物語るものでぜひご覧になってほしいものです。

半次郎1976 さん (投稿日 08-09-06)

一日乗車券で・・・・

はじめまして バス・市電も乗れてお得ですね。 前に行ったときは、豪雨でほとんど外に出られなかったので こんど行ったときは、桜島・西郷さんのお墓なども ゆっくり回ってみたいです。

ハレンチ☆パンチ さん (投稿日 08-09-04)

洞窟の中が

洞窟の中がどの様になっているのか見てみたいです。

日向 夏美 さん (投稿日 08-08-18)

御殿コース

ここは、庭園だけを見学する庭園コースと 御殿の見学ができる御殿コースがあります。 どちらも、高速道路のサービスエリアで 入手できる割引券で、100円割引になります。 ぜひ、車で行かれる人は見つけてください。 御殿コースは、最後に、抹茶のサービスもあります。 係りの人の話も聞けるので 金銭的な余裕があれば、御殿コースを勧めます。

quelle3553 さん (投稿日 08-08-04)

歴史的にも

とても良いところだけど   桜の咲く頃にも行ってみたいところですね。

日向 夏美 さん (投稿日 08-07-18)

こんな所あったんですね

前を通っているのに 気がつきませんでした。

日向 夏美 さん (投稿日 08-07-13)

この西郷どんの方が

上野の上野の西郷さんより好きたい。 やっぱり服を着た方がよかたい。

日向 夏美 さん (投稿日 08-07-12)

この前行った時は

時間が無く回れませんでしたが 今度は是非回ってみたいです。

日向 夏美 さん (投稿日 08-07-12)

仙巌園(磯庭園)

のんびりと自分のペースで廻れます。私は庭園コースで廻りました。他にお屋敷の中も廻れるコースもあります。(料金差あり) 桜島が綺麗に見える絶景ポイントありで、鹿児島を満喫した気分に浸れますよ。 最後のしめにぢゃんぼ餅を食べました。 6本入りを二人で分けて食べました。味はしょうゆと味噌があります。普通は1皿1味のようですが、店員さんに言えば3本づつ両方の味を楽しめますよ。

miikaa2816 さん (投稿日 07-10-17)

りりしくてステキ

夜にはライトアップされる西郷どん、 前の道をはさんで向かい側には、 ちゃんと“写真撮影用お立ち台”もあります♪

あごひもペンギン さん (投稿日 07-05-10)

中身ぎっしり

古代から現代までの鹿児島の歴史や、珍しい民俗や、美術・工芸などのめずらしい資料がとても豊富に展示してあります。かなり見ごたえあります。

ひらめうり さん (投稿日 06-12-30)

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