石手寺つぶやき・クチコミ

エリア: 愛媛県松山市
ジャンル: 見る - 史跡・建造物 - 寺院（観音・不動）

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神亀5（728）年に伊予の大守、越智玉純が勅宣により伽藍を創設。広い境内には国宝の仁王門をはじめ、重要文化財の本堂や三重塔などの建物が立ち並ぶ。四国霊場第51番札所。

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石手寺のつぶやき

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石手寺のクチコミ

石手寺

四国８８ヶ所参りの愛媛の拠点といっても言いぐらいです。見所満載、歴史あり。道後へお立ち寄りの方は是非訪れてください。後悔はしませんよ。

MAME姉さん（投稿日 08-11-19）

石手寺名物♪やきもち♪

石手寺の名物「やきもち」はお米の粉で作った餅にこし餡を包んで焼いたもの。少し焦げ目がつくくらいに焼いた薄いお餅は、あっさりと甘過ぎず、温かくて美味しいです♪ 参道の小さなお店でも売っていますが、私は門前の道路を隔てた向かい側にある「三好本舗」が好みです！私の知り合いだからというのもありますが・・（笑）お店でいただくと、1つ80円。（テイクアウトだと70円。）

MAME姉さん（投稿日 08-08-21）

湯音石（ゆおといし）

境内の中ほどには、「湯音石（ゆおといし）」という高さ１ｍほどの角柱があります。上部には穴があいていますが、その穴に耳を当てると、道後温泉の湯音が聞こえるといわれています。石手寺は、松山市街や道後温泉に近い関係から主役を観光客にうばわれているようなにぎわいを見せています。清い流れにかかる小さな石橋を渡ると両側に土産物屋などが軒を並べています。参道をしばらく進むと堂々たる仁王門が建っていて大きなわらじがつるしてあります。この門は鎌倉時代の文保2年(1318)に河野通継の寄進によるもので、両脇の仁王像は運慶作といわれ、国宝の指定を受けています。